ニッケイ新聞 2008年2月9日付け ブラジル鳥取県人会(加藤恵久会長)は十日午前十時(二次招集)からブラジル鳥取交流センター(Rua Dona Cesaria Fagundes,323)で二〇〇八年度定期総会を行なう。 当日の議題は〇七年度事業・会計報告および〇八年度事業計画・予算案審議など。総会終了後、一品持ち寄りの新年 ...
続きを読む »ニッケイ 関連記事
イースター商戦開始=チョコレートの卵店頭に並ぶ
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け カーニバルのお祭が終るや否や、今週初めより大手スーパーでは、復活祭(パスコア)用の“チョコレートの卵”の販売を始める店が出てきた。 今年は三月二十三日が復活祭日であり、各店舗では昨年を上回る売上げを見込んでおり、商戦は益々激しくなりそうである。 商品もこれまで親しまれて来た物が主流では ...
続きを読む »コチア青年連絡協=総会と新年会
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け コチア青年連絡協議会(山下治会長)は、十三日(水)午前十時(第二次召集)から、宮城県人会館で、定期総会を行う。定例議事のあと「百周年記念協会のリッファへの協力」を検討する。総会終了後、講演会と新年祝賀会。会費十レアル。
続きを読む »休暇中の国道事故死者減少=酒類禁売、道交法の効果か
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け 一日〇時から六日二十四時までの国道での事故や死者などの集計が発表され、八日付け伯字紙が報じた。 報告によると、事故数は昨年の二三五八件が今年は二三九八件で若干増えたが、死者数は一四五人が一二八人と一一・七%、負傷者数は一五九〇人が一四七二人と七・四二%の減少。 ジェンロ法相は、通常は穏 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け 「劇団1980」の公演がブラジル各地で約四十日間にわたり、行なわれる。大好評だった〇四年の公演開催でブラジル側の中心人物だった楠野なつみさんが、昨年一月に亡くなったのは、関係者にショックを与えた。柴田義之代表は、「(なつみさんの死は)大きな打撃だったが、ブラジルスタッフが一致団結してここま ...
続きを読む »サンパウロ市の電話番号変更2月分
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け サンパウロ市内の電話番号のうち最初の四桁が六で始まる番号が順次、二で始まる番号に変更されるが、二月分の変更は以下の通り。 十一日からの変更は、六〇一一から一四で、各々二七一一~二七一四に変更(六〇が二七に変わる)。 十六日からの変更は、六二二一から二四、六二二六、六二四一から四七、六二 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け 度々本紙社会面で報じているが、十日(日)午後一時半からサンパウロ市北海道協会交流センターで、雪だるま祭りが開催される。日本からやってきた巨大雪だるまと小型雪だるま三十個がメインだ。 巨大雪だるまは頭と胴体あわせて重さ一トン。当日はリフトをつかって合体させる。会場では同協会青年部らによる手 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け サンパウロ市の託児所や学校、貧困者収容所などの給食用の米がコクゾウムシにやられ、市役所が対策に追われている。ヴィラ・マリアにある倉庫に保管してあった一二〇トンの米が被害にあっており、先週も一部を駆除対策にまわしたが、処理できない米がまだ山積み。卵や幼虫の駆除は容易ではなく、市の担当者は、マ ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け 中国から輸入したギョ―ザ(餃子)による中毒患者が800人を超え1000人に近い。食べた後に下痢や嘔吐で苦しむ人は千葉や兵庫県に及び北海道と福島にも広がる。検査したところ殺虫剤メタミドホスと福島ではジクロルボスが検出され大騒ぎになっている。最初、日本では中国の生産工場の天洋食品で混入されたの ...
続きを読む »恵まれていないブラジル人労働者=静岡県、一斉に「状況」調査=働く側と雇用側を同時に=「すき間うめる」存在=永住希望19%=それでも高等教育望む
ニッケイ新聞 2008年2月9日付け 静岡県では、今後の行政施策の推進の基礎資料とするため、このほど全国で初めて県内の外国人雇用事業所、十六歳以上のブラジル人の双方を対象に実態を一斉調査し、速報結果をとりまとめた。共同通信によると、調査したのは健康保険、雇用保険の加入状況、外国人労働者活用の理由、正規雇用への切り替え、さらに生 ...
続きを読む »