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アゼヴェド大使が当選=WTO事務局長に初のブラジル人

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年5月8日  4月27日にゴイアス州で、喧嘩の際に銃で撃たれそうになった父親をかばおうとして頭に銃弾を受けたケロリー・ロペスちゃん(11)が6日、脳死の判断を受けた。この判断を受け、家族はケロリーちゃんの臓器を提供することに決めた。また、父シノマールさんの喧嘩相手で銃弾を放ったピザ職人のジョルジ・アラウージ ...

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ブラジルに於ける茸栽培の沿革と一考察=野澤弘司=(14)

ニッケイ新聞 2013年5月8日 《栽培工程》 *仕込=菌床材料と添加肥料は、ほぼマッシュルームに順じ、加水しながら仕込む。 *切り返し=堆肥の芯温が80℃に達するや、4日毎に7回行い繊維を軟化させる。 *滅菌=燻蒸1・5日間、60℃ *放冷及び脱アンモニア臭=12日間、25℃に通風冷却後、菌床の10kg袋詰め。 *植菌=約15 ...

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連載小説=移り住みし者たち=麻野 涼=第69回

ニッケイ新聞 2013年5月8日  叫子がソファを立とうとした。小宮はそんな叫子の腕を取って引き止めた。その弾みで叫子がソファに転げるように倒れかかった。小宮はそのまま叫子を抱き受け止めた。叫子が小宮の顔を見つめた。 「帰るな」  小宮が強い口調で言うと叫子は黙ったままうなずき目を閉じた。叫子を強く抱き締めて唇を重ねた。小宮は彼 ...

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3・11以後の新移住者=パラグアイのイグアスへ=「放射能汚染が怖い」=素晴らしい移住地に感謝

ニッケイ新聞 2013年5月8日  放射能汚染から逃れて南米へ——3・11東日本大震災の後、比較的永住権を取得しやすいパラグアイには日本からの新来移住者がやってきている。中でもイグアス移住地には昨年5月に5人が移住し、今年もう一人が増える予定だという。現地通信員の澤村壱番さんの協力により、3・11後の新来移住者の移住動機、経緯な ...

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日伯間の投資拡大めざし=両大臣が合意書に署名

ニッケイ新聞 2013年5月8日  開発商工省のプレスリリースによれば2日、茂木敏充経産相がブラジリアを訪れてフェルナンド・ピメンテル開発商工相と会合をもち、両大臣が日伯間の投資と産業協力の拡大に向けた合意書に署名した。  合意書は貿易、投資、産業協力に関する日伯合同委員会の設立をめざすもので、ビジネス環境改善に向けた情報交換を ...

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全伯虚子忌俳句大会=63人参加、特選を紹介

ニッケイ新聞 2013年5月8日  サンパウロ州リベイロン・ピーレス市が「俳句の日」と定める4月21日、同市日伯文化協会で『第21回全伯虚子忌俳句大会』が開催された。  サンパウロ市からもバス2台で俳句愛好者や選者が駆けつけ、63人が出席した。  初めに、一行は市庁舎敷地内にある、「三日月の匂やかにして情あり」との虚子の句が刻ま ...

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仏心寺=婦人部大活躍のバザー=「手芸品充実している」

ニッケイ新聞 2013年5月8日  サンパウロ市の曹洞宗仏心寺婦人部(斎藤明子部長)は5日、大鑑閣サロンで第21回慈善バザーを開催し、600人ほどが訪れた。会場には衣料や食料品などのバザリスタ20軒に加え、婦人部の手作り品が並んだ。  婦人部長を6年も務めている斉藤部長は、「1週間前から準備を始め、昨日は夜まで50キロの餅を搗き ...

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出版『弓場勇の生涯』を刊行=『子供移民・大浦文雄』ポ語版もあわせ=11日

ニッケイ新聞 2013年5月8日  『弓場勇の生涯』および『子供移民・大浦文雄』ポ語版の出版記念パーティーが11日正午から、スザノ福博村の大浦農園(Estrada Oura, 1310, Vila Ipelandia)で開催される。入場無料。  1926年に一家で渡伯し、ブラジル版〃新しき村〃「弓場農場」を開設した弓場勇の生涯を ...

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刊行物『楽書倶楽部』

ニッケイ新聞 2013年5月8日  随筆集「楽書倶楽部」創刊3周年記念号が、日毎叢書企画出版から発行された。  「汚職」(中村勀)「余生の輪」(塩見岳人)「サンパウロ市設立記念日に想う」(宮村秀光)「プラトニック・ラブ」(梅崎嘉明)ほか。

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