ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 2754)

ニッケイ 関連記事

環境相が失意の辞任=国際的圧力は必至=四面楚歌の中苦汁の決断=PTの顔、もう一つ消える

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  マリーナ・シウヴァ環境相は十三日、同相五年余の在任中、環境計画が大統領の全面的支持が得られなかったとして辞任した。最近ではウンジェル長期計画相との間で、法令アマゾンの持続可能プランを巡って意見が対立。同相の辞任には、Ibama(アマゾン開発庁)総裁と次官も同道する。同相は辞任後、上議に復 ...

続きを読む »

バイレ・エリカ=17日、なんでもや

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  バイレ・エリカ・カワハシが、十七日午後七時から、なんでもやで行われる。テクラジスタ、カントーラはエリカさん、ヴォカリスタにラウラ・オクムラさん、ネルソン・ハラダさんら。NSK宝石店提供のジョイアの抽選もある。入場料当日二十レアル。電話予約十八レアル(9827・9925、2578・3829 ...

続きを読む »

忍び寄る物価の高騰=給与は増えたと言うけれど=低所得者層に響くインフレ

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  世界食糧危機でもブラジルは大丈夫と言われても、実際に肌で感じる物価の高騰。それを裏付けるように、十四日伯字紙は、インフレ進行中で低所得者ほど影響が大きいと報じた。  インフレ高進の主因は食料品で、主食も含めた食料品が過去十二カ月で一〇・七九%値上がり。今年最初の四カ月間だけでも、大豆油三 ...

続きを読む »

福田康雄氏=四十九日法要

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  四月五日に死去した福田康雄氏(ブラジル熊本県文化交流協会会長)の四十九日法要が十七日午後三時から、サンパウロ市の同会会館(Rua Guimaraes Passos,142、電話11・5084・1338)で行なわれる。

続きを読む »

注目浴びるSWF=政府、外貨を短期間で運用

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  ソブリン・ウエルス・ファンド(フンド・ソベラノ=以下SWF)原資は、市場に溢れるドルを回収し、充当するはずであった。しかし、マンテガ財務相は十三日、税収の余裕分をSWFへ回す意向を示した。  これからSWF(フンド・ソベラノ)という単語が、ひんぱんに紙上に登場する。別の呼び名は、政府系フ ...

続きを読む »

鶴賀栄治氏

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  カニカマ製造会社のMGSFOODS社、医療機器を取り扱うDIBMED社の社長を務める鶴賀栄治さんが十三日午後五時頃、ガンのため療養中のサンタクルス病院で死去した。享年七十四歳。  島根県壱岐郡西郷町出身。コチア青年として一九五七年に渡伯後、レジストロでの茶栽培を経てサントス、マセイオで漁 ...

続きを読む »

森林復元ビジネスが=植林と伐採の尽きない戦い

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  産業開発銀行(BNDES)は、法令アマゾンで最も森林伐採が進行した三十六郡の環境活動に対し、五億レアルのPAS(森林再生化計画)資金を用意したと発表した。  森林伐採を禁じたために多くの労働者が失職し、社会不安が漂っている。三十六郡は連邦警察の目が厳しいので、伐採業者は監視が届かない過疎 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  百周年協会から、各方面に送られている式祭典への入場者リスト。吉岡黎明氏が総務委員長として名を連ねている。松尾治執行委員長就任時にその職を追われたはずだが、今は仲良く松尾氏と席を並べている。百周年に七つ以上ある不思議の一つだ。ちなみにリストは、新聞社にも送られた。重田エルゾ祭典委員長に「報 ...

続きを読む »

GMユーカリが出現=蜂蜜、香油への影響は不明

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  CTNBio(国家バイオ委員会)には現在、二十種類のユーカリプト(以下ユーカリ)が登録されているが、今度新たに遺伝子組み替え(GM)を行った商業用ユーカリ新種が加わる。  GMユーカリが割り込むと、植物の生態系にも変化が起きる。商業目的の植林に適しているので、世界は直ちにGM樹木に覆われ ...

続きを読む »

百周年サンパウロ市式典=はっきりしない入場方法=各方面から上がる批判=「殿下の姿見たい」と老移民の声

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  「式典には入れるの」――? 来月二十一、二十二の両日、サンパウロ市サンボードロモで挙行されるブラジル日本移民百周年式典。本番を約一カ月前に控えた現在も入場に関する情報が錯綜しており、各方面で不満の声が上がっている。旅行代理店や地方団体からは、「この時期になって決まっていないなんて…」と呆 ...

続きを読む »