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ニッケイ 関連記事

第29回県連ふるさと巡り=リベイラ、サンタカタリーナへ

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)主催の「第二十九回ふるさとめぐり」が、四月十九日から二十四日までの六日間実施される。県連で現在参加者を募集している。  百周年を迎える今年は、ふるさと巡りの初心に返ることや他の民族コミュニティーと交流を行うことを目的に、サンパウロ州レジストロ、 ...

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農産物国際相場=食糧市場に異変が=需給法則から構造法則の時代

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  ブラジルが、肌身に感じる国際農産物市場で異変が起きている。ザ・エコノミスト誌は十一日、国際経済における農産物価格の上昇傾向を次のように報じた。一九七四年から二〇〇五年の間に七五%も下落した農産物価格は、これから高値で記録更新を繰り返すと予測している。  現在の強気相場は、向こう十年続くと ...

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宮城県人会=16、17日は青葉祭り=家紋にこけし販売も

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)主催の毎月恒例「青葉祭り」が、十六、十七日の両日午前九時から、同県人会(Rua Fagundes,152)で開催される。  農協婦人部連合会(ADESC)の手作り製品、有機野菜を販売するほか、森山師範の武道医術、高橋幸衛家紋研究者の家紋展示販売、こけし製 ...

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伯仏首脳が接触=農産物補助金や兵器購入で=仏領ギアナ

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  ルーラ大統領は十二日、仏領ギアナのサンホルヘ・ド・オヤポケでフランスのサルコジ大統領と首脳会談を行った。両首脳は、環境問題と軍事活動、格開発、インフラ整備について話し合った。またアマパ州のオヤポケ市と仏領ギアナのオヤポケ市を結ぶ四百メートルの橋梁定礎式に、両首脳は臨んだ。  ルーラ大統領 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  百周年協会のマスコット選定に関して、委員会が選んだ二十五の作品全部をマウリシオ・デ・ソウザ氏が見ているという。同氏はどの作品も素晴らしいと絶賛したという。関係者によれば、マウリシオ氏はその中でも優れた作者を同氏のスタッフとして迎え入れる考えにあるとか。      ◎  サンパウロ市カーニ ...

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バス専用車線5カ所に=コーンだけの簡易バーチャル線

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  サンパウロ市交通技術公社(CET)は新たなバス専用車線を設置するため十二日、大通り五カ所で試運転を行うと発表した。五カ所はセルソ・ガルシア大通りとクレーリア街、クルゼイロ・ド・スール大通り、テオトニオ・ヴィレイラ大通り、ロベルト・ケネディ大通りなどである。  試運転は、午前六時から八時と ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  一昨年に開設十周年を迎えた、北伯パラー州の「アマゾン群馬の森」。植樹団に加え、毎年母県の児童からなる「子供緑の大使」が来伯、交流事業に参加している。昨年で七回を数える。  その緑の大使派遣への県補助金が今年度で廃止されるという。県内小中学生が在学中に一度は地元の尾瀬を訪れる事業を打ち出し ...

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パーティー帰りの車大破し青年女子5人死亡

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  エンジンルームは壊れ、天井も半分以上剥ぎ取られた車のトランクにビールの空き瓶。こんな車に生存者がいたことが奇跡と思えるような事故が十日夜八時頃、サンパウロ州スザノ市にほど近いモジ市の外れで起きた。  友人の誕生パーティー会場を出た直後の事故で、道を間違えたと慌てたのか、酔いでハンドルを誤 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  ブラジル進出後五十周年を経た日本の企業はそんなに多くはない。トヨタ・ド・ブラジルは、その数少ない一つである。日本を代表するこの企業は、すでにブラジルをも代表する企業である。最近流されているテレビのCMも「五十年」を前面に出し、ブラジルと一体であることを強調しているかのようだ。車の性能がこ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  十一、十二日にサンパウロ総合大学(USP)の入学手続きなど、新学期に向けて色々な動きがある。USPの新入生が顔に絵の具を塗られ、車の列の間を縫ってお金を集める風景は恒例。一方、十一日から授業開始のサンパウロ市立校中、統一教育センター(CEU)八校は工事が未完成などで、授業を受けられない生 ...

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