ニッケイ新聞 2007年12月28日付け ブラジル西会(上重隆司会長)は、一月五日午前十時から、こどものその事務所(ガルボン・ブエノ街573)で恒例無料健康相談を行う。テーマは「西式四大原則の解説、がんの予防について」。問合せ電話2578・4395。
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今週末の催し
ニッケイ新聞 2007年12月28日付け 大晦日 浄土宗日伯寺除夜の鐘つき、三十一日午後十一時半、同寺(パウラ・フェレイラ通り1133、ピケリー)。 □ リベルダーデ文化福祉協会「年末餅つき」、三十一日午前九時~正午、リベルダーデ広場。 元旦 文協新年祝賀会、一日午前十時、大講堂、大サロン。 □ 椎 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年12月28日付け 今月Veja誌が四十ページにわたる日本移民特集を組んで話題になったが、日本でも「経済界」が新年号で「世界に駆け上がるブラジルと活躍する日系企業」の題でブラジルを特集した。「共有財産の〃日系コミュニティー〃を核に、高度な協力関係を築きたい」と題したセルソ・アモリン外相へのインタビューほか ...
続きを読む »百周年式典=会場費4百万レを負担=サンパウロ市議会=野村市議がコロニアに報告=どうする式典の1千万レ
ニッケイ新聞 2007年12月28日付け サンパウロ市が百周年式典会場費用、四百万レアルを負担――。来年六月二十一、二の両日のサンボードロモで挙行される百周年式典、十三日から二十二日に行なわれる文化週間の施設賃貸料、使用期間中にかかる経費四百万レアル(二百万ドル=約二億円)をサンパウロ市が負担する予算案が二十日に市議会で可決さ ...
続きを読む »GB連合が歳末寄付=4福祉団体に1万7千レ
ニッケイ新聞 2007年12月27日付け ブラジル・ゲートボール連合(本藤利会長)は二十一日、サンパウロ日伯援護協会など四つの福祉団体に対し、合計一万七千レアルを寄付した。援協事務局で贈呈式が行なわれ、本藤会長をはじめ同連合関係者、寄付を受け取った福祉団体の代表者が出席した。連合の福祉団体への寄付は今年で八回目。 今年は援協 ...
続きを読む »マレット・G大会=ピエダーデでのびのびとプレー
ニッケイ新聞 2007年12月27日付け ピエダーデ文化協会マレット・ゴルフ部(指宿保会長)は、「第二回ピエダーデマレットゴルフ大会」を去る十一月十一日午前十時から、同文協内のコースで開催した。百三十人のプレーが集結した。 早朝から降り続いていた小雨は開会式直前に止み、プレーには影響もなく、参加者はのびのびとプレーを楽しんだ ...
続きを読む »和歌山県人会=08年度定期総会
ニッケイ新聞 2007年12月27日付け 和歌山県人会(木原好規会長)は、一月二十七日午前十時(第二次招集)から会館で、〇八年度定期総会を開く。定例議事のあとに新年祝賀会、会費十五レアル。
続きを読む »刊行物「朝蔭」
ニッケイ新聞 2007年12月27日付け 『朝蔭』十二月号(三百三十八号)が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「黒肌の牛の乳光る朝涼し」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「第弐九回念腹忌全伯俳句大会記」(栢野桂山)、兼題句(牛童子選)、席題句(牛童子選)。
続きを読む »援協本部の営業、29日まで
ニッケイ新聞 2007年12月27日付け サンパウロ日伯援護協会本部(総合診療所、福祉部、事務局)の今年の営業は、今月二十九日午前まで。一月二日から通常営業する。
続きを読む »アマゾン移民の貴重な写真=史料館=拓殖学校校舎、高拓生など31点=上塚司の孫芳郎氏が寄贈
ニッケイ新聞 2007年12月27日付け アマゾンへの日本人移民導入に尽力した上塚司が所有していたアマゾニア産業研究所関連の写真データ三十一点が所有者で孫の芳郎さんから、先月二十一日、ブラジル日本移民史料館に寄贈された。ヴィラ・アマゾニア測候所、拓殖学校校舎、アマゾニア産業研究所実業練習生、ジュート収穫の写真などに詳細な説明が ...
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