ニッケイ新聞 2013年7月17日 チームの大スター、ネイマールのヨーロッパ進出を受け、誰の目にも大きなダメージを受けたかに見えるサントスFC。だが、ここ数試合を見る限り、そんなネガティヴなイメージには全く見えない。むしろその逆に、チーム自体に活気が出てきたようにさえ映る。それも、そのはず、もうサントスには「ポスト・ネイマール ...
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大統領の肝いり事業=奨学金プログラム「国境なき科学」=約10万人が国外へ留学=米国が最多数を受け入れ
ニッケイ新聞 2013年7月18日 理系分野の大学生、大学院生、ポスドク(博士研究員)などを、連邦政府の奨学金で国外に留学させ、国の科学技術発展の促進と競争力の強化を図るプログラム「国境なき科学」(Ciencia Sem Fronteiras)。ジウマ・ルセフ大統領が2011年に打ち出した肝いりの事業は、2015年までに約10 ...
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ニッケイ新聞 2013年7月18日 「ブラジル人は心が温かい」とよく言われる。この前、援協でも、多くのブラジル人が身寄りのない日本人の面倒を見ているという話を聞いた。 もちろん冷たいブラジル人もたくさんいるが、中には、自分が貧しくても家に呼んでご飯を食べさせたりするとか、あるブラジル人は寝たきりの日本人に最賃を与えながら10 ...
続きを読む »陶芸展示即売会=52人の作品が出展=文協で24〜26日
ニッケイ新聞 2013年7月19日 陶芸家の生駒憲二郎さんが24〜26日の3日間、サンパウロ市文協ビルの13、14号室(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で、52人の陶芸家の作品を集めた『第1回陶芸展示即売会』を開催する。午前9時〜午後6時まで。入場無料。 陶芸家向けに同会場で開催される「陶芸技 ...
続きを読む »講師の峯、寺前さん来伯=日本祭りで絵手紙講習会
ニッケイ新聞 2013年7月20日 日本の絵手紙講師、峯譽さんと寺前ヒサエさんが18日から2週間当地に滞在し、サンパウロ市、マナウス、サンミゲル・アルカナジョの3市で絵手紙講習を開く。19日に「サンパウロ絵手紙友の会」の石井恵子会長、山本郁子講師、馬場ヨシ子さんと共に、峯夫妻と寺前夫妻が来社した。 日本で講師らの授業を受けて ...
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ニッケイ新聞 2013年7月23日 日本祭りの2日目に行われた今年のミス日系コンテストは、日本祭りのメインイベントの一つと称している割には空席が目立ち、出場者の家族や応援団が中心だった。 開始予定が午後6時45分なのに、実際は午後9時に始まり、終わったのがなんと午後12時…。その時間まで残っているのだから、客席が関係者だけに ...
続きを読む »伝説の修道女が伝記映画に=演じるのはデボラ・セッコ
ニッケイ新聞 2013年7月25日 ブラジルの伝説的な修道女(ポルトガル語ではイルマン)ドゥウセ(Dulce、1914—1992)の一生が、来年の生誕100周年を記念して映画化されることが決まった。注目の主役は若手演技派のデボラ・セッコに決まった。 ドゥウセの本名はマリア・リタ・デ・ソウザ・ブリット・ロペス・ポンテスで、バイ ...
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ニッケイ新聞 2013年7月25日 楽しみにしていた県連日本祭りが終わった。郷土料理を堪能できて大満足だったが、アッという間に平らげて、何度もトレーや袋を捨てる時には罪悪感で心が痛んだ。 食がメインなので、ゴミの量も相当なものだろう。後日、最後までいた記者から「ゴミ箱は沢山あったけど、会場はゴミだらけだった」と聞いて残念に思 ...
続きを読む »沖縄郷土祭り・ミス琉装=ジアデマで28日
ニッケイ新聞 2013年7月26日 『第26回郷土祭り・ミス琉装』が28日午前10時から、ジアデマのブラジル沖縄文化センター(Av.7 de Setembro, 1670)で開催される。沖縄県人会と同センターの共催。入場無料。 午前に郷土祭り、午後1時半からミス琉装が行われる。エイサーダンス、琉球国祭り太鼓、三線など余興のほ ...
続きを読む »「日系社会勉強してきた」=新藤義孝総務大臣が来伯=情報通信技術協力を提案
ニッケイ新聞 2013年7月27日 「日系人の努力と苦労が、ブラジルにおける日本の印象を良いものにした」。来伯した新藤義孝総務大臣は26日午後3時頃から、50年ぶりという寒さの中、日本館等の視察と先没者慰霊碑参拝のため、サンパウロ市のイビラプエラ公園を訪れ、そう本紙の取材に答えた。 新藤大臣は日系社会について「勉強してきたし ...
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