ニッケイ新聞 2013年10月11日 下院は9日夜、連邦政府が提出した、医師派遣プログラム「マイス・メジコス」に関する暫定法案(MP)の審議を終え、一部修正の上で承認した。9日付G1サイトなどが報じた。これにより、各地方の医療審議会が持っていた、外国人医師に仮の勤務登録を与える権利は保健省に移管されることになり、外国人医師の仮 ...
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ベネズエラ=パラグアイと国交回復へ=パ国大統領の罷免以来
ニッケイ新聞 2013年10月11日 ベネズエラとパラグアイは9日、両国が国交を回復したことを宣言した。両国の国交回復は2012年6月以来のこととなる。10日付伯字紙が報じている。 ベネズエラは、2012年6月に、パラグアイ議会が「実質上のクーデター」とも称されたフェルナンド・ルゴ大統領(当時)を罷免したことに対し「非民主的 ...
続きを読む »連載小説=日本の水が飲みたい=広橋勝造=(20)
ニッケイ新聞 2013年10月10日 「(誰もいないと言っただろう!)」 部屋でグッスリ眠っている中嶋の他に誰もいないと分って急に優しくなった女にジョージは後ろから襲うようにドレスをまくった。 女は直ぐに息を荒くして、 「(どうして、最初から素直に・・・、入れて・・・、くれなかったの?)」 「(こうなるからさ)」そう言いながら、 ...
続きを読む »社会へ羽ばたく自閉症児を=PIPAで職業訓練開始=JICAなど3者が連携
ニッケイ新聞 2013年10月10日 援協、JICA、社会福祉法人「トポスの会」(東京都)の3者が連携し、今年7月から自閉症児療育学校「青空学級」(PIPA)への支援を通した自閉症児療育プロジェクトに着手している。3年間を当面の期限とし、生徒の職業訓練をスタートさせ軌道に乗せることが目的。自閉症児教育が立ち遅れているブラジルで ...
続きを読む »パラナ 幼少年日本語お話大会=96人が元気に発表
ニッケイ新聞 2013年10月10日 パラナ日伯文化連合会(折笠力己知会長)とパラナ日本語教育センター(嶋田巧センター長)が共催する『第24回パラナ幼少年日本語お話大会』が8月25日、マリンガのACEMA会館で開催された。 両国歌斉唱後、マリンガ日本語学校の駒込伝三校長の挨拶により開会された。マリンガ文協会長代理として八ケ婦 ...
続きを読む »ノロエステ学習発表会=歌、劇、クイズを日本語で
ニッケイ新聞 2013年10月10日 今年で33回目となるノロエステ日本語普及会第2地区(あさみ浅見あらた新地区会長)による『合同学習発表会』が6日、アラサツーバの市民図書館劇場で開催された。 同地区に所属するペナポリスとアラサツーバ日本語学校から、日頃日本語を学習する生徒が多数参加、父兄らの前でその成果を披露し応援や拍手を ...
続きを読む »援協=新SUS病院、本格協議へ=神内プロジェクトも進行中
ニッケイ新聞 2013年10月10日 援協(菊地義治会長)本部で先月26日、「9月定例役員会」が開かれ、SUS病院や神内プロジェクトの進行状況について報告があった。 今年8月に開院したサンミゲル・アルカンジョ病院は、現在一日120〜140人の患者を受け入れており、産婦人科の開院は先延ばしになると報告された。菊地会長は経営が厳 ...
続きを読む »兵庫県人会がピクニック=小農園でリフレッシュ
ニッケイ新聞 2013年10月10日 兵庫県人会(尾西貞夫会長)は先月15日、サンロッケ市にあるランショ・エボネ小農園に毎年恒例の「親睦ピクニック」を挙行した。会員や役員ら45人が参加した。 絶好のピクニック日和となった青空の下、集まった参加者らは元気に近況を報告しあった。 緑に囲まれたのどかな農園では、池には大小の錦鯉、 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年10月10日 自閉症児療育学校PIPA。その独特な教育法が評判を呼んだのか、TV番組「ファンタスチコ」が取材に来たこともあったとか。「でもテレビには出なかった。ブラジルでは知られていないし、科学的に証明されてない部分があるからかも」と葉山武道ホーム長。施設から初の働く自閉症児が誕生すれば、きっと注目を浴 ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2013年10月10日 土曜日(12日) 和紙絵展、午前10時、青森県人会館(Dr. Siqueira Campos, 62, Liberdade)、日曜日も ◎ ジャクチンガ植民地・交流食事会、午前9時、青森県人会館(Rua Dr. Siqueira de Campos, 62 – L ...
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