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ニッケイ 関連記事

尋ね人

ニッケイ新聞 2008年7月8日付け  広島県出身の中西美恵子さんの消息を、子供時代の友人の上田博正さんが探している。  中西さんは広島市出身で現在の年齢は七十歳くらい。戦後早い時期にブラジルへ移住したという。姉の名前は貞子さん。  上田さんは四三年頃、同市内の中西さん宅の隣りに住んでいた。  心当たりのある人はニッケイ新聞編集 ...

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人質解放で伯外交問われる

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年7月8日付け  「響ファミリー」の人気はすごい。さきの慈善公演で入場できず、帰宅したファンが多かったということで、追加公演が急遽企画され、それが来る十三日。きのう主催者が発表したところによれば、協力券はすでに売り切れ、つまり「札止め」。「当日、券のない人は入場できないので、ご注意を」と。      ◎   ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年7月8日付け  リオのプロヴィデンシア丘の密売者が、地区の青年をライバル組織に引き渡した兵士の首に一人一万レアルをかけているらしい。逮捕された軍兵士たちが裁判所で供述したもの。一方、指揮をした少尉は、青年たちが惨殺されるとは考えてもいなかったというが、兵士たちは、少尉は終始笑っていた上、プレゼントだといっ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年7月8日付け  先週末、国士舘センターの沖縄桜は、すでに時期を過ぎていたが、祭りは、盛り上がった。参加者数においても、である。非日系人の入場者の占める多さは「百年の結果」であると思われた。  ショー会場で伊藤カレンさんがパンチの効いた演歌を歌いながら、輪踊りを指導、先導し、やんやの喝采を浴びていた。  何 ...

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三味線奏者、ボサ・ノヴァに関心=老ク連を盛り上げ=施設まわり慰問も=恩田さん、出囃子で活躍

ニッケイ新聞 2008年7月8日付け  東京を中心に出囃子(でばやし)の三味線奏者として活躍する恩田えりさん(37、東京)が二日、老人クラブ連合会本部センターで三味線の演奏会を開いた。連合会会員ら約三十人が駆けつけ、着物姿で登場した恩田さんの演奏を手拍子を打って鑑賞した。恩田さんはボサ・ノヴァに関心を持ち、またポ語習得のため学校 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年7月8日付け  アフリカは広く大きい。北のエジプトなどは政治や社会情勢もかなり安定しているが、サハラ以南には貧困や飢餓―エイズの感染が広がり涙を流す国もある。文化や文明の格差もあり、エチオピアにある古い宗教施設は今も輝きを失っていないが、こうした光を放つものが極めて少ない国もある。井戸がないために水がない ...

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コロニア人気人物アンケート=予想外の〃運動〃が行なわれた

ニッケイ新聞 2008年7月8日付け  ニッケイ新聞編集部が移民の日特集号で企画した「コロニア人気人物アンケート」。編集部に寄せられたアンケートへの返答は約七十通、投票数は約二百五十票だった。  同アンケートは、移民百年の歴史の中で、日系社会のために尽くしてきた有名無名のコロニア人の名を後世に伝えることを目的におこなった。「この ...

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文協桜祭り大いに賑わう=国士舘センターに約7千人

ニッケイ新聞 2008年7月8日付け  ブラジル日本文化福祉協会は、五、六日、国士舘スポーツ・センター(ブンジロー・ナカオ道路48キロ、サンロッケ)で毎年恒例の文協桜祭りを催した。およそ七千人が参加して賑わった。  会場では、凧揚げや玉投げ、カラオケのアトラクション、花屋、マーケットの売店開設、折り紙やビーズのアクセサリーのワー ...

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自称「落語大使」が来伯=8都市巡回へ=意欲十分の栄枝師匠

ニッケイ新聞 2008年7月8日付け  「海外日系人に落語をきいてもらうのが大好き」という落語の師匠、ベテランの春風亭栄枝さんが、三日、着聖した。自称「落語大使」。すでに二十カ国を訪問している。今回はNPOチャレンジ・ブラジルの派遣。二十一日まで、マナウスを含む国内八都市をまわり、主として老人施設で「はなし」をする。九五年につい ...

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