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バイレ・エリカ=12日、なんでもや

ニッケイ新聞 2008年7月3日付け  バイレ・エリカ・カワハシが、十二日午後七時から、なんでもや(アメリカ・デ・カンポス街9)で開かれる。ヴォカリスタはサダオ・オカワラ、ネルソン・ハラダさんら。電話による予約十八レアル、当日二十レアル。電話9827・9925、2578・3829。

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短歌入りマグカップ=松柏大志万の生徒ら作成

ニッケイ新聞 2008年7月3日付け  松柏・大志万学院(川村真倫子・真由子校長)はこのほど、移民百周年をテーマに、短歌入りのマグカップを製作した。  五月に学校の全生徒参加でコンテストをおこない、五十人の生徒らが句をつくった。日本語とポルトガル語、それぞれ三人ずつ計六人を表彰し、句をカップに印刷した。  マグカップは生徒らに一 ...

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「〃人生の大学〃で博士号」=文協=白寿者と最高齢者を表彰=百歳翁もかくしゃくと

ニッケイ新聞 2008年7月3日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)が主催する「白寿者および最高齢者表彰」が六月二十九日午前、文協ビル貴賓室で行われた。白寿者五十人は、家族ら二百人が見守る中、賑やかに慶祝された。昨年は三十五人だったが、今年は五十人。在聖総領事館からは梶谷健二郎領事、レアル銀行の清水オリジオ取締役らも ...

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鳥居と祠のある百周年公園=サンジョゼ=「小島隆治広場」が完成=官民、日系社会一体で

ニッケイ新聞 2008年7月3日付け  鳥居と祠のある公園――。サンジョゼ・ドス・カンポス市が百周年事業として建設を進めてきた記念公園がこのほど完成、六月二十八日午後四時から同所で開所式が行なわれた。開所式にはエドゥアルド・クーリ市長、議会関係者をはじめ、同市百周年準備協会(曽我部道治会長)、地元日系社会の人たちなど数百人が来訪 ...

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セスタ・バジカ=下級労働者の台所を蝕む=北東伯で52%高騰=元凶はフェイジョンの185%=食糧インフレ鎮静の鍵は

ニッケイ新聞 2008年7月3日付け  労組統計部(Dieese)は七月一日、食糧インフレの影響でブラジルでもセスタ・バジカ(生活必需品)が過去一年に北リオ・グランデ州のナタール市で五一・八五%まで高騰と発表したことを二日付けフォーリャ紙が報じた。続いてジョアン・ペッソア市、レシフェ市など北東部が顕著である。  ハイパー・インフ ...

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移民史料館創立30周年=巡回写真展の開会式3日=写真集出版記念会を兼ね

ニッケイ新聞 2008年7月3日付け  ブラジル日本移民史料館(栗原猛運営委員長)は創立三十周年と百周年を記念して巡回写真展を行うにあたり、三日午後七時より文協ビル九階で開会式を行う。また、ブラジルに入荷したばかりの百年史写真集『目でみるブラジル日本移民の百年』(日本語版百年史編纂委員会、風響社)の出版記念会も合わせて行う。   ...

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先細る命の灯火を見つめ=なかなか進まぬ臓器移植=患者たちから悲痛な叫び

ニッケイ新聞 2008年7月3日付け  ブラジルの臓器移植希望者は増大の一途だが、二日エスタード紙によれば、臓器移植手術中断が続いているリオ連邦大学付属病院で一日、約三十人の患者による抗議行動が行われた。  「我々には生きる権利がある」、「この戦いは喪で終わらせてはならない」、「私は今死にたくない」などと書かれたプラカードを掲げ ...

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『日本から一番遠いニッポン』=ジャーナリスト三山喬氏=南米日系人の生き様描く

ニッケイ新聞 2008年7月3日付け  【藤崎康夫=東京支社長】百周年を目前に控えた六月四日、気鋭のジャーナリストによる南米移民に関する渾身のルポルタージュ『日本から一番遠いニッポン 南米同胞百年目の消息』(東海大学出版会、二八〇〇円+税)が日本で出版された。  著者の三山喬氏は朝日新聞記者として学芸部、社会部などで活躍。ドミニ ...

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5年経過滞納税は=負担軽減の税制改革起草

ニッケイ新聞 2008年7月3日付け  政府は七月一日、連邦税の徴収改定とその他税制改革法案を上程する意向だと二日付けエスタード紙が報じた。その中には、一定額以下の滞納税免除や利子や罰金の低減も含まれる。  マンテガ財務相は、政策委員会メンバーの各党代表に同法案が滞納税の支払いに分割などの便宜を図るものであることを説明した。分割 ...

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順調な井上さん南米公演=「涙流して喜んでくれる」

ニッケイ新聞 2008年7月3日付け  先月末から、ピエダーデ、グアタパラ、ブラジリアで十年目の南米公演を行っている演歌歌手の井上祐見さん。途中経過の報告、六日の文協公演案内を兼ねて一日に来社した。  三回の公演の他に、笠戸丸移民が配耕されたグアタパラ耕地のコーヒー精製所の跡、六月十八日に三百二十一人の笠戸丸移民の名字が刻まれた ...

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