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ニッケイ 関連記事

エスペランサ婦人会定期総会

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)の定期総会が、三十一日午後二時半(第二次招集)から、本部サロン(文協ビル内)で開催される。前年度事業、会計報告、新年度事業案、予算案を審議する定例議事のあと、監査役(〇八年~〇九年)の選挙を行なう。

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刊行物「椰子樹」

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  『椰子樹』(三百三十四号、〇八年二月号)が発行された。作品(清谷益次、渡辺光、高橋暎子、上妻博彦=在日本)、「水光七人集」(高橋暎子選)、「ブラジル短歌歳時記、19」(中田みちよ)、作品(高橋暎子選)、選後小評(同)、題詠「憧れ・憧れる」(担当青柳ます)、「椰子の木蔭で 曙杉」(住谷ひさ ...

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投融資残高は3500億円=ブラジル三井物産=全社あげて日伯経済振興へ=大前社長が5月に帰国=「百周年盛り上げたい」

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  社内のブラジルへの投融資残高は約三千五百億円、いわば社運をかけて日伯経済関係に重きをおく三井物産。停滞した九〇年代後半を乗り越え、〇三年にはヴァーレ社へ一千億円を投資したのを皮切りに、大前孝雄(58、兵庫県出身)ブラジル社長は次々に新しい戦略を打ち出し、鉄鉱石や天然ガス等の資源関係などを ...

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CESPサンパウロ州電力=民営化が三度目の不発=操業権更新が争点=電力問題は眠れる森の美女=エネルギーは生殺与奪の権

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  CESP(サンパウロ州電力公社)民営化のための競売は二十六日、期待する五企業が入札のための保証敷金十七億五千万レアルを納めないため不発に終わったようだ。競売対象のイーリャ・ソルテイラとジュピアー発電所の操業権が二〇一五年満期であるが、その後の操業権更新が不透明なので入札をけん制したと企業 ...

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トヨタ10代目カローラを発表=インダイアトゥーバに大型投資=年産7万台、シェア奪還めざす=長谷部社長「若者にも支持うける」

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  トヨタ自動車の南米現地法人メルコスル・トヨタ(長谷部省三社長)は二十五日、バイオエタノール混合率一〇〇%燃料に対応する新型カローラ三種を発表した。高級感と優雅さを前面に打ち出したデザインが売りで、全伯百二十二ある代理店を通じて二十八日から販売、南米各国への輸出もすすめる。中心車種の販売価 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  サンパウロ州カブレウヴァ市で二十二日、落雷で家の中の配線に急激に電圧がかかり、台所のコンセントが爆発、傍で水を飲んでいた五四歳の婦人が腕に火傷を負うという珍しい事故が起きた。「目の前で閃光が走った後は、娘が名前を呼んでいたのと、腕に火がついていたのしか覚えてない」という婦人。爆発と同時に ...

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205年前、SC州に立ち寄った宮城県人4人=県人会が顕彰=こけし2体=運搬、設置=フロリアノポリス市内に=日本文化紹介かねて

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  【フロリアノポリス発】四人の日本人が初めてブラジルの地を踏んでから今年で二百五年。四人が宮城県出身だったことから、ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)は、日本移民百周年などを記念して、サンタカタリーナ州フロリアノポリス市内にあるエンリッケ・ダ・シルバ・フォンテス教授文化研究センター(CIC ...

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「百年の知恵」=日系人とバイリンガル=多言語と人格形成の関係を探る=□第1部□日系社会の場合(5)=移住地は最高の2言語環境=言語伝承のメカニズムとは

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  日本語継承に関して移住地環境がどんな役割を果たしているか、を示唆する興味深い研究がある。  二〇〇三年にスザノ福博村とアリアンサ移住地で行われた調査、大阪大学とブラジルの言語学研究者との「コロニア語」共同調査には、本来は「どのようにしてコロニア語が生まれたか」という研究だが、バイリンガル ...

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コチア青年首都の親睦会=「若さとは年齢ではない」

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  【ブラジリア支局】今年も恒例のコチア青年親睦会(高柳次郎会長)が、去る二月二十三日、インクラ地区のシュラスカリア・ランショ・パラナで催された。島内憲大使、飯星ワルテル連邦議員、日本人連合会会長の秋本満敏さん、それにサンパウロからもコチア青年連絡協議会の山下治会長の参加もあり、例年になく盛 ...

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「生」がさまざまな太鼓指導=「ビバ・ジャポン」の一環で

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  和太鼓グループ「生」(木下節生代表)は現在、サンパウロ州教育局の教育プログラム「ビバ・ジャパン」の一環で、「時の流れ」ツアーを展開している。  同ツアーは、同プログラム参加校の生徒らに、日本の伝統的な太鼓や流行りの太鼓、ブラジルのリズムや楽器を取り入れた新しい太鼓など、時代の流れに沿って ...

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