ニッケイ新聞 2007年12月4日付け 老人クラブ連合会(重岡康人会長)主催の「第十三回老ク連親睦カラオケ大会」が、十一月二十五日午八時半から文協の大講堂で行われた。今回はサンジョゼ・ド・リオ・プレットなど遠方からも訪れ約二百人の歌い手が自慢ののどを披露した。 午前八時半に三木八重子先生が指導するコーラス教室で華やかに開会し ...
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3万レアル余を支援=音協、NAKが希望の家に
ニッケイ新聞 2007年12月4日付け 日伯音楽協会(北川彰久会長)、ブラジル日本アマチュア歌謡連盟は去る十一月十一日、希望の家(グアルリョス)で、第八回希望の家支援歌謡祭を開催した。早朝から強い雨が降ったにもかかわらず、延べ五百人近い歌謡愛好者や訪問者で賑わった。 出場歌手は二会場に分かれて自由曲、懐メロ、MPBビデオケな ...
続きを読む »押し花絵の展示会=今井さんと生徒たち18人
ニッケイ新聞 2007年12月4日付け 押し花絵会(今井みどり代表)が主催する押し花絵の第七回展示会が八、九日の両日午前十時から午後六時まで、広島県文化センター(Rua, tamandare 800- 3andar)で開かれる。イナウグラソンは七日午後六時から。入場無料。 案内のため今井代表、古山千枝子さん、福家恵子さん、マ ...
続きを読む »ポンペイアからC・ノーバへ=2000キロの旅
ニッケイ新聞 2007年12月4日付け 【ポンペイア】当地文協カラオケ部員四十八人が、去る八日夜から、バスでゴヤス州カルダス・ノーバへ三泊四日の慰安旅行を行った。「二千粁三州またぐ夏の旅」であった。三年ぶりのカルダスは、一段と高層ビルが立ち並び、人口も七万人と一大観光都市に変貌していた。 九日朝、太陽ホテルに旅装を解き、プー ...
続きを読む »サンパウロ市でデジタル放送開始=日伯経済交流の起爆剤に=森総務審議官ら30人来伯=ルーラ大統領「歴史的な日だ」
ニッケイ新聞 2007年12月4日付け 「ブラジルTV界は今日からデジタル時代を迎える。技術的、社会的、文化的な大きな飛躍プロセスが始まった」。二日夜にサンパウロ市のサーラ・サンパウロで行われたデジタルTV放送開始式典で、主要六TV局が生中継するなか、ルーラ大統領は高らかにそう宣言した。ブラジル政府は昨年六月、日本以外では世界 ...
続きを読む »「個性を保って統合へ」=文協フォーラム=チバ・イサミ氏が講演=全伯日系団体の団結訴える
ニッケイ新聞 2007年12月4日付け ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)が主催した第一回文協統合フォーラムで一日、高名なベストセラー作家で精神科医のチバ・イサミさん(66、二世)が「人々の交わりと団結」をテーマに基調講演し、全伯日系団体の団結と統合の重要性を訴え、大きな拍手をおくられた。 チバさんには十六冊の著作があ ...
続きを読む »「百周年コンサート」開催へ=日文連=創立者の顕彰事業も計画
ニッケイ新聞 2007年12月4日付け 日伯文化連盟(アリアンサ、辰巳ジョー理事長)が来年五月二十日、日本移民百周年を記念したクラシックコンサート「Orquestra de Camara Alianca Cultural Brasil-Japao」を開催することが決まった。十一月三十日夜に現執行部の活動報告を兼ねて行った日系メ ...
続きを読む »広島県人会=デイサービス「もみじの会」=今年最後、40人が楽しむ
ニッケイ新聞 2007年12月4日付け 広島県人会が毎月行なっているデイサービス「もみじの会」が先月二十二日、同県人センターで催された。今年最後となった今回、約四十二人の出席者が歓談やレクレーションを楽しんだ。 同会は、高齢者の憩いの場を作ろうと〇四年から始まり、好評を呼んでいる。 血圧測定などの後、婦人会とボランティアが ...
続きを読む »ブラジル、デジタル放送を開始=コンバーターで躓く=独自方式導入が裏目に出る=価格引き下げの泥縄作戦へ
ニッケイ新聞 2007年12月4日付け ルーラ大統領は二日、デジタルTV放送局の落成式に臨んで、HDTV(多線数)技術の導入に十億レアルをつぎ込む意向であると三日付けエスタード・デ・サンパウロ紙が報じた。そのため経済産業開発銀行(BNDES)は、デジタルの一般普及化で足かせとなっているコンバーターの価格引き下げで融資の便宜を図 ...
続きを読む »初めてハープ演奏が登場=文協=9日にドミンゴコンサート
ニッケイ新聞 2007年12月4日付け ブラジル日本文化福祉協会音楽委員会(本田ジュリア委員長)は九日午前十一時から文協小講堂(R.Sao Joaquim,381)で第三十六回ドミンゴコンサートを開く。入場無料。 今回は「RECITAL DE TRIO CELTICO」という三人の演奏楽団を招いて、ルネッサンス時代の曲に日本 ...
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