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ニッケイ 関連記事

ドレミで琴弾いてみませんか?=サンパウロ市内で5、6月に公演=ワークショップ受講者も募集

ニッケイ新聞 2013年4月18日  今年で55周年を迎える滋賀県人会(山田康夫会長)の記念事業として、同県長浜市在住の琴奏者、内藤方干(まさこ)さん率いる「ドレミ・ポップコーンクラブ」が5、6月にかけて来伯し、サンパウロ公演とワークショップを行う。  五線譜(ドレミの音階)で、初心者でも簡単に弾ける琴「ドレミ・ポップコーン」の ...

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連載小説=移り住みし者たち=麻野 涼=第56回

ニッケイ新聞 2013年4月18日 「幸代の家族は北に行ったのか」  期待して入った朝鮮統一研だったが、幸代は次第に身の置き場に困るようになった。明らかに場違いといった視線で彼女は見られた。  朝鮮統一研で話題になるのは、朴大統領の軍事独裁政権に対する批判や、韓国留学中にスパイ容疑で逮捕された在日二世の救援活動についてだった。北 ...

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宝蔵神社大祭に1万3千人=ブラジル人布教に大きな進展=谷口総裁来伯50周年=全伯にネットで生中継

ニッケイ新聞 2013年4月18日  谷口雅春総裁(当時)のブラジル初巡錫から50周年の今年、生長の家ブラジル伝道本部(村上真理枝理事長)が主催する第57回ブラジル宝蔵神社大祭、イベロアメリカとアンゴラ及び全伯第28回流産児無縁霊供養塔供養祭が14日にイビウナ聖地で行われ、前日までの大雨をものともせず約1万3千人が詰めかけた。同 ...

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デカセギ三都物語=なぜ日本に残ったのか=第6回=岐阜編=「節度ある生活学んだ」=地域に根を張りたいブラジル人

ニッケイ新聞 2013年4月18日  なぜ日本語を使わないのかと伊禮門さんに問うと、「言っていることはわかる。でも、自分からは話さない。間違うのが恥ずかしいんだ」と言い訳し、取材中も一貫して早口のポ語で通した。  しゃべらなくなった直接のキッカケは、訪日直後に勤めた工場で日本人従業員から「(日本語が)下手くそ」とからかわれて嫌気 ...

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琉球民謡大会=今年は85人が出場!=21日

ニッケイ新聞 2013年4月18日  琉球民謡保存会ブラジル支部(米須正支部長)主催の『第19回民謡大会』が21日午後2時から、沖縄県人会館大サロン(Rua Dr.Tomas de Lima, 72, Liberdade)で開催される。入場無料。  今年は85人が出場し、新人、優秀、最高、グランプリの各カテゴリーで日頃の練習成果 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年4月18日  今年の日本祭りで『日本食べ歩き』を企画している、秋田県の佐々木正光さん。健康食品会社等を経営する傍ら、NPO法人ベラルーシ友好協会を設立し同国を50回近く訪問、20年以上チェルノブイリ原発被災者を医療支援してきた。その功績が評価され、昨月同国名誉領事に就任。東北6県を管轄する名誉領事館を協会 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2013年4月18日  当地では普段目に見える残飯の量が多いので、「もったいない」とかねがね思っていた。  ところが農林水産省のサイトで調べてみると、日本の食品廃棄率は約4分の1で、廃棄率世界1という不名誉な説もある。また、鮮度低下や賞味・消費期限切れなどを理由に家庭で捨てられる量は食品関連事業者の廃棄量も上回る。 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年4月18日  本紙の研修記者が一時帰国し、2008年のブラジル日本移民百周年時に研修していた元記者らや特派員と東京で酒席を共にした。取材時の思い出話やコロニアの現況などを肴に大いに盛り上がったとの報告を受け、嬉しく思ったと同時に5年も経ったのかと少々感慨深いものを感じた▼集まった3人全員が結婚した。子供が ...

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ジウマ大統領=電力料金値下げは不十分=ミナス州で暗黙の皮肉=W杯での停電防止策は?=中銀とも気まずい雰囲気

ニッケイ新聞 2013年4月18日  糖尿病治療用のインシュリンの国内製造を発表するために16日にミナス州を訪問したジウマ大統領が、アントニオ・アナスタジア同州知事を前に「電力料金は十分に下がらなかった」と発言し、民主社会党(PSDB)を暗に批判。インフレ抑制のための経済基本金利(Selic)引上げも小幅と発言したと17日付伯字 ...

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東北伯に届かぬトウモロコシ=中国に輸出はできても=流通妨げる脆弱インフラ=IMFも輸送網不備指摘

ニッケイ新聞 2013年4月17日  中国にはトウモロコシが輸出できるのに、50年来で最悪の干ばつに苦しむ北東伯には、トウモロコシが届かないと15日付エスタード紙が報じた。国内での農産物輸送より中国への輸出の方が容易という事態は、国際通貨基金(IMF)専務理事が指摘する輸送網の不備が一因だ。  トウモロコシをレシフェに運ぶより中 ...

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