ニッケイ新聞 2008年4月17日付け 【既報】日本での思い出が詰まった骨董品や所蔵品の価値を鑑定してもらいませんか?――ブラジル移民百周年を記念して、自慢の〃お宝〃を専門家に鑑定し、評価額を決めてもらう教養バラエティー番組「開運!何でも鑑定団」(テレビ東京系)が七月二十七日、サンパウロ市内で「出張!鑑定大会」を収録する。この ...
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毎年、楽しい!=和歌山県人会、旅行・運動会=イタニャエンに193人
ニッケイ新聞 2008年4月17日付け 和歌山県人会連合会(木原好規会長)主催の「二〇〇八年度和歌山県人会連合会慰安家族旅行ピクニック」が、去る三月二十九、三十日に行われた。 同ピクニックは毎年行われていて、今年で三十年以上を数える。今年も例年通り、イタニャエン市のマイアミ・ホテルを貸し切って行われた。 サンパウロからバス ...
続きを読む »「南かなこの歌コンクール」=ロ市で、西村さん勝つ
ニッケイ新聞 2008年4月17日付け 【ロンドリーナ】当市のアリアンサ・リーガ会館の大サロンで、三月二十三日午前八時から、ABRAC(ブラジル日本歌謡協会)主催の「南かなこの歌コンクール」が開催された。会場は満席となり、百二十九人が南かなこの持ち歌十四曲のなかから一曲選んで熱唱した。各カテゴリアの優勝者の間でグランプリは競わ ...
続きを読む »任期改定の阻止へ=野党、ルーラ第三次政権に断
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け ルーラ大統領(PT=労働者党)は否定するものの同大統領の第三次政権への就任を認める選挙制度改定案の根回しが、密かに進んでいる。いっぽう野党PSDB(民主社会党)とDEM(民主党)は同案が上程された場合、上院で廃案に追い込む連絡会議をセーラサンパウロ州知事(PSDB)の音頭で開いた。 選 ...
続きを読む »皇居歌会始=入選者祝賀会=文協
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け 【既報】皇居歌会始の儀の詠進歌でブラジルから入選した人たちへの表彰祝賀会が十八日午後七時から、文協ビル貴賓室(Rua Sao Joaquim,381)で開かれる。 現在までに入選したブラジル在住者は十五人。今年は渡辺光さん(ニッケイ歌壇選者)が「晩秋の牧場の地平に野火走り 一千頭の牛追 ...
続きを読む »キューバ=文明開化の匂いが=携帯電話購入に長蛇の行列
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け 携帯電話の使用が一般庶民に解禁されたキューバで、電話公社Cubacelに購入希望者の行列ができた。これまでは外国人と外資系企業の社員、一部の公務員のみに使用が許された。携帯電話を入手した庶民は直ちに、親族や外国の友人に電話番号を知らせ、開通式を行った。 庶民の生活費から比較すると高価な ...
続きを読む »ピンドラーマ=4月号発行
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け コジロー出版社のブラジル情報誌「ピンドラーマ」四月号が発行され、市内の日系書店や日本食レストランなどで配布されている。 今月号は、「サンパウロ州沿岸地の画家、ベネジクト・カリスト」「水の都レシフェ」「イタペチの柿祭りとヘルシーなダチョウ料理」など特集のほか、健康、経済、観光、パソコン、 ...
続きを読む »デング熱のサンパウロ州蔓延を防ぐために
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け サンパウロ州で唯一デング熱流行のアララクアラ市では、蚊のぼうふら駆除に力を入れ、しらみつぶしに発生源をなくそうとしている。 その他、人口十三万人余りのモジ・イグアス市では、十四日までに登録されたデング熱患者が二七〇人となり、流行状態として扱い始めている。保健省では一〇万人当り三〇〇人の ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け 十四日午後二時半ごろ、バロン・デ・イグアッペ街とガルボンブエノ街の近くで、赤ちゃんを抱えた日系ブラジル人夫婦が荷物を盗まれる事件が発生。夫は抱いていた赤ちゃんを夫人に渡し、強盗を追跡。見事捕まえ、無事に荷物を取り返したのだとか。幸いケガが無かったから良かったものの、少々無謀な行動だったか ...
続きを読む »官房長官のイメージ指南でサンターナ氏
ニッケイ新聞 2008年4月16日付け ルーラ大統領は、広報宣伝業のジョアン・サンターナ氏をロウセフ官房長官のイメージ指南に任命した。ドシエー漏洩事件以来、何かと野党攻撃の的となり、官房室内でも派閥の確執に悩まされていることを大統領は憂慮していた。 サンターナ氏は、官房長官に抗弁など守りの姿勢を攻めの姿勢に直すよう進言した。
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