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『七人の出稼ぎ』単行本に=山里さん 日ポ語同時に書き進めて=「移民100年、責任果たしたかった」=すばらしいバイリンガル

4月7日(木)  二年前、ニッケイ新聞に連載された山里アウグストさんの長編小説『七人の出稼ぎ』が、このほど、単行本として出版された。日系社会では初めて、ポ語版『OS7〃DEKASSEGUIS〃』もほとんど同時執筆されていて、これも同時出版された。日ポ両語を自在に使いこなす山里さんならでは、の画期的な仕事だ。出版にあたり、(社)倫 ...

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9月、全伯短歌大会=一般歓迎、作品2首募る

4月2日(土)  椰子樹社、ニッケイ新聞社共催による第五十七回全伯短歌大会が、来る九月十一日、サンパウロ市のエスペランサ婦人会サロン(文協ビル内)で開催される。椰子樹社会員はもちろん、一般短歌愛好者の参加も歓迎している。  応募方法はつぎのとおり。◇作品=自作未発表作品二首を楷書で縦書きにする。原稿には作者名、住所を明記。◇締め ...

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小さな実践で、人生は変わる=日、倫理研講演会

4月1日(金)  ブラジル倫理研究所(山田充伸支部長)は恒例のイブニングセミナーを四月七日午後七時から、ニッケイパラセホテルの地下サロンで開く。入場無料。  講師は日本の倫理研究所の新原隆一国際部長で、テーマは「小さなことから人生が変わる」。  来社した山田支部長によれば、「朝早く起きるとか、時間を守るといった日々の小さな実践か ...

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リベイロン・ピーレス=来月、虚子忌俳句大会=後押しする市当局

3月30日(水)  第十三回リベイロン・ピーレス虚子忌俳句大会が、四月二十一日午前八時(受付)から、同地文協会館で開催される。大会実行委員会(中野秀敏委員長)主催、ニッケイ新聞社が後援。この日は、同市が市令で定めた「俳句の日」である。市(クロヴィス・ヴォウピ市長)が全面的に後押しをし、当日サンパウロ市リベルダーデ広場から出る無料 ...

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「勝てるんじゃないか」=決起大会260人集う=谷さん文協会長選に手ごたえ

3月29日(火)  「フレーフレー谷さん!」。集まった約二百六十人の支持者が、文協会長を目指す谷広海さんに必勝のエールを送った。二十四日午後七時半から、リベルダーデ区のニッケイパラセホテルで「谷さんを文協会長にする決起大会」が開かれた。会場には文協、日系社会の将来を憂える一世を中心にした支持者が結集、大きな盛りあがりを見せた。当 ...

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28日から日ブラジル際親善サッカー大会=友好深め技術学ぼう=少年5チームが来伯=アルジャー市

3月25日(金)  日伯両国のサッカー少年らがサッカーを通じて友好を深める日ブラジル際親善サッカー大会(アルモニア学園主催、ニッケイ新聞社など後援)が二十八日から、アルジャー市の日本カントリークラブを会場に開催される。  日本からは千葉県や北海道などから十五歳以下で構成される五チームが来伯。サンパウロやパウメイラスなどサンパウロ ...

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日伯総合センター建設見直し迫る=「執行部の頑迷さが問題」=横田氏、問題点まとめ報告

3月23日(水)  「日伯総合センター建設予定地の隣接地は、長年にわたって不法占拠され、貧民窟となっている。地主は、専門家による会議を開催し対策を検討したが、貧民を立ち退かせるためには、少なくとも六年の歳月を必要とする旨の結論に達した」と、サンタクルース病院の横田パウロ理事長はニッケイ新聞社に送った文書に記した。  「今からでも ...

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ブラジル日本会議、定期総会

3月19日(土)  ブラジル日本会議(上野アントニオ会長、小森広理事長)は、二十日午後一時半から、ニッケイ・パラセホテルで定期総会を行う。会員多数の出席を呼びかけている。

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谷候補24日決起集会

3月19日(土)  来月十六日の文協選挙へ向け、八面六臂の動きを見せている谷広海候補。  前代未聞の選挙事務所開設に続き、二十四日午後七時から、「谷さんを文協会長にする決起大会」をリベルダーデ区のニッケイパラセホテルで開催する。カクテルパーティー形式で、会費は無料。  「文協に二千六百人の会員がいるというが、八百から千人は会費を ...

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パラグァイ移民の苦闘=歌手の竹さん=詩に曲をつけてほしい

3月18日(金)  ニッケイ新聞社のパラグァイ国総取り扱い人、森口恒良さんが、このほど「パラグァイ移民の苦闘を偲ぶ二つの詩があります。どなたか(ブラジルの日系人が)作曲してくれませんか」と申し入れてきた。ブラジルの作曲家に依頼に来る前、パラグァイ国内で「だれかいませんか」と募ったのだが、いなかったという。  作詞者は、昨年、パラ ...

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