ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 2858)

ニッケイ 関連記事

リベルダーデ=すずらん灯全面修復へ=〝東洋街の顔〟百周年で新装=サンパウロ市が百十万レアル拠出へ=移民の日までに完成

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  サンパウロ市の観光特区として毎週末多くの観光客や買い物客で賑わう東洋街リベルダーデ区、その日本風景観を演出する主役とも言える「すずらん灯」が、百周年式典までに全面修復されることが決まった。サンパウロ市役所が四日付け官報で発表した。移民百周年を記念して市照明当局(Ilume)が約百十万レアル ...

続きを読む »

宮城県から経済視察団=輸出、現地生産も見すえ=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  宮城県内の食品製造・輸出企業などからなる経済視察団(団長=北山治彦・オフィスケイ代表取締役)が二日から六日までサンパウロを訪れた。  ブラジルへの製品輸出、日本への材料輸入のほか、ブラジルでの現地生産、農業プラント輸出まで幅広くビジネスの可能性を探るもので、ジェトロ仙台、名古屋の食品企業を ...

続きを読む »

OAS米州機構=エ・コ両国折り合い決着=外交圧力効を奏す=人質とFarcが今後の課題=一人二役を演じるブラジル外交

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

6月に大豆セミナーを計画=農拓協総会=近藤氏が会長続投

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  ブラジル農業拓殖協同組合中央会(近藤四郎会長)は、四日午前十時から、力行会会館で「第五十一回定期総会」を開催した。  近藤会長は「総会の場なので、なんでも話し合って頂ければ」と開会のあいさつを行った。  二〇〇七年度の事業報告。〇七年度の予算報告では、収入八万三三四〇・四六レアル。支出は一 ...

続きを読む »

ミナス日伯文協=新体制の人事

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  ミナス日伯文化協会は、二月十七日総会を開催、新役員を選出、組織改革とその充実、移民百周年祭遂行を決めた。新役員は、◇役員会会長=佐藤測(副および各担当役員は早期決定)、◇評議委員会会長=三浦治二、第一副=松下毅、第二副=荻原伸三、◇書記=奥原譲二、◇委員=佐藤測、あべ木幸一、矢田紘雄、◇監 ...

続きを読む »

岩手県人会50周年委員会発会へ

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  岩手県人会(千田曠暁会長)は、十六日午前十時から会館で、県人会創立五十周年特別委員会発会会合と、正午から第三十七回会員交流親睦誕生会を行う。一品持ち寄り。

続きを読む »

刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  『朝蔭』二月号(三百四十号)が発行された。扉「句帳(十句)」(牛童子、その一句「紅団扇振る島田女のサンバ山車」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「蟇の話」(栢野桂山)、「初笑」(松下緑白)、「嫁が君」(秋村蒼一郎)、ほか。

続きを読む »

第1回「NARA万葉世界賞」=脇坂ジェニさんが受賞=ブラジル唯一の万葉集研究=〝南半球文明圏〟の快挙

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  四千五百余の和歌を収めた日本に現存する最古の歌集「万葉集」を長年研究、論文などを発表してきた脇坂ジェニさん(81、元サンパウロ大学教授)がこのたび、奈良県主催の第一回「NARA万葉世界賞」を受賞、日本でも各紙が報道した。同賞設置の理由を「海外でも取り組まれている万葉集研究を世界的規模で発展 ...

続きを読む »

最高裁=幹細胞研究審議の判決?=生命の尊厳が焦点=宗教国ブラジルの中世的論議=ドグマの分水嶺になるか

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

盛況の結城座サンパウロ公演=日本の伝統に惜しみない拍手

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  去る二月十四日から二十八日までの間、サントス、リオ、ブラジリア、サンパウロの四都市で九回の公演を行った、江戸糸あやつり人形「結城座」(国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催)。二月二十七日午後九時から、サンパウロ市内のSESCコンソラソンで公演が行われ、二百人近くの人が訪れた。  作品 ...

続きを読む »