ニッケイ新聞 2008年2月26日付け 名画友の会は、三月八日午後〇時十五分ら、老ク連センターで第百六十八回鑑賞会を催す。上映は「天国と地獄」(六三年作品、三船敏郎、香川京子、仲代達矢)、「おもいでの夏」(七一年作品、ジェニファー・オニール、ゲイリー・グライムス)。会場費五レアル。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、 ...
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老ク連でなつメロ合唱の集い
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け なつメロ合唱の集いが、三月一日正午から、老ク連センター(シケイラ・カンポス街134)で行われる。参加は自由、会場費五レアル。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、6546・4043(しおばら)、5078・9657(たなべ)。
続きを読む »コロニアかるた会=383回目の会合
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け コロニアかるた会(黒田貞徳代表)は、三月二日午後一時から、鳥取交流センター(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で第三百八十三回会合を開く。会費五レアル、一品持ち寄り。同好者の参加を歓迎している。
続きを読む »県連=与儀昭雄氏が会長候補に=一世役員の支援を条件に=沖縄県人会、援協も後押し
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け 松尾治ブラジル日本都道府県人会連合会会長が「県人会と県連の会長職を辞めて、百周年に専念する」と宣言してから早一カ月半近くが経過。会長候補選びに奔走していた県連執行部が、ついに次期会長候補の擁立に成功したようだ。白羽の矢を立てたのは、現執行部の副会長で、サンパウロ日伯援護協会傘下のやすらぎ ...
続きを読む »百周年記念硬貨を発行=笠戸丸と柿を絵柄に
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け 国家通貨審議会での承認を受け、ブラジル中央銀行は二十二日、笠戸丸を描いた二レアル記念硬貨の発行式を六月十八日にサンパウロで行うことを発表した。日本では昨年、財務省がこの三月に百周年記念硬貨を発行することを発表した。両国で記念切手に続き、記念硬貨も発行されることになった。 笠戸丸移民の多 ...
続きを読む »伯亜両国が核開発協定を=米政府、真意を懸念=エネルギーは南米の構造問題=大統領「ボリビア依存に決別」
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け ルーラ大統領とキルチネル亜大統領は二十二日、亜大統領官邸カーザ・ロザーダで濃縮ウランを生産する伯亜合弁企業を設立することで合意し、文書を交したと二十三日付けフォーリャ紙が報じた。合意文書はウラン用の高性能遠心分離機を開発し、伯亜両国が直面する電力問題の解決に供する。同文書には、戦略目的の ...
続きを読む »JICA日語研修=生徒5人が帰国報告=大満足の日本体験
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け JICA(国際協力機構)が年に二回実施する「日本語学校生徒研修生派遣制度」でブラジルから訪日した日語校生徒たちが、一カ月の研修を終え帰国、本紙を訪れ日本での体験を報告した。 同制度は、カナダや中南米圏内の日本語学校に通う日系人子弟(十三~十五歳)を対象に、海外の移住の歴史や現在の日本を ...
続きを読む »チエテ川120キロに魚=目標の160キロには及ばぬも=下水道の完備にはまだ遠い
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け 一九九二年に始まったチエテ川浄化プロジェクトは一六年間に三〇億レアルを投入して展開されたが、サンパウロ市から一〇〇キロ余りはなれたソロカバ地区の一二〇キロの区間でチラピアなどの生息が確認され、漁師たちが三月一日の漁の解禁を首を長くして待っている。 二十四日付けエスタード紙によると、魚や ...
続きを読む »小野田寛郎・町枝夫妻が講演=文協小講堂で3月9日=日本会議
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け ブラジル日本会議(上野アントニオ義雄会長)は、小野田牧場を経営する小野田寛郎と町枝夫妻の講演会を、三月九日の午後二時から、ブラジル日本文化福祉協会(Rua Sao Joaqum 381)の小講堂で開催する。入場無料。 小野田寛郎氏は、終戦を知らされないままフィリピンのルパング島で戦後約 ...
続きを読む »キューバ=ラウル首相を指名=採算主義や対米対話の実績
ニッケイ新聞 2008年2月26日付け キューバ革命評議会は二十四日、フィデル・カストロ前首相の実弟ラウル・カストロ氏を後継者に指名したと二十五日付けエスタード紙が報じた。これからのキューバ政治に革命後生まれた世代の起用が期待されたが、副首相には往年の同志が抜擢された。 新首相は、就任演説で政治構造の欠陥を認め調整を行うが政 ...
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