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ニッケイ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2007年11月28日付け  二十六日朝、サンパウロ州ミラカツ市で二五トンのマーガリンを積んだトラックがコントロールを失い、バス停で待っていた人々をはねた。七〇歳の男性と三七歳の女性が死亡、四人が負傷。運転手も重症で両足切断の上、腹部の手術も受けた。街道には穴もあったというが、詳しい原因はまだ解明されていない。現場 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年11月28日付け  文協七十五周年の取材でヴァルゼン・グランデを訪れた。市内を通る街道の車線拡張が終わり、以前と風景ががらりと変わっているのに驚いた。  三七年の入植当時「山ばかりだった」と振り返るのは、功労者表彰を受けた樋口直人さん。同地で生れ育ち、今も暮らす古川渉さん(75)は「当時の小学校は日系人ば ...

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援協福祉センター建設=「正直手間取っている」=身の丈に合わせて設計案見直しへ=年会費60レに値上げ=地区委員総会で

ニッケイ新聞 2007年11月28日付け  「正直手間取っている」――。サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の第三十回地区委員総会が二十四日、宮城県人会会館で開かれ、援協福祉センター建設事業に関して森口会長はあいさつでこう述べた。続けて「建設予算が私たちの思っている以上の金額となり、このままでは難しい現状」と報告。「私達の ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年11月28日付け  短い間だったが、日本の街を歩いていて感じたのは、若い女性たちの強い自己主張であった。言葉ではない。服装である。簡単にいえば、流行を追うなかで、他とは違うものを選ぶ、着る、という意思が明瞭に読み取れた。他者が、似合わないとかいっても、取り合わず、わが道を行くと言わんばかりである。そのファ ...

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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(14)=聖週間の時期〃神が与える〃=魚の大群「捕らえよ」と

ニッケイ新聞 2007年11月28日付け  ◇魚の話(7)  〔ペスカーダ〕  海のものと河のものとがあるが、ともに中型の魚で、漁獲量が多いので、食糧として重用される。やはり傷み易いのが欠点で、最近は冷凍してある。  〔クリマタ〕  例年二~三月になると、キリスト教でセマーナ・サンタ(聖週間)、肉を食べない。そのため魚を多く用い ...

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玉城・小波流=「島」を感じた流舞の会=新鮮な試み、髪結い実演

ニッケイ新聞 2007年11月28日付け  「あなたの島はどこですか?」――。玉城流扇寿会斉藤悟琉舞道場・小波流きからじ結い研究所(斉藤悟主宰)のおさらい会「島想てぃ遊ば」が、二十五日午後四時から、沖縄県人会サロンで催された。六百人以上の来場者で溢れ返り、立ち見が出るほどの盛況だった。最終演目の最後、斉藤主宰が感極まり涙を流し、 ...

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ボリビア移民苦境の中で=妊産婦らを手助け=神谷ヨシさん死去、86歳

ニッケイ新聞 2007年11月28日付け  【沖縄タイムス】ボリビアへの移民一世で助産師、看護師として活躍した神谷ヨシ(かみや・よし)さんが十六日午後八時半、老衰のためサンタクルス市の自宅で死去した。八十六歳。旧東風平村出身。葬儀は同十八日、同市内で執り行われた。長男の利明(としあき)氏は新ウチナー民間大使。  自宅住所はAv  ...

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椎の実学園で作品展、慈善バザー

ニッケイ新聞 2007年11月28日付け  椎の実学園は、十二月九日午前十時から午後六時まで、同学園(サンタ・クルス街2130)で、第四十三回手芸展、習字展、生け花展、作品展を開催する。慈善バザーが同会場で併催され、食堂も特設、ビンゴなども行われる。

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秋田県人会=敬老会と忘年会

ニッケイ新聞 2007年11月28日付け  秋田県人会(石川準二会長)は、十二月八日正午から会館で、敬老会・忘年会を行う。会費十レアル(十二歳以下、七十五歳以上の会員は無料)。会食後、ビンゴなどで楽しむ。出席申し込み、および年齢を十一月三十日まで、事務局(電話5573・4107)へ通知を。

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岩手県人会、忘年会と誕生祝い会

ニッケイ新聞 2007年11月28日付け  岩手県人会(千田曠暁会長)は、十二月十六日午前十一時から、会館で親睦忘年会と九月、十月、十一月、十二月生まれ会員の誕生祝い会を催す。一品持ち寄り。

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