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「日本の伝統玩具をブラジルに残しませんか」=〃つくる会〃結成呼びかけ=家具製作35年の青島さん=これまでオリジナル35種類=夫婦こけし「寄り添い」がお気に入り

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  「娯楽を兼ねて一緒に日本の伝統玩具をつくりませんか」――。サンパウロ市リベルダーデ区タマンダレー街の一角にある静岡木工所の工場主・青島翠さん(73)は、以前木工に親しんだ人たちを集めて、日本の伝統玩具や手芸品をつくる会を結成したいと呼びかけている。三十五年間にわたり注文家具の製作を請け負 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  このところベネズエラとボリビアでデモが続く。チャベス率いる「21世紀の社会主義国」は、イランの大統領を招きカストロ議長の見舞いと忙しい。インカ系のモラエス大統領も過激な革新派であり、チャベス大統領と親しい。豊かなガス資源を国有化し激しい反米主義を貫く▼このご両人に国民の反発が高まっている ...

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ヴィトリア=コーラスを育てる=頑張り屋、元青年ボランティア=意欲をもって坂上さん

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  県連主催のふるさと巡りの旅で、ヴィトリア日系協会(松永扶男会長)を訪れたさい、コーラス隊が歌を披露してくれた。  自分たちで作成した「ふるさと巡り一行様ようこそヴィトリアへ」とコーラスで見事に歌い上げ、会場からは大喝采を受けた。その他には「さくらさくら」など日本の歌を披露した。  このコ ...

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アルゼンチン=移民資料デジタル化へ=他の関連団体と連携も

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  亜国日本移民史をデジタル化――。アルゼンチン首都ブエノス・アイレス市南部グレウ区にある日系福祉施設内にアルゼンチン日本人移民資料室(日系団体連合会=FANA所属)が今年四月開設され、去る十月七日、大使館、日系団体関係者を始め、約五十人が祝った。  同資料館は、〇六年に編纂された「アルゼン ...

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友好病院利用呼びかけ=市場調査担当が説明

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  サンパウロ日伯援護協会経営の日伯友好病院のマーケティング(市場調査)担当、アドリアーナ・カルバーリョさんが五日、病院の取り組みなどを案内するため来社した。  説明によると、同病院では毎月二万人の成人と九千人の子どもを救急患者として受け付けている。また慈善キャンペーンとして乳がん、皮膚がん ...

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来週、カゼイロ・バザー=農協婦連、料理本も販売

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  ブラジル農協婦人部連合会(吉泉美和子会長)は、十二、三の両日午前八時から午後五時まで、ヴィラ・レオポルジナ区にあるSBC病院の駐車場で第十一回手作り加工品(カゼイロ)バザーを開く。案内のため吉泉会長、内海千代美実行委員長、大野マリ副実行委員長が四日、来社した。  今回のバザーではポ語で編 ...

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香川県人会08年度技術研修員募る

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  香川県人会(小野良樹会長)は、〇八年度の訪日技術研修員を募集中である。香川県人の子弟(ブラジル国籍)で十八歳以上四十歳未満の男子、女子。希望者は十五日まで県人会事務局(電話FAX2276・0281)へ申込みを。

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刊行物「壮脚の友」

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  イビラプエラ陸上ベテラーノ会の会報『壮脚の友』(十一月号、第七十二号)が発行された。日本語メイン記事の随想、俳句の執筆者は中山保巳、南千枝子、松島節子、高橋幸太郎、梅田清、前堂正順、瀬崎敏恵、有馬嘉繁、市脇千香さんら。丸十賢一郎さんの追悼文を中山さん、梅田さんらが書いている。

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玉木重雄さんが里帰り=巨人コーチ就任以来初=久々に母国の野球を見学=「練習重ねて」後輩にエール

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け  日系ブラジル人として日本のプロ野球で目覚しい活躍を遂げた玉木エンリッケ重雄(36、三世)巨人二軍コーチ補佐(育成コーチ)兼中南米担当スカウトが、このほどブラジルに帰省し、ブラジル内の野球レベルの視察のほか、恩師や友人たちと懐かしい再会を果たしている。〇六年のシーズン終了後に現役引退、直後 ...

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全伯日系団体の連携めざして=文協統合フォーラムを振り返る=連載《下》

ニッケイ新聞 2007年12月8日付け 【女性分科会】日語継承に関心を=会員高齢化も問題  女性分科会では、レジストロ、サントアマーロ、ベロ・オリゾンテ(ミナス州)、サントアンドレ、モジ、サンジョゼ・ドス・カンポス、ロンドリーナ(パラナ州)などから、主に婦人部で活躍する十三人が出席、女性の視線から見た文協や日系社会の将来が活発に ...

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