ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 不動産業のビッグ3が発表された。不動産関係企業の協力斡旋事業ではCyrelaBrazilRealty。建設ではTenda。販売ではLopesが選ばれた。
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 皇太子さまは滞伯中、訪問先で日系人と接見された。その際の迎え入れられた側の服装で面白いことがあった。 サンパウロでのこと。二世女性の一人が、ブラジルでは新しいモーダとされる、上着が長いコンジュントを着用して会場に行ったそうだ。 ところが、接見室に入る前に、「係員」から上着をぬぐよう指示 ...
続きを読む »州境や国境越える長距離バス値上げ
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 本日から、州境や国境を越える長距離バス料金が値上がり。国家陸上交通監督庁(ANTT)が二十六日に承認したもので、平均六・三九六%の値上げとなる。 調整率は、昨年六月~今年五月の公式インフレ(IPCA:五・九%)に燃料の値上がりなどを加味して算定された。二〇〇七年の調整率は四・八%、二〇〇 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 最近は食料品の値上げが続く。インフレ傾向も強まり、あの魔の4000%を思い起こし寒々とした気分になる。朝のコ―ヒ―には欠かせないパンは、世界的な小麦高騰の影響とかで天井知らずのアップだし、野菜や馬鈴薯も日の出の勢いで攻めまくる。あのセスタ・バジコも凄い▼この1年間にレシーフェとナタ―ルでは ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 世界的にも飲酒運転の取締まりは厳しくなっているというが、ブラジルの新飲酒運転禁止令発効から約十日。飲んだ後はタクシーを頼んだり、運転手付きで車を借りたりする人が増えているという。それでも、二十九日には、ブラジリアに近い国道で飲酒運転のトラックが高速道路を逆行し、乗用車の家族四人が死亡する事 ...
続きを読む »浜松の大凧、サンパウロ市で揚がる=「人材交流できた」=浜松の代表手応え=風が弱くても=青年ら滑車支え走る
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 移民百周年を記念して、静岡県浜松市の伝統行事「浜松まつり」を再現した大凧揚げが二十八日、サンパウロ市チエテ環境公園で開催された。好天に恵まれ、日系・非日系問わず一万人以上の人が会場に駆けつけ、空高く揚がる日伯友好のシンボルに大きな拍手をおくった。この日、イベントを協賛したカイシャ・エコノミ ...
続きを読む »『目でみるブラジル日本移民の百年』=ブラジル側刊行に寄せて=森幸一(百年史編纂・刊行委員会)=「お祭り」的でない事業「百年史」=今後5年間で複数巻発行
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 一九〇八年六月、第一回日本人契約移民七百八十一名がブラジルに渡航してから百年、今年は日本移民百周年・日伯交流年として、ブラジル・日本両国で様々な式典や記念事業が実施されている。多くの記念事業の一つとして、ブラジル日本移民百周年記念協会主催事業として実施されているのが「移民百年史」編纂・刊行 ...
続きを読む »日・ポ語対照=『ブラジル国歌独習書』完成=渡邉智子さんの労作
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 渡邉智子さん(サンパウロ在住)の労作、日・ポ語対照『ブラジル国歌独習書』(Estudo do Hino Nacional Rrasileiro em Japones e portugues)が、百周年の「移民の日」を前に完成した。 同書の序に、渡邉さんがブラジル国歌に出会ったときのことが ...
続きを読む »今年も「友愛セール」=13日、サンパウロ友の会
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け サンパウロ友の会は、十三日午前十時から午後二時まで、ピラチニンガ文化体育協会会館(ヴァレリオ・デ・カルヴァリョ街63)で恒例第五十三回友愛セールを催す。販売は衣料品(新品と中古品)、手芸品、食品(会員手づくりのカゼイロ)、特設レストランでうどん、しるこなど。利益は福祉団体への寄付に充てられ ...
続きを読む »「援協福祉センター」建設工事着工へ
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の創立五十周年記念、移民百周年記念事業の福祉センターの建設工事が、まもなく始まる見通しだ。六月の定例理事会で発表された。 今年三月、施工会社のブラジル戸田建設の関係者、日系団体の代表者らを招いて定礎式を開いたが、まだ建設許可が出ていなかった。昨年 ...
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