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※8/17〜22のサンパウロ市でのコンサート

ニッケイ新聞 2013年8月17日 8/17(土) ・ファギネル(会場:HSBCホール)  音楽活動40周年を迎えたばかりの大ベテラン。 ・フェスティバル・ノーヴァ・ブラジルFM (会場:アニェンビ・アリーナ)  同名FM局によるイベント。ジャヴァーン、ナンド・レイス、ジョッタ・クエストなど、ブラジルの人気アーティストが多数出演 ...

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ブラジル人をテロ防止法で逮捕=英ロンドンで9時間も事情聴取=スノーデン氏絡みで拘束

ニッケイ新聞 2013年8月20日  ブラジリア時間の18日早朝4時5分頃、リオ在住のブラジル人学生、デイヴィヂ・ミランダ(David Miranda)さん(28)が、ロンドンのヒースロー空港で「テロリスト防止法」違反容疑で逮捕された。テロ容疑のために弁護士もつけられず、突然に拘束されたという。この背景には、現在世界を揺るがして ...

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「マイス・メジコス」は朗報=外国人医師がまもなく到着=「門戸を開いてくれた」

ニッケイ新聞 2013年8月21日  サンパウロ市北部ピリトゥーバ出身のレオナルド・ファブリシオ・ジニスさん(32)と、リオ・グランデ・ド・スル州サンタローザ出身のタニラ・ラムスさん(28)の共通の夢は、医者になることだった。  実家は決して裕福ではなく、国内の私立大の医学部に進学する経済力がなかった2人は、医学部で学ぶという目 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年8月21日  「ここはお国を何万里、はなれて遠きブラジルの、赤い夕陽に照らされて、友は野末の石の下」そんな「戦友」の替え歌が戦前移民のでよく歌われていた。なぜ「日本人の心の歌」ショーでは軍歌がよく歌われるのか、と戦後生まれのコラム子は以前から不思議に思っていた▼観客の田崎愛子さん(80、福岡)と話していて ...

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W杯のチケット=発売7時間で100万枚突破=FIFAも驚く驚異的な数

ニッケイ新聞 2013年8月23日  2014年ワールドカップのチケットの申し込み受付が20日にFIFA(国際サッカー連盟)のサイト上で始まり、受け付け開始の7時間後には既に100万枚の申し込みがあった。  1回目の受け付けは10月10日までだが、実際に購入できるか否かはその後に行われる抽選で決まる。  FIFAによれば、ブラジ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年8月23日  岩手県人会55周年で来伯した達増拓也知事は、今後必要とされる支援として「実際に来てもらったり、気持ちのこもった贈り物や励ましの手紙をもらったりすること」だと指摘した。長引きそうな仮設住宅での辛い暮らしを支えるような「精神的な支援」が求められている▼県連主催の被災地招聘交流事業の講演会で、岩手 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年8月24日  今の日本には「 き酒師」や「酒匠」という清酒と焼酎に詳しい方々がいるそうだ。日本酒サービス研究所が実施している試験に合格した人たちで「 き酒師」は3万人近く、「酒匠」は難関であり160人と少ない。いわばワインのソムリエであり日本酒の知識が豊富で、料理と酒の組み合わせや酒器の選び方などを教えた ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年8月27日  26日付エスタード紙に、「労働者党(PT)政権は約束上手」との言葉で始まる論説が掲載された。10年7月までに完成と約束されたバイア州の鉄道は工事の跡すらないし、既存プロジェクトを新品の如くアピールするのも得意だと手厳しい▼既存計画の焼き直し例は「史跡のある町の保存計画(PAC das Cid ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年8月28日  レジストロ連載にあるように、珈琲農園で奴隷扱いされた自国民を保護するために、イタリア政府は1902年にブラジル向け契約移民渡航を禁じた。これがなければ日本移民は始まらなかった。始まったとはいえ、サンパウロ州政府は約1万5千人でその導入を中断した。一次大戦で欧州移民が枯渇したので、農園主が仕方 ...

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岩手=県人会式典で絆確かめる=被災地の山田町から二人

ニッケイ新聞 2013年8月29日  「昨日から甥の写真を見ては、涙が流れてしょうがない」。岩手県人会55周年式典には、県海岸部で壊滅的な被害を受けた被災地から駆けつけた同会賛助会の副会長・松本トミさん(83)の姿もあった。聞けば、この4月に盛岡に住む甥の藤村勝己(かつみ)さんが病気で亡くなった。「県人会50周年の時に甥と一緒に ...

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