ニッケイ新聞 2007年11月13日付け 【さいたま支局=蓑輪政一支局長】世界的な規模を誇る國際ウオーキングの祭典、第三十回日本スリーデーマーチ(日本ウオーキング協会、東松山市、朝日新聞社などの主催)が、去る二日から五日までの三日間、埼玉県東松山市を中心とした武蔵野、比企丘陵一体で開催された。 今年は三十回目という節目の大会 ...
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「蘭を自然に返そう」=サ蘭協会、国士舘セ内の林に
ニッケイ新聞 2007年11月13日付け サンパウロ蘭協会(森本ルシア会長)の会員ら約三十人は、十月二十八日、サンロッケ市にある文協の国士舘スポーツセンター内の林に持ち寄った蘭、約百株を縛り付けた。これは同協会が毎年ボランティアで行っているもの。 最初に、会員で台湾出身の斯安邦さんから「朝日のあたる側の木の側面に」とか「落ち ...
続きを読む »補聴器で快適な生活を=格好よりも聞こえることが重要
ニッケイ新聞 2007年11月13日付け 「日本人は自分から進んで補聴器をつけたがらない」と懸念の表情を浮かべるのは、難聴者向けに補聴器を扱っているライソン社の千葉マルタ副社長。耳が聞こえるより、見た目を気にする日本人のほうが圧倒的に多い、と指摘する。千葉さんは「少しでも補聴器のことを知って、多くの人が喜んでもらえれば」と期待 ...
続きを読む »兵庫県人会=親睦ピクニック
ニッケイ新聞 2007年11月13日付け 兵庫県人会(尾西貞夫会長)は、去る十月二十八日、恒例の会員親睦ピクニックをスザノ市エコロジー公園内のマジック・シティーで行い、尾西会長はじめ六十人が参加して楽しい一日を過ごした。 カッポン・ボニート市で日本語教師をしている姫路市出身の上野とも子JICAボランティアも参加し、会員の参加 ...
続きを読む »日伯文化連盟=特別折り紙教室
ニッケイ新聞 2007年11月13日付け 日伯文化連盟(アリアンサ)は、十一月、ナタールに向けた特別折り紙教室を開講する。市内の三校(教室)にインスクリソンすればよい。電話はベルゲイロ校3209・6630、サンジョアキン校3209・9998、ピニエイロス校3815・3446。
続きを読む »デビュー5年で里帰り公演=三世歌手の南かなこさん=来年5月、国内4都市で=「ブラジルの人達に感謝」
ニッケイ新聞 2007年11月13日付け 百周年で里帰り――。日本で活躍中の日系三世の演歌歌手、南かなこさん(26)が、移民百周年を迎える来年五月、ブラジル国内四都市で公演する。日本に渡って十四年、プロデビューから五年。初の里帰り公演決定に、ブラジルの関係者からも喜びの声が上がっている。ニッケイ新聞の取材に対し、かなこさんは「 ...
続きを読む »高野山金剛流合唱団=御詠歌の調べにうっとり=千人を曼荼羅世界に誘う
ニッケイ新聞 2007年11月13日付け 高野山金剛流合唱団(山本文昭団長)の公演「曼荼羅の響(まんだらのおと)」が十一日午後、文協大講堂で行われ、会場を埋めた千人を超える来場者は荘厳な御詠歌の響きに酔いしれた。 曼荼羅の掛け軸が左右に掛かったステージで十五人の団員らが鈴鉦(れいしょう)といわれる鉦を伴奏に様々な和讃のほか、 ...
続きを読む »DEMが小切手税廃止要請=政府に新たな挑戦=なくても財源はある=大衆迎合と政府浪費に王手
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続きを読む »キューバ沖縄移民百周年=ブラジルから13人参加=「来年はぜひサンパウロに」
ニッケイ新聞 2007年11月13日付け キューバ沖縄移民百周年式典が十月二十七日、同国青年の島(フベントゥ島)の映画館で開催された。キューバ沖縄県人会が中心となり、同式典実行委員会(ジューリョ・イハ・ロドリゲス実行委員長)が主催した。 母県からの訪問団二十六人に加え、ブラジルからも県人会を代表して金城ルイス理事、および招待 ...
続きを読む »米国発不況を迎える=ブラジル内市場が頼みの綱に=不況の荒波まともに被らず
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