ニッケイ新聞 2013年5月23日 2007年に設立された総合音楽プロダクションのユタテ・レコードによる「ユタテゴールデンショー2013 秋の歌謡祭り」が26日、文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で開かれる。午前10時からと午後3時からの一日二回公演。 80人のアーティストが登場し、 ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年5月23日 福博村会の田辺治喜さんは、「今でも青年会の登録名は〃福博25青年会〃というのですが、創立メンバーが25人だと勘違いしている人がいる」と前置きし、「実は創立メンバーは13人です。日本移民25周年の6月18日に創立したから25青年会というのです」との歴史を説明した。今も青年会創立メンバーの杉本正 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年5月23日 22日付け大耳小耳欄で紹介したが、群馬県大泉町では昨年から、日系ブラジル人を含めた住民らが道路清掃に取り組んでいる。小さな乱れが治安の悪化に繋がるとの考えからだ。 コラム子は日本で小学校の教師をしていたが、学内でも同じことが言えた。教室環境の乱れと生徒の荒れは比例するので、荒れている時こそ ...
続きを読む »真相究明委員会=1年間の調査結果を発表=93年の海軍の報告に疑惑=AI—5の前から拷問あった=恩赦法見直しの行方は?
ニッケイ新聞 2013年5月23日 開設から丸1年となった真相究明委員会が、21日にこれまでの調査結果を発表し、1993年に海軍が行った行方不明者の報告に虚偽があったことなどを公表した。同委員会は、1979年の恩赦法の見直しと拷問を行った軍関係者の処罰を求める可能性も示唆した。22日付伯字紙が報じている。 真相究明委員会新コ ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年5月23日 映像作家の岡村淳さんによる著書『忘れられない日本人移民 ブラジルに渡った記録映像作家の旅』(港の人、税別1800円)が先月刊行された。ご本人が編集部を訪れ一冊進呈してくれたその晩、栞をはさむことなく一気に読み切った。とても小欄では書ききれない様々なことを感じながら▼1987年に移住してから出 ...
続きを読む »サンパウロ州でH1N1の患者急増=死者の9割は同州で?=サンパウロ市の死者は去年の3倍
ニッケイ新聞 2013年5月23日 2009年に流行したA型インフルエンザ(H1N1、当初の呼び名は豚インフルエンザ)の感染が例年より早めに広がり、サンパウロ州での死者が全国の死者の90%を占めていると22日付エスタード紙などが報じた。高熱が続く場合などは早めの診察が必要だ。 H1N1は09年に大流行し、5万人以上の患者と2 ...
続きを読む »エスタード紙=創業家族のルイ氏死去=軍政とも戦ったメスキッタ家
ニッケイ新聞 2013年5月23日 ブラジルを代表するジャーナリストでエスタード・デ・サンパウロ紙創業家族のルイ・メスキッタ氏が21日、舌癌のために亡くなった。88歳だった。22日付伯字紙が報じている。 1925年生まれのルイ氏は、エスタード紙創業者のジュリオ・デ・メスキッタ氏の孫、また、同紙二代目社長のジュリオ・デ・メスキ ...
続きを読む »ジウマ大統領10月訪米=シャノン在伯大使も交代
ニッケイ新聞 2013年5月23日 米国が20日、ジウマ大統領の訪米日程と、トマス・シャノン在伯大使が交代する事を発表と21日付伯字紙が報じた。 ジウマ大統領の訪米日程は、パトリオッタ外相とケリー国務長官の会談後、10月23日と発表された。ケリー長官は、「ブラジルとの関係は非常に重要」で「その意義はますます高まっている」と語 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年5月23日 エスタード紙創業家族のルイ・メスキッタ氏の死去に際し、歴代大統領たちは次のようにコメントを寄せている。「ルイ先生はマスコミのひとつの時代の象徴」(ジウマ大統領)。「私がまだ組合長だった時代に偏見も持たず4時間も取材してくれた」(ルーラ前大統領)。「大親友を失って悲しい。軍政にも勇気を持って戦 ...
続きを読む »ブラジル文学に登場する日系人像を探る 7…東洋街生まれの「フジエ」…中田 みちよ=第3回=めるくめくリベルダーデ
ニッケイ新聞 2013年5月23日 人生思いがけないことがあるもんですね。濫読もばかにしてはいけません。別件で『山本喜誉司評伝』を読んでいたら、このシネ・ニテロイ創立時に看板を描いたのが、日本初のイラストレーターとなった「長尾みのる」だということがわかりました。工芸美術大学をでたけど、日本は狭いし、舞台美術をやろうにも劇場はな ...
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