ニッケイ新聞 2007年11月27日付け 語学指導などを行なう日本政府の外国青年招致事業の説明会「JETプログラムを通じて国際交流員として活躍しませんか」が十二月七日午後七時から、在サンパウロ日本国総領事館・多目的ホール(Av.Paulista,854,3andar,Ed Top Center)で開かれる。参加者の体験談、懇談 ...
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乗り越えられるか09年=エネルギーが経済成長維持のカギ
ニッケイ新聞 2007年11月27日付け 二十四日のフォーリャ紙に二〇〇七年のエネルギー消費が昨年の十月との比較で五・二%伸びたとの報があった。十月までの一二カ月間の消費も昨年同期との比較で五%の伸びとあり、景気が好調であることの故であると。 その一方、同じフォーリャ紙に、短期の展望では二〇〇九年から二〇一〇年にかけてエネル ...
続きを読む »日本館で「着物と漆展」=28日から来月12日まで=在聖総領事館
ニッケイ新聞 2007年11月27日付け 在サンパウロ日本国総領事館主催の「着物と漆展」が二十九日から来月十二日までイビラプエラ公園の日本館で開かれる。 イナウグラソンは二十八日午後七時から。「ファッションにおける着物の影響」(カロル・ガルシア)、「漆―その芸術」(中山貴子)など講演も行なわれる。 詳しくは同館(電話=11 ...
続きを読む »EU輸出、米国に代わる=業界はユーロ決済に舵を取る
ニッケイ新聞 2007年11月27日付け 経済産業開発省は二十四日、ブラジルの工業製品輸出が米市場からEU市場へ乗り換えたと発表した。EU向け輸出は一月から十月までに、合計で一三四億七八〇〇万ドルに達した。一方米国向けは、一三一億五七〇〇万ドルに留まったと、二十五日付けエスタード紙が報道した。 この差はこれから、さらに拡大す ...
続きを読む »実業のブラジル=11月号発売
ニッケイ新聞 2007年11月27日付け 月刊経済専門誌「実業のブラジル」十一月号が発売、各日系書店などで販売されている。 今月号は「民営化に目覚めたルーラ政府」、「目立つスペインの対伯投資」、「新たなアグリビジネスの流れ」、高木登氏の「少子高齢化が始まるブラジル」、「二〇一四年ワールドカップ、ブラジルで開催」など。 講読 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2007年11月27日付け 世界的に有名な形成外科医イヴォ・ピタングイ氏が「時とともに学ぶもの」という本を出したとの報。四〇年代にリオの救急病院で働いていたころ、救命だけではなく、患者の自己評価を高めることの必要を感じたという。自分の診療所で、「年をとるとばかげた行動を取るようになる人がいる」という氏。豊胸手術で ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年11月27日付け 力行会を通して一九五六年に、同会が作ったアリアンサ移住地に移住し、以来同地に住み続け、同日伯体育文化協会の会長を務める本間重男さんは、「力行会で一番ダメなヤツがオレなんだよ」と謙遜する。日本での出発前の合宿では、早起きして便所掃除する日課があったが、「いつも隠れて寝てるのよ」と豪快に笑 ...
続きを読む »ブラジル農業への貢献評価=山本賞を神谷さんらに贈る=伝統の賞、今年第37回=シニアの浦田さんには功労賞
ニッケイ新聞 2007年11月27日付け 農業分野の貢献者を称える山本喜誉司賞(ブラジル日本文化福祉協会山本喜誉司賞委員会選考)の授賞式が二十三日夜、文協ビル貴賓室で開かれ、受賞者の親族や日系団体の代表者など、約二百人が祝いに駆けつけた。三十七回目の開催。今年受賞したのは神谷栄さん(南マ州ナビライ市、77)、前田育人さん(サン ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2007年11月27日付け 玉城流扇寿会、小波流きからじ結い研究所が共催したおさらい会「島想てぃ遊ば」が、二十五日午後四時、沖縄県人会館で開幕した。約二時間半の公演で六百人以上を動員した。 おさらい会では今まで知る機会があまりなかった、沖縄独特の髪型(結い)を実演した。 あまり知られていないことだが、琉球舞踊 ...
続きを読む »歩く「移民百年の道」=歩こう会=州政府の協力取り付け
ニッケイ新聞 2007年11月27日付け ブラジル歩こう友の会は来年、サントスからサンパウロまでを四日間かけて辿る「移民百年の道」ウォークを企画しており、このほど、開催に向けて州政府の協力を取り付けた。実際に歩くサントス、クバトン、サンベルナルド・ド・カンポ、サンパウロ各市との話し合いはついており、実施への準備は着々と進んでい ...
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