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ニッケイ 関連記事

夫婦喧嘩で腕と手、足切断=接合手術成功し回復に期待

ニッケイ新聞 2013年11月15日  連邦直轄区パラノアで11日、夫婦喧嘩の後に、夫から山刀で切りつけられた女性が、左前腕部と右手首、左足切断という大怪我をするという事件が起き、軍病院で接合手術が行われた。  被害者と夫は日頃から口論やケンカが絶えず、11日も11時過ぎに口論が始まった。ところが今回はいつもとは様子が違い、夫が ...

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自転車のJr王者死亡=国道で練習中撥ねられる

ニッケイ新聞 2013年11月15日  13日朝、国内の自転車競技で金メダルも獲得した18歳の男子選手が、パラナ州内の国道277号線で練習中に撥ねられて死亡するという事故が起きた。  13日付G1サイトによると、死亡したのはサンタカタリーナ州の自転車競技者連盟に所属するエドゥアルド・エウゼビオ君。2013年のブラジルジュニア自転 ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (73)=長野、教会、米、バナナ=本間剛夫 日本初の勝ち負け小説

ニッケイ新聞 2013年11月14日  那須野秀男さん(83、二世)=レジストロ在住、3月取材=も両親が長野県出身で1918年に〃信濃村〃第4部に入植した草分け組だ。  「長野では『ブラジルには金のなる木がある』って宣伝があったんですよ。だから長野からまとまって来た」。教会の第2期工事の真っ最中、1929年11月に那須野さんは生 ...

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カリブ海の〃楽園〃を往く〜第40回県連ふるさと巡り〜(7・終)=いまだ残る入植当時の家=八巻さん「長年の願い叶った」

ニッケイ新聞 2013年11月14日  急峻な山道をバス2台がうなりながら登っていく。今回の旅行でバスは3回変わった。やはり山頂付近でオーバーヒート。一台を残し、長野県伊那谷そっくりの盆地を下っていく。風光明媚という表現が似合う。   脇輝亀会長(58、鹿児島)をはじめとするコンスタンサ移住地のみなさんが笑顔でお出迎え。蔬菜作り ...

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輸送費で食物価格に差=ブラジルの費用は米国の3倍

ニッケイ新聞 2013年11月13日  ブラジルとアメリカ。どちらも世界有数の大豆やトウモロコシの生産国で、両国の生産者の作付面積や生産性は甲乙つけ難いレベルに至っているのだが、農場を一歩出ると、両国の間には歴然とした差があるという。  運輸業専門のコンサルタント会社、マクロロジスチカ社長のロベルト・パヴァン氏によると、ブラジル ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (72)=最古の日系カトリック教会=不思議な政治的設立経緯

ニッケイ新聞 2013年11月13日  通常の日系カトリック史において、ノロエステ線プロミッソン植民地のゴンザガ地区に、1934年に落成献堂されたクリスト・レイ教会(正式名称=キリスト王日本二十六聖人天主堂)に脚光が当たることが多い。この点においても、レジストロは正史から抹消された歴史がある。  長崎二十六聖人の名を冠したこの教 ...

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カリブ海の〃楽園〃を往く〜第40回県連ふるさと巡り〜(6)=いざハラバコア移住地へ=51年ぶりの再会に涙も

ニッケイ新聞 2013年11月13日  ハラバコア移住地に向けて出発する。途中混雑していると思ったら、トラックが横転している。さすがドミニカ。  ガイドに電話が入り、一人がホテルにまだいるという。すぐさま内藤さんがバスを降りる。後から聞くと、ヒッチハイクで迎えに戻ったという。さすが内藤さん。  バスは北上する。自然のなかに、貧困 ...

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13カ月給の使い道は=借金返済4分の1に減少

ニッケイ新聞 2013年11月12日  調査会社のIposによると、11月に支払われる13カ月給の半額分は借金返済に充てるという人が、24・5%に減り、関係者を驚かせていると8日付エスタード紙が報じた。  13カ月給は11月と12月に支給されるが、今年の場合、前半分は借金返済に充てるが最も多いが、その割合が昨年の32・6%から2 ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (71)=平生レジストロに大土地購入=通商強化で関係再編目指す

ニッケイ新聞 2013年11月12日  第46回で紹介した通り、1920年当時、唯一の本格的植民地だったイグアッペが排日派議員の非難の的となり、1923年10月には1回目の排日法提案がレイス下院議員からあった。でもイグアッペはその批判に耐え、サンパウロ州選出議員の反対で可決されなかった。だから20年代の移住地建設ブームが起きた。 ...

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カリブ海の〃楽園〃を往く〜第40回県連ふるさと巡り〜(5)=いまだ渦巻く怨嗟の声=謎の大使館公邸〃招待〃

ニッケイ新聞 2013年11月12日  土産物屋が並ぶメルカド・モデーロに立ち寄り買い物を楽しむ。琥珀が有名なようだ。しかし、英語で話しかけてくる売り子がうるさい。左右前後からの攻撃をかわすのに疲れ、外の立ち飲みでカフェを飲んでいると、目の前にツアーに参加している女性が通ったので「カフェどうですか?」と言ったら見事に無視された。 ...

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