ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 2863)

ニッケイ 関連記事

サンパウロ市=イタチアイア幼稚園でひな祭り=子どもたち全員で合唱

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  あかりをつけましょぼんぼりに――。幼稚園児のかわいい歌声が、イタチアイア幼稚園内(マリア・カロリーナ・アモリン・ラヴィエリ園長)に響き渡った。  三月三日はひな祭り。日本では、女の子のすこやかな成長を祈る年中行事として行われている。三日午前九時半ごろから同園内でもお祝いのお祭りが行われた。 ...

続きを読む »

生長の家ブラジル伝道本部=第79回立教記念日祝賀式=9日

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  生長の家ブラジル伝道本部(村上真理枝理事長)は、九日午前九時から同本部大講堂(Av Eng Armando de Arruda Pereira,1266 Jabaquara)で「第七十九回生長の家立教記念日祝賀式」を開催する。  同祝賀式は、生長の家創始者の谷口雅春氏が一九三〇年三月一日に ...

続きを読む »

ファトスBJ=179号発売

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  日系唯一の写真画報「FATOS BJ」百七十九号が発売された。  新年号にあたる今回は、池坊・生け花協会の初生け、裏千家初釜、藤間流踊り初めなど年末年始の行事のほか、ブラジリア、サンパウロ市の百周年開幕式典、日伯経済シンポ、トヨタ五十周年、蒼鳳二十五周年、〇七年度秋の叙勲、山本喜誉司賞など ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  サンパウロ市のドン・ペドロ駅からブラスに向かう橋の上で新手?の強盗が出没しているよう。三日午後、サンパウロ市在住の日系男性が橋を渡っていたところ、真ん中付近で、「浮浪者にも見える(本人談)」ひげ面で体格の良い男が被害者の後ろから接近。横に並んだところで声をかけられ、被害者がそのまま行こうと ...

続きを読む »

PCCアングラ大企業へ=麻薬から金融へシフト=表面化した取引だけで630億R=裏金、名義賃貸のねずみ算

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  金融活動委員会(Coaf)は三日、犯罪組織PCC(第一首都コマンド)が二十カ月の間に六百三十億レアルを六百八十六口座で銀行取引したと、三月三日付けエスタード紙で報じた。銀行取引では二千六百七件の企業と個人を違法取引の容疑で調べたところ、七百四十八件が同犯罪組織に関係した容疑を立件した。銀行 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  「野菜と農薬撒布」に関わる話である。日系の農業技師から「いちご(苺)とトマテはもう何年も食べていない」という話をきいた。理由は一つ「残留農薬があるから」。農業技師の言ったことだから、説得力がある。  こんな技師のような、食べない人ばかりではない。いちごとトマテが市場から消えたという話はきか ...

続きを読む »

サンパウロ市の大気の状態悪化=5年続けて改善の後に=600キロ余も旅する汚染物質

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  降り注ぐ太陽と青空といえば、いかにも健康的なイメージ。しかし、そんな光景が見られた二月二十三日にサンパウロ市ヴィラ・マリアナ区では高濃度のオゾンを観測など、五年間改善が進んできたサンパウロ市の大気汚染が再び悪化の兆候を見せている。  二日のフォーリャ紙によると、昨年、サンパウロ市内二四カ所 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  日本と韓国は近い。対馬と釜山は49・5キロしかない。海が荒れると怖いけれども、天気が良ければ双方から見えるそうだ。そんな至近さもあってか、対馬を訪れる韓国からの観光客は後を絶たない。島にはハングルの看板が立ち並び、さて対馬は何処の国だっけ?と迷うほどらしい。仏教の伝来も、桓武天皇の母も百済 ...

続きを読む »

チャベス国境へ派兵=ベネズエラ軍は張子の虎?

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  ベネズエラのチャベス大統領は二日、コロンビア軍がエクアドル領内に侵入しFarc(コロンビア革命前線)のナンバー・ツーであるラウル・レジェス氏を殺害したとして、コロンビア国境地帯にベネズエラ軍十個師団を派兵した。  同時にコロンビア駐在のベネズエラ大使を召還し、コロンビア政府は南米各国に対し ...

続きを読む »

輸出企業は血の小便=底値が決まらないドル通貨

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  ドル通貨が一・七二レアルから一・六七レアルへ落ちたことで輸出企業は、どこも動転した。自動車用バッテリーのMOURAは、一・七五レアルなら、今年は昨年比五〇%増の輸出を図ろうと生き込んでいたが、二十七日の一・六七レアルに唖然とした。  為替が一・六〇レアルの高騰サイクルに入ったことで、多くの ...

続きを読む »