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ニッケイ 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  三月三十日午後三時半ごろ、アクリマソン区ピーレス・ダ・モッタ街で日系人二人が強盗被害に。後ろから不穏な黒人二人組が歩いてきたので、危険を感じた一人が後ろにかけていた鞄を前に隠して様子をうががっていたが、二人が通り過ぎた瞬間、振り返って「携帯を出せ」と脅してきた。一人はおとなしく渡し、もう ...

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アルゼンチン=亜大統領支持率が凋落

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  「ぜひ皇太子さまにガルボン・ブエノにお立ち寄りになって頂きたい」――。今年の移民百周年で皇太子さまのご来伯が予定されているが、こう期待する声を日系土産物屋の店主から聞いた。  九五年に日伯修交百周年で来伯された紀宮清子内親王殿下(当時)が、リベルダーデ広場に立たれたことを思い出し「あの時 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  昨日の本紙で触れた変電所の火事に続き、十日朝にも、サンパウロ市ジャグアレの変電所で継電器の故障で変圧器が停止。回復に一時間かかり、三万人が被害を被った。      ◎  保守作業の必要は変電所だけではなく、本日から月曜日まで、近郊電車CPTM四線の保守作業。運行間隔が最大三十分までとなり ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  子供の頃、風呂に入るとお袋がよく「前畑頑張れ」や棒高の西田修平と大江季雄両選手の「友情のメダル」の話をしてくれた。あのヒトラ―が開いた1936年のベルリン五輪で河西三省アナの実況放送を思い起こし、ドイツのマルタ選手を振り切って金メダルを手にした前原選手の平泳ぎによほど感激したのだろう。今 ...

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「神戸の水」をブラジルへ=移民一世に贈り物=「記念式典で配りたい」

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  【神戸新聞】日本最初のブラジル移民が神戸を旅立って二十八日で百年となるのを記念し〃神戸の水〃をブラジルに向けて送る出荷式が九日、神戸・ポートアイランドであった。ブラジルとの交流を進める日伯協会や県、神戸市などでつくる日伯交流年兵庫県実行委員会の主催。  実行委員会は、移住前の人々がかつて ...

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「百年の知恵」=日系人とバイリンガル=多言語と人格形成の関係を探る=□第2部□2世世代の特殊性(15)=継承と統合ともに必要=コロニアの両輪の役割

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  「コロニア」は、日本語を日常言語とする日本移民が中心になり、日本語や日本文化、日本的気質を持つ同士が親睦、相互扶助をするために生まれた。これは一種のコムニダーデであり、一般ブラジル社会からすると否応なく特殊な存在だ。  逆にエリートという存在は、その国の中枢を担う人材であり、本質的に愛国 ...

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母国の〃英雄〃たちと乱取り=群馬県太田市=デカセギ子弟らの柔道教室

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  八月の北京オリンピックに向けて、日本で強化合宿していたブラジル柔道代表選手が先月三十日、群馬県太田市武道館で開かれたデカセギ子弟らの柔道教室に参加し、演舞・指導をおこなった。群馬県警が主催する柔道教室に通う六十人以上の子どもたちが参加、母国のヒーローに乱取りを挑み、汗を流して交流を深めた ...

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ブラジル発=美容商品の高技術広めた=インヴェル・J社の大井社長にサンパウロ市名誉市民章

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  ブラジルからの美容商品の輸入販売業を展開する(株)インヴェル・ジャパンの大井康之代表取締役にこのほど、サンパウロ市の名誉市民章が贈られた。田場ジョルジ元サンパウロ市議の推薦。七日午後七時から市議会で、神谷牛太郎市議発議による授与式が開かれた。  大井氏の受章は「サッカーやサンバ、アマゾン ...

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全伯川柳大会=9月ロ市で3句募集中

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  第五十五回全伯川柳大会が、九月二十日午前九時から、ロンドリーナ西本願寺会館で催される。主催ブラジル川柳社(柿嶋さだ子主幹)、後援各支部吟社、実行が親和川柳社、ロンドリーナ女流句会、柳和句会である。  募集は自由吟三句(未発表作品に限る)。投句締め切り五月三十日必着。投句料二十レアル(CH ...

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