ニッケイ新聞 2008年2月2日付け 富山県人会(市川良一会長)は、二月二十四日午前十時(第二次招集)から会館で、定期総会を催す。定例議事と監事改選。終了後、新年祝賀会。
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国外犯処罰=ソノダ容疑者を起訴=長野・貸金業者強殺事件=サンパウロ州検察=フェルナンドポリスに潜伏か=TV取材に「後悔している」
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け 〇三年七月に長野県松本市で起きた強盗殺人事件で、日本政府の要請に基づく代理処罰(国外犯処罰)要請を受けているジュリアノ・エンリケ・ソノダ容疑者(29、サンパウロ州カンピーナス市出身)が一月二十八日、サンパウロ州検察当局により強盗殺人の罪で起訴されていたことが、一日までに分かった。サンパウロ ...
続きを読む »県連代表者会=総会までは現執行部で=日本祭り予算は130万レ=派閥化さける定款改正案も
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の一月度代表者会議が、先月三十一日午後四時から文協内で行われ、十二月度会計報告、第二十九回ふるさと巡り、第十一回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)などの報告がされたほか、出席者から定款改正案が提案された。 最初に在サンパウロ総領事館担当者が ...
続きを読む »各地に広がる速成塾講師=日本語センター=5回目終え、修了者79人に
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)が力を注いでいるプロジェクトのひとつ「日本語速成塾」。同プロジェクトは、ブラジル内で百二十人の教師を育成し、日本就労希望者に対して最低限の日本語と日本の習慣を教え、訪日してもらうことを目標としている。五回目となる講師研修会が一月二十五日から三十日までの ...
続きを読む »サンパウロ州=治安改善の兆し=犯罪15種中11種が減少=被害トップの盗みは増加=携帯の盗難品が活況
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け サンパウロ州保安局が発表した十五種類の犯罪のうち、昨年は十一種類が前年(二〇〇六年)より軒並み減少し、治安改善の兆しを見せた。それらの中には誘拐(マイナス五八%)、銀行強盗(マイナス三五%)、凶悪殺人(マイナス一九%)、強盗殺人(マイナス一八%)などが含まれている。こうして一般犯罪が減少し ...
続きを読む »■ひとマチ点描■マスコット名は「力」に決定
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け ブラジルを代表する漫画家マウリシオ・デ・ソウザさんが描いた移民百周年マスコットの名前が「チカラ(力)」に決定した。百周年協会と同漫画家プロダクションが話し合って選んだ。 同協会広報によれば、ソウザさんは「ただの人名ではなく、意義深くて、発音がはっきりした日本語の単語で、キャラクターの性格 ...
続きを読む »新道交法を発令=飲酒運転撲滅が狙い=缶ビール一本でも罰則に
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け 連邦司法庁が新道路交通法(道交法)で適用せんとしている規則や罰則は、必ずしも法則違反の後に適用されるものではなく、事前にでも適用できるものとなっている。この狙いは飲酒運転の防止とスピード違反の防止を骨子としている。罰則は事故を起こさずとも第三者の証言があれば適用が成立する。司法庁は出来得る ...
続きを読む »鹿児島研修生が帰国=日伯の違いを実感
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け ブラジルと鹿児島県との交流を目的とした「鹿児島県農業・語学研修生制度」第七期生の研修期間が終了に近づき、一月三十一日、三人の研修生が帰国報告のために本紙を訪れた。七期生の研修生は五人で、その内三人が四日に帰国する。 「ブラジルから日本へ行く人は多いが、日本からブラジルへ行く人が少ないから ...
続きを読む »EU=ブラジル産牛肉の輸入中止=管理体制への認識の差露呈
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け ブラジル牛肉の最大の輸出先である欧州連合(EU)が本日から牛肉の輸入中止を決めたことが一月三十一日付け伯字紙に報じられた。 EU側の求める肉牛の管理体制についてのブラジル側の認識の甘さが招いた結果と言えるが、輸入中止の決め手となったのは、ブラジルが提出した農場リスト。EU側は過去の視察や ...
続きを読む »ブラジル銀行=新リベルダーデ支店が開店=日本移民百周年にも祝意
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け ブラジル銀行リベルダーデ支店がトマス・ゴンザガ街の旧店舗からガルボン・ブエノ街218番に移転、二十八日から営業を開始している。 先月三十一日夜に同店二階で行なわれた開所式には、ヴァルミール・ペドロ・ロッサ同行サンパウロ州取締役、アマウリ・マシャード支店長など同行関係者はじめ、上原幸啓文協 ...
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