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ニッケイ 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  二十五日にサンパウロ市内で開かれた新型カローラの発表セレモニーは、まるでハリウッドスターが登場するかのような演出で、詰め掛けた記者を驚かせた。大きなバックスクリーンに、重低音がきいたサウンド、コーラス隊の合唱に続いて白煙のなかから、ドドドォオンと舞台下から新型カローラが登場。さすが世界の ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  サンパウロ市の地下鉄、特に東西に走る線は世界一混んでいる。その上、車両故障などが重なれば、当然乗客の気分も荒れる。残念ながら、地下鉄や電車(CPTM)の乗客同士のケンカや、駅職員らへの悪態や暴行が一月から二月にかけ、二倍以上に増えている。六~九時、十七~十九時のピーク時の地下鉄は、一平米 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  一八〇三年に四人の日本人が初めてブラジルの地(サンタカタリーナ州フロリアノポリス市)を踏んだことを記念して、宮城県人会は同地に、こけしを寄贈した。  こけしは〝宮城県の伝統品〟と言われてもいまいちピンと来なかった。調べてみると、宮城県内では「全日本こけしコンクール」や「全国こけし祭り」な ...

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「二十一世紀の森づくり」支援=「緑の会」=東京で=活動開始=緑の大使―歌手谷本知美さん=テーマソングを披露=10月、ブラジルでも

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  【東京支社=藤崎康夫支社長】ブラジル・ニッポン移住者協会(小山昭朗会長)主催の「二十一世紀の森づくり・伯日友情の森つくり」に賛同し、その活動に参加しようと、本年一月二十一日、熊本県で発足した「日本緑の会」(清田和之会長)は、全国にその輪を広げる第一歩として、緑の大使として活動する歌手谷本 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  十四日付け英国ガーディアン紙は堂々二十頁ものブラジル特集を組み、「〃未来の大国〃の〃未来〃はまだ到来していないが、大分その時が近づいた」と経済の堅調ぶりを讃えた。先進国なみ地域とアフリカなみのそれが共存している様を〃コントラストの国〃と位置づけ、偶然に経済好機期に就任したとの観点から「ル ...

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弓場農場を再び=NHKハイビジョン=特集で取り上げる=6月1、2日に放送予定

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  昨年四月頃にNHKスペシャルで放送された弓場農場(弓場常雄代表)。前回の放送が好評だったことを受け、今年六月にハイビジョン特集で放送される予定になった。前回、撮影を行った株式会社ドキュメンタリージャパンが、昨年七月から日本と同農場を行き来し、撮影を行っている。同社の久保田直ディレクターは ...

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本門仏立宗から小山日誠講有=「寂光祭」や移民100年大法要

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  今年開教百周年を迎えるブラジル本門仏立宗(田尾清理事長)は、移民百周年を記念して、日本から第二十四世講有・小山日誠上人や七十人の団体参拝客を迎えて、「寂光祭」と「記念大法要」を執り行う。  寂光祭は、あす二十八日午後七時半から、サンパウロ市の中央寺院日教寺(Rua Ibaragui Ni ...

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入学、嬉しいナ=ブラジル人子女=浜松市の公立校へ

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  【静岡新聞】来年度から小学校に入学する外国籍の子どもが集団生活や学校の雰囲気を体験する「ぴよぴよクラス」(浜松国際交流協会主催)が二十四日、静岡県浜松市南区の市立遠州浜小で始まった。  取り組みはことしで三回目。参加者は同小と近隣の市立砂丘小に入学予定のブラジル人の子ども十二人で、大学生 ...

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四段戦に謝二段出場へ=全伯囲碁名人戦すすむ

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  第十九回全伯囲碁名人戦の二段戦が、十六日、二十二日、日本棋院南米本部開館で開催され、橋本周二二段、謝二段が一、二位を占め、三段戦に進出。三段戦が、二十三日引き続き行なわれ、本田勝久三段、謝二段が、一、二位となり、四段戦への出場を決めた。  二段戦は十人参加でしのぎをけずったが、一日で決着 ...

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沖縄県中城村=親睦会の敬老会

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  沖縄県中城村(なかぐすくそん)親睦会の敬老会が、三十日午後四時から、沖縄県人会館の会議室で開かれる。  世話人の与那覇朝昭さん、石原昌栄さんによれば、敬老会を主催するのは過去、村が受け入れた研修生OBたち十三人。八十歳以上の高齢者およそ三十人を招き、中城村で研修してきた三線はじめ琉球舞踊 ...

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