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ニッケイ 関連記事

キューバ=農業への投資歓迎=生産性低下挽回と食糧自給

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  キューバ政府のロマス外国投資相は八日、同国の農畜産分野に投資する資本家を歓迎すると呼びかけた。食糧の自給は、ラウル政権にとって最重要案件の一つという。同国は農業国でありながら年間、十六億ドルの食糧を輸入するのはおかしいと言っている。  現在キューバで本格的に資本投資を行い生産しているのは ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  どうなることかと懸念されていた百周年祭の「日本文化週間」。  昨年八月に同週間のコーディネーターとなった高橋ジョー氏(交流基金部長)が五百七十万レアルの事業費や詳細な企画を明らかにした。ルアネー法の審査・結果は、来週なかば。  高橋氏は会見のなかでテーマを「〃日系〃文化の継承」と発表した ...

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オウロ・プレット、トラック乗り入れを禁止

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  ミナス・ジェライス州の歴史的建造物が多いオウロ・プレット市は四日、トラックの市内乗り入れを禁じた。トラックの地響きで建造物の破損が二〇〇二年以来顕著である。  市内乗り入れは、小型トラックで運ぶ。路線バスは同条例に入っていないが、これも地響きがあるので問題になりそうだ。

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  サンファン連合婦人会(ボリビア、サンタ・クルス県)の活動の一端を最近知った。ブラジルの日系社会の婦人会活動や女性気質と比べてみると面白い▼一つは、同地の婦人有志から、日本人の日常生活のしきたりを教えてほしい、と要請があったのに対し、高齢層を講師役に充てようという話。ボリビアの婦人たちとい ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  本部棟の占拠が続いていたブラジリア総合大学では、十日午前、総長が六十日間の休職を通達。スプリシー上院議員らの説得が功を奏したのか、検察庁からの調書が出されたことが影響したのかは不明だが、この間の責任は副総長が負う。学生らは、通達前に決めていた金曜日の授業放棄と月曜日の総会までの占拠継続を ...

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南かなこさんの成長ぶりが観たい=里帰り公演を待つ人々=日舞、歌謡の先生たち=6歳の頃から指導=可愛がった祖母は他界したが

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  【ロンドリーナ】日本で活躍中の日系三世歌手南かなこ(本名上野智恵美)さんのブラジル里帰り公演は、国内四都市で行なわれることになっており、かなこさんの出生地ロンドリーナでは五月二十三日、オウロ・ベルデ劇場での公演が決まっている。  かなこさんは、ロンドリーナ中央植民地の平田利雄さんの農場で ...

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「百年の知恵」=日系人とバイリンガル=多言語と人格形成の関係を探る=□第2部□2世世代の特殊性(14)=どんな日系人特性が残るか=意外と伝統的な継承文化

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  原田清弁護士の編著『O Nikkei no Brasil』には自ら執筆した第二章に、日系人の新定義がある。  「今日の日系人は日本人とは違う。単に二重であるのではなく、日本人の魂をもってブラジル人として振る舞う。日系人はブラジルを母国とする日本人とその子孫のことで、本国ではもう見られない ...

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柿脱皮機と作業用脚立=在北パの関谷シニアが製作

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  北パラナ・インテグラーダ農業事務所に派遣されている関谷勉JICAシニアからこのほど、干し柿用の柿脱皮機と新型脚立を製作したとの連絡があった。  連絡によると、柿脱皮機は、生産過剰の柿を干し柿として加工・販売するために製作。電動モーターを活用し、短時間で大量の皮剥ぎができる。スピード調整で ...

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水道水「生物浄化」ポ語版、インターネットに

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  先月三日に薬品に頼らず、生物現象を利用して飲み水をつくる技術「生物浄化法」について講演した中本信忠教授(信州大学繊維学部、理学博士)の著作、「おいしい水のつくり方」のポルトガル語版が、インターネットに掲載された。http://www.cwsc.or.jp/contents/documen ...

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小南みよ子さん=3回忌法要

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  小南みよ子さん(元海外移住婦人ホーム主宰、元国際女子研修センター理事長)の三回忌法要が、十九日午前十時から、仏心寺(サンジョアキン街285)で行われる。中伯ききょう会(大島純子会長)の主催。日本から臼井伊都子センター元理事が来伯、出席する。

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