ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 2918)

ニッケイ 関連記事

県連=松尾会長に続投求める=顧問も加わり臨時会議=執行部と福岡が調整へ

ニッケイ新聞 2008年1月25日付け  我々はなんとしても松尾さんを会長に推す――。福岡県人会長辞任の意向を示している松尾治会長の進退問題を協議するため、県連で二十三日午後三時から執行部会議が開かれた。網野弥太郎氏、羽田宗義氏、西谷博氏の三人の顧問も加わって行なわれた話し合いの結果、執行部としては松尾氏に続投を要望、近日中に福 ...

続きを読む »

「みんな頑張ってよ!」=30周年に向けて気合い――丹下太鼓道場の新年会

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  今年創立三十周年を迎える丹下セツ子太鼓道場は十九日午後、サンパウロ市リベルダーデ区の東洋会館で新年会を催し、パラナ州マリンガ市からも弟子が駆けつけ、節目の年に気合いを入れた。  「百周年もあるし、みんな頑張ってよ!」と丹下セツ子さんが元気よく新年のあいさつすると、集まった道場関係者ら約四 ...

続きを読む »

ミス100周年コンテスト=聖南西、リベイラ予選

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  【レジストロ】ACENBO(オザスコ文化体育協会)会館で、二十六日、聖南西地区およびリベイラ川沿岸地方のミス「移民百周年」コンテストが行われる。  十七市(レジストロ、ジュキア、イグアッペ、ミラカツ、セッテ・バラス、イタリリー、ペルイーベ、ソロカバ、ピエダーデ、サンミゲル・アルカンジョ、 ...

続きを読む »

来年の題は「生」=歌会始の応募要領

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  〔共同〕来年の歌会始の題が「生(せい)」と決まり、宮内庁は十六日、応募要領を発表した。応募は未発表の歌を一人一首で「生」の字を使うことが条件。「生」の文字を使っていれば「一生」のように「しょう」と読んでも「生(い)きる」「生(う)む」「生(お)う」などと訓読みしても構わない。  習字用の ...

続きを読む »

デジタルカメラで伝える=戦前移民の生活=英国在住、新垣さんの試み

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  【沖縄タイムス】イギリス在住の新垣興一さん(26)=沖縄市出身=が、「祖母の移民経験を伝えたい」とペルー生まれの祖母・久高静子さん(82)=浦添市=の移民生活や沖縄に帰国後の様子などを聞き取りし、デジタルカメラで撮影、インターネットの動画サイト「ユーチューブ」に投稿した。新垣さんは「戦前 ...

続きを読む »

刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  『同素体』二月号(通巻五百三十五号)が発行された。同人作品から「紅葉光」の一句「皇居内の富士見櫓や紅葉光」(浦旗艶子)、同「秋の風」の一句「桐一葉散りて逢えない友の貌」(鈴木竜尾)、五百三十三号「同人作品共鳴句」山口まさかず選「ふらここや我が人生もゆれどうし」(星華)、ほか。

続きを読む »

鹿児島県人会=イタペセリカ支部と手打ち式=創立95周年共に祝いたい=5年間の確執乗り越え

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  鹿児島県人会(サンパウロ本部、園田昭憲会長)とイタペセリカ・ダ・セーラ支部(田中九十九支部長)が五年の没交渉を経て、手打ち式――。両者の幹部らが十九日、イタペセリカ市内で会合、今年十一月十六日に行なわれる同県人会創立九十五周年式典に向け、一致協力する意思を確認した。二〇〇三年にイタペセリ ...

続きを読む »

「O NIKKEI NO BRASIL」=ブラジルの日系人出版=統合強調した2世の歴史観=原田氏「混血しても文化残る」

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  原田清弁護士がコーディネートし、十一人の二世陣らが中心となって分野別に日系人の活躍ぶりをまとめた『O Nikkei no Brasil』(ポ語、ブラジルの日系人)の出版記念会がサンパウロ州議会大サロンで十五日に行われ、予想を超える約八百人が駆けつけ、中には腕に何冊もかかえて著者サインの列 ...

続きを読む »

経済使節団が続々訪日へ=対伯投資や取引を働きかけ

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  三月に東京で開催される「第三十三回国際食品・飲料展(FOODEX JAPAN 2008)」への出展、四月のサンパウロ州工業連盟の訪日団、七月のルーラ大統領の北海道サミット参加に同行する経済使節団など、日伯交流年を機に異例ともいえる多くのブラジル企業が日本へ向かい、投資や取引を増やすべく積 ...

続きを読む »

PAC経過報告は粉飾=工事の遅延が判然=特に電力とインフラ関係=経済活性化を政治材料に

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  政府は二十二日、経済活性化計画(PAC)を工事遅延に関わらず順調に進行中という虚偽の経過報告を発表と、二十三日付けフォーリャ紙が報じた。昨年九月に発表した工程表によると、特に電力関係でベーロ・モンテとリベイロ・ゴンサウべス両水力発電所の工事遅延。インフラ関係ではカンピナスーリオ間のガス・ ...

続きを読む »