ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 2830)

ニッケイ 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  あくまで予定の段階だが、ローランジアのパラナ州百周年式典の主な式次第は、主要な来賓らの祝辞に続き、日本舞踊、舞踊、盆踊り、人間ピラミッド(人の上に人が積み重なってピラミッド状になるアクロバット体操)、一千人の大合唱、数百人の和太鼓などがメインのアトラクションになるようだ。舞台となるローラ ...

続きを読む »

大企業が戦略変更=低所得層が市場の半分を

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  低所得層の購買力向上により消費市場の五〇%を占めるに至ったことで、大企業の販売戦略にも変化が表れている。以前は販売戦略といえば、上流階級相手が主流であった。これからは、下層階級が企業戦略の決め手になりそうだ。  低所得層を軽視する企業は近年、産業界から姿を消す。食品大手のネッスルは、三億 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  サンパウロで最終日を迎えた「荒馬座」の公演。宣伝期間が短く、客の入りが心配されたが、フタを開ければ文協講堂は満員の盛況だった。  二十一日のイビウーナ公演にも、聖南西地域のあちこちから沢山の人が訪れていた。どちらの会場でも、磨かれた太鼓と笛の技、歌や踊りに、来場者からは「やっぱり(本場は ...

続きを読む »

キューバ改革の嵐=自由が分からず戸惑う国民

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  キューバ共産政権は、農業資材の自由販売に続き、公団経営の集団農場を民営化することを発表した。農産物の生産と販売が農務省管轄から解放され、生産者は個人経営か組合化かで協議を重ねている。  これは、農地の生産性向上を目指すラウル後継首相の政策である。キューバは生産性低迷のため二〇〇七年、二億 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  最近、コロニアにも少し〃上陸〃してきた「KY式」日本語。いや、まだ日本語として認められていない若者言葉、というべきか。日本では、出版社の編集者、大学の言語学の先生、現役高校生などの間で、これは日本語なのか、という点で意見が分かれたらしい▼ある出版社が新書「KY式日本語」を発売したところ、 ...

続きを読む »

パラグアイ大統領選でイタイプー発電所が浮上

ニッケイ新聞 2008年3月26日付け  パラグアイのルーゴ大統領候補は、イタイプー発電所協定を国際問題に取り上げる考え表明した。パラグアイ側へ供給すべき電力にブラジルは、現行価格より高く払うべきだという。  同発電所をネタにブラジルを強請るのは、同候補だけではない。与党のオベラール候補やオビエード将軍も、契約書の見直しを訴えて ...

続きを読む »

東京都友会=新役員決まる

ニッケイ新聞 2008年3月25日付け  東京都友会(坂和三郎会長)の定例総会がさきごろ行なわれ、役員が次のように改選された。◇会長=坂和三郎、◇副会長=森原克之、山下リジア、◇総務(書記)鈴木寿、神田アントニオ、◇財務=右近昭夫、岩崎リカルド、◇理事=岡田本子、山川健一、佐々木佳子、林慎太郎、◇監査理事=大沼博、石田光正、本多 ...

続きを読む »

「荒馬座」盛況の南米公演=民衆が生んだ日本の芸能=伯・パ8カ所で好評博す

ニッケイ新聞 2008年3月25日付け  民族歌舞団「荒馬座」(狩野猛代表)の公演「民族歌舞集~大地の鼓動(ひびき)」が今月、南伯を中心に伯・パラグアイ八カ所で行なわれた。民衆の生活から生まれた日本の民族芸能を今に伝える荒馬座。公演は各地で好評を博し、最終日となる二十三日のサンパウロ公演(百周年協会主催)でも、会場の文協講堂が満 ...

続きを読む »

健康体操フェスティバル=サンパウロ市=日々の運動で健康維持を=参加250人、百周年ソングも

ニッケイ新聞 2008年3月25日付け  NPO法人全日本健康音楽研究会の支部のブラジル健康表現体操協会(川添敏江会長)は、十六日午後一時から広島県人会会館で、ブラジル日本移民百周年を記念して「第一回ブラジル健康表現体操フェスティバル」を開催した。約二百五十人が訪れた。  最初に豊田英二同研究会理事長は、今回ブラジルで同フェステ ...

続きを読む »

CIATE=訪日希望者に最新事情講演=少年院=外国人収監者の9割がブラジル人

ニッケイ新聞 2008年3月25日付け  国外就労者情報援護センター(CIATE)は十五日にセミナーを主催し、二宮正人理事長は「在日ブラジル人の犯罪状況」について講演を行い、十数人の訪日就労希望者は興味深そうに最新事情に聞き入った。  「在日ブラジル人は三十一万三千人もおり、ジュンジャイ市の人口なみ」。二重国籍者が一万五千人てい ...

続きを読む »