ニッケイ新聞 2008年2月7日付け 佐賀県人会(辻定男会長)は、十七日午前十一時(第二次招集)から会館で〇八年度定期総会を催す。定例議事と役員改選。終了後に新年会を行う。
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富山県人会=総会、新年祝賀会
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け 富山県人会(市川良一会長)は、二十四日午前十時(第二次招集)から会館で、定期総会を催す。定例議事と監事改選。終了後、新年祝賀会。
続きを読む »リオのカーニバル=P・ペドラ百周年祝う=福川総領事も浴衣姿で=日系400人がサンバ!
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け 「太陽の生まれる国、ニッポンが私たちを照らす」―。サンパウロのカーニバルで日本移民をテーマにした「ヴィラ・マリア」に続き、リオでも三日、「ポルト・ダ・ペドラ」(ウベラン・デ・オリベイラ会長)が百周年をサンバのリズムで祝った。八台の山車は様々な〃ニッポン〃をテーマに飾られ、約三千五百人が絢爛 ...
続きを読む »カーニバルサンパウロ市08年=バイ・バイが優勝=調和力で一日の長=優勝の行方は二転三転=冷静な採点発表
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け サンパウロ市でのサンバ・パレードの華麗さと躍動感ならびに調和力などの総合的美しさを競うコンテストが、スペシャルチーム一四チームによって一日からサンパウロ市アニェンビーのサンボドロモ会場で行われてきたが、五日午前からその採点が発表され、バイ・バイ・チームが調和力で、一〇ポイントを獲得し、モシ ...
続きを読む »モジ市カーニバル=4万5千市民が百周年祝う=イタペチの神輿も登場=安部市長「とても感動した」
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け 日本移民百周年を記念して全伯で初めて「ブラジルと日本、百年の調和」をカーニバルの共通テーマに採用した、サンパウロ市近郊のモジ・ダス・クルーゼス市のパレードが二日から市内特設会場で行われ、各サンバチームは思い思いの衣装と山車を用意して、二晩に渡って日本移民をオメナージェンするサンバを繰り広げ ...
続きを読む »ベ・フロールが連覇か=リオ・カーニバル08年の優勝争い=話題を呼んだチームはあるも
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け カーニバルの本場とされるリオ市のサンバ・パレードは二日から、一二のスペシャルチームにより競われていたが、昨年の覇者ベイジャ・フロールが二連覇を狙って、昨年と同じテーマ、同じ振付けでパレードを行い、観客を魅了した。 アマゾン地方のアマパー州都マカパー市の美しさを讃えたもので、これを実証するこ ...
続きを読む »宮城総会=中沢会長再選、21年目へ=婦人部強化と後継者育成を
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け 宮城県人会の定期総会が一月二十七日午前十時から同県人会会館で行われた。 〇七年度事業・収支報告および、〇八年度事業予算案の説明が行われ、その場で承認。〇八年度の行事では、宮城県人移住百周年、県人会創立五十五周年、七夕祭り三十周年など節目の年にあたることから、県人会として更に結束していくこ ...
続きを読む »専門職不足と言いながら=大卒者急増で雇用地図に変化
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け 十二月十三日付け本紙で専門職が不足しており、不足が長引けば産業界の成長に水を差すことになると報じたが、四日付けフォーリャ紙は、大卒者の就職難について報じている。 フォーリャ紙記事によれば、大学教育が浸透し、大卒者が増えるいっぽう、労働市場はそれに見合った形で拡大しておらず、自分の専攻分野 ...
続きを読む »デコ画廊=「変化するアート見て」=若手日系画家の合同展
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け 五人の日系アーティストによる合同展「Desenhos」がデコ画廊(Rua dos Franceses 153 Sao Paulo)で十三日から、来月九日まで開かれる。午前十時から午後七時まで。 参加するのは、谷口康史、工藤ジェームス、藤本マイ、アナ・ピニェイロ、KAKOの五氏。 案内の ...
続きを読む »サンパウロ市=新学期前に深刻な実態報告=読み書きできない2年15%
ニッケイ新聞 2008年2月7日付け 昨年十一月にサンパウロ市の市立校の二年、四年、六年、八年生を対象に行われた学力テストの結果が二日付け伯字紙に報じられた。 テストを受けた生徒の総数は二六万六九〇五人と報告されたが、深刻なのは二年生の結果で、一四・六%が読み書きの基礎がぜんぜん出来ておらず、二九・七%は自分が読んだ文が何を ...
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