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コクエーラ=運動会

ニッケイ新聞 2008年5月14日付け  コクエーラ日本人会(木本輝親会長)は、四月二十七日にモジ・ダス・クルーゼス市コクエーラ区にある同会館で運動会を開催した。毎年四月の最後の日曜日に開催している運動会は、今年で七十二回目を迎えた。同会の会員、約百五十家族全員が参加して仲良く行われた。  午前中に行われた開会式には、市長代理の ...

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沖縄ソバが市の文化遺産に=カンポ・グランデ=移民が始め、地元に根づく=フェイラの名物として40年=市内にソバ屋が100軒も

ニッケイ新聞 2008年5月14日付け  沖縄県移民がブラジルに持ち込み、南マット・グロッソ州カンポ・グランデ市の郷土料理として、多くの人に親しまれている沖縄ソバ。この地で「SOBA」の代名詞となった沖縄の食文化の一つが、〇六年八月に同市の文化遺産に指定されていたことが分かった。沖縄生麺(なまめん)協同組合(那覇市・宮城實理事長 ...

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県連ふるさと巡り=リベイラ沿岸とサンタカタリーナの旅=第5回=「ブドウ谷」タンガラー=イタリア系が7割占める

ニッケイ新聞 2008年5月14日付け  三日目、四月二十一日午前八時半、イタリア移民が多く入ったタンガラーに向けて出発。普通の農業には適さない傾斜地に、ブドウ畑が作られている。わずか一時間で到着。  この一帯は、良質なブドウがとれることで有名な「ブドウ谷」として知られ、人口九千人の小さな町ながらワイン醸造所が三つもある。その中 ...

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田口さん1万レアル寄付=百年史と福祉センターに

ニッケイ新聞 2008年5月14日付け  ショッピング・イビラプエラで三十二年間も「ロージャ・アリガトウ」を経営する田口七良さん(76、埼玉県出身)=サンパウロ市在住=が百周年を記念して九日に、百年史編纂事業とサンパウロ日伯援護協会の福祉センター建設に対し、五千レアルずつ計一万レアルの寄付を行った。  「貧者の一灯ですよ」と謙遜 ...

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生産優先の実体経済を=産業勃興に覚醒か=輸出、投資、革新の三本柱で=「武士の商法」空論批判も

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「移民の日」特集号企画=コロニア人気アンケート=読者投稿のお願い

ニッケイ新聞 2008年5月14日付け  ニッケイ新聞編集部では、移民百周年記念・移民の日特別企画として、「コロニア人気アンケート」を実施するにあたり、読者の投稿を求めている。  百年の移民史上、ブラジル日系社会の発展に貢献した人物は多いが、その評価もそれぞれ賛否両論に分かれているのが実情だ。  そこで本紙では、「移民の日」特集 ...

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奴隷解放令施行から120年=今でも残る負の歴史遺産=社会と個人の意識変化必要

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日系作家4氏の版画展=「日本からの四つの風」=16日から

ニッケイ新聞 2008年5月14日付け  移民百周年を記念して、今月十六日から来月十五日まで、サンパウロ市モルンビー区のカーザ・ファゼンダ内のアプセン文化センター(Av.Morumbi,5594)で、「Os Quatoro Ventos do Japao・日本からの四つの風」と題して版画の展示会が開かれる。入場無料。  豊田豊、 ...

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「百周年を機に世界最高の技術を」=新幹線の売り込み本格化=日本から官民20人が来伯=サンパウロ市、首都、リオで説明会

ニッケイ新聞 2008年5月13日付け  二〇一四年をめどにブラジルで検討が進められている高速鉄道整備計画に、日本側が本格的な売り込みを始めた。官民の事業担当者ら約二十人が十一日に来伯、サンパウロ市内ホテルで十二日午前、日本の新幹線システムを紹介するセミナーを開き、ブラジル側の関連企業や政府関係者ら約百人が参加した。日本鉄道車両 ...

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県連ふるさと巡り=リベイラ沿岸とサンタカタリーナの旅=第4回=コチア青年貞光さん活躍=アントゥーリョ新種作る

ニッケイ新聞 2008年5月13日付け  四月二十日、ふるさと巡り二日目の午後三時半、イグアッペ会館を出発した一行は、アントゥーリョ栽培の第一人者、貞光邦夫さん(65、徳島県出身)の農場を視察した。  「三十五年間、これ一筋です」。貞光さんは出荷される直前のアントゥーリョを指さし、胸を張った。コチア青年第二次十三期として一九六一 ...

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