ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 2875)

ニッケイ 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年2月26日付け  次期県連会長は誰になるかとの話題が盛り上がっている中、現執行部としては副会長の与儀昭雄氏を推薦することに決定し、本人も承諾した。一方気になるのが、対抗馬としての出馬を噂されている中沢氏。「シャッパは必ず出してくるでしょう」と現執行部も強く意識しているようだ。実際にとある県では対抗シャッパ ...

続きを読む »

初代日本公使館を〃発見〃=ペトロポリス在住の安見清さん=古い公文書調べて=風雨で激しい痛み=リオ総領事館=保存への協力検討へ

ニッケイ新聞 2008年2月23日付け  日本とブラジルが国交を樹立した後の一八九七年にリオデジャネイロ郊外のペトロポリスに開設され、その後百年以上も不明になっていた最初の日本公使館(大使館に相当)の建物の所在を地元在住の日本人が探り当てた。風雨で傷みが激しい洋館は現在売りに出されており、日本人のブラジル移住から百年を迎える今年 ...

続きを読む »

07年回顧と08年の展望=商議所部会長シンポジウム(2)=機械金属、明るい見通し=4輪車、2輪車とも過去最高の業績

ニッケイ新聞 2008年2月23日付け  【化学部会・松尾新一郎部会長】「一番地味なところで、他の部会から比べると値段も安い」と冒頭で話した。化学部会の中には十一部門あり、プラスチック材樹皮用着色剤、接着剤、医薬、高級化粧品、筆記具、ロジン・テレビン油、農薬、飼料添加物、家庭防疫薬、商社、香料・食品添加剤がある。  高級化粧品は ...

続きを読む »

日本の高レベル見せつける=デンソー女子ソフトチーム来伯=友好、8つ親善試合

ニッケイ新聞 2008年2月23日付け  ブラジル野球ソフトボール連盟(大塚ジョルジ会長)の百周年記念イベントの一つで、デンソー女子ソフトボールチーム(望月孝雄監督)が三日に来伯、十八日までイビウーナで合宿を行った。九、十日はクリチーバで、十六、十七日はサンパウロ市ボン・レチーロ球場でブラジル代表の二チーム(ヴェルデ、アマレーロ ...

続きを読む »

100周年記念ガイド=浜松市、2万部配布へ

ニッケイ新聞 2008年2月23日付け  【静岡新聞】日本からブラジルへの移民百周年の記念事業を行う浜松実行委員会は十八日、記念事業のオフィシャルガイド(A5判、二十二ページ)を作製したと発表した。二万部用意し、浜松市役所や同市国際交流センターなどで配布する。  五月三日に浜松まつり会場で行う記念たこ揚げなど、市内で計画されてい ...

続きを読む »

エスペランサ婦人会定期総会

ニッケイ新聞 2008年2月23日付け  エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は、二十七日(水)午後二時(第二次招集)から、文協ビル内本部で第五十九回定期総会を催す。定例の議事のあと、〇八年~〇九年任期の役員改選。会員に対し「積極的な参加と討論を」と案内している。

続きを読む »

兵庫県人会=定期総会、新年会

ニッケイ新聞 2008年2月23日付け  兵庫県人会(尾西貞夫会長)は、三月九日午前十一時(第二次召集)から、レストラン誠(ニッケイ・パラセ・ホテル内)で、定期総会を催す。定例議事を終えたあと、「日本移民百周年記念行事」「親睦ピクニック、日本祭り」について審議。終了後、新年会を行う。会費二十レアル。七十五歳以上は無料。申し込みは ...

続きを読む »

刊行物『同素体』

ニッケイ新聞 2008年2月23日付け  『同素体』三月号(通巻五百三十六号)が発行された。「同人作品」から「蛍」(浦畑艶子、その一句「すれ違いし女向日葵か紫陽花か」)、「歳晩の海」(市脇千香、その一句「年つまる別るる海に足浸す」)、五百三十四号「同人作品共鳴句」から畔柳道子選「先ざきを語り尽くせず夜の秋」(まさかづ)、ほか。

続きを読む »

旧都リオでも百周年が開幕=レセプションに2百人出席=「未来につながる百周年に」

ニッケイ新聞 2008年2月23日付け  【リオデジャネイロ発】一月十五日のサンパウロ市、十七日のブラジリア、二月十三日のサンパウロ州に引き続き、二十一日夜にはリオデジャネイロ州百周年記念事業のキックオフレセプションがリオ市長公邸(Palacio Da Cidade)で行われた。州知事、リオ市長はじめ駐伯日本国大使、リオ総領事、 ...

続きを読む »

修好百周年基金=8プロジェクトに70万レ助成=田中委員長「事業推進に期待」=残り100万レは募集継続

ニッケイ新聞 2008年2月23日付け  日伯修好百周年記念基金を管理する日伯友好交流促進協会(代表者委員長=田中信)は二十日午後、サンパウロ市内のブラジル日本商工会議所内で基金からの助成通知書の授与式を行い、八プロジェクト代表が受け取った。この基金は、一九九五年の日伯修好百周年時に集めた余剰金を、日系五団体が責任を持って運用し ...

続きを読む »