ニッケイ新聞 2013年7月16日 バストス日系文化体育協会(真木勝英会長)が18日から4日間、『第54回卵祭り』をキスケ・ワタナベ展示場(Rod. Bastos-Iacri km 0、同市入り口)で開催する。 初日はバストス農業組合による「39回サンパウロ州農事研究会」および「第36回技術研究会」が開催される。業者向け。 ...
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グァタパラ51周年祭=「移住地はまだまだ元気」=品評会も4百点出品で賑わう
ニッケイ新聞 2013年7月17日 グァタパラ農事文化体育協会(茂木常男会長)は13、14の両日、同会館で『グァタパラ移住地入植51周年祭並びに収穫祭』を開き、会員や地域住民ら多くの来場者で賑わった。 モンブッカ墓地の「拓魂」碑前でカトリック式の先没者慰霊法要が開かれた。ジョジルレイ・アパレシード・ダ・シルヴァ神父による祈り ...
続きを読む »63年9月着さくら丸=50周年記念し同航会を
ニッケイ新聞 2013年7月19日 1963年9月8日着のさくら丸同航者が集う『さくら丸50周年記念同航会』が9月7日正午から、サンパウロ市リベルダーデ区のレストラン「誠」(Rua Galvao Bueno, 425)で開催される。会費100レ前後、申込み締め切り8月20日。 コチア青年(第2次22回)の岩野忠さんと飯島俊さ ...
続きを読む »連載小説=移り住みし者たち=麻野 涼=第120回
ニッケイ新聞 2013年7月20日 十八家族五十四名は、リオデ・ャネイロで下船、イーリャ・ダス・フローレス移民収容所に一先ず入所した後、アマゾンに向かった。四人の孤児はそのままサントス港に向かい、彼らがブラジルの土を踏んだのは、それから二日後の十三日のことだった。「明るく瞳輝いて、孤児四名元気で着く」という見出しで、二月十四日 ...
続きを読む »カトリック信者数が減少=約20年で18%P減=プロテスタントが勢力拡大=北東部では神父が不足
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続きを読む »伝説の修道女が伝記映画に=演じるのはデボラ・セッコ
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続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年7月25日 楽しみにしていた県連日本祭りが終わった。郷土料理を堪能できて大満足だったが、アッという間に平らげて、何度もトレーや袋を捨てる時には罪悪感で心が痛んだ。 食がメインなので、ゴミの量も相当なものだろう。後日、最後までいた記者から「ゴミ箱は沢山あったけど、会場はゴミだらけだった」と聞いて残念に思 ...
続きを読む »日本祭り=復興写真展に多数が来場=非日系も強い関心示す
ニッケイ新聞 2013年7月26日 県連日本祭りの屋内展示場では、被災地招聘交流事業によって来伯した大和田加代子、松本康裕、天野和彦の3氏による『復興写真展』が開かれ、多くの非日系人を含め来場者が熱心に見入っていた。 灰色の煙を上げる黒い波の塊が民家を飲み込む瞬間や、瓦葺の屋根を残して倒壊した家屋にさらに別の家の屋根が覆いか ...
続きを読む »ブラジル文学に登場する日系人像を探る 9=ベルナルド・カルバーリョ=『陽はサンパウロに沈む』=中田みちよ=(3)=デカセギの日本は地獄か
ニッケイ新聞 2013年7月27日 なぜ、ミシマが出てくるのか、その必然性に悩みながら、作者をルポライターとして捉えると分かりやすくなります。フォーリャ・デ・サンパウロ紙で文芸欄を担当したり、パリやニューヨークの通信員をやったりしているので、50年代に三島由紀夫がサンパウロの奥地に滞在したことも、その滞在中にヒントを得て「不満 ...
続きを読む »マイス・メジコス=申し込みの45%が無効=〃ボイコット〃の疑い強まる
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