ニッケイ新聞 2013年4月9日 本門佛立宗日教寺のボランティアグループ「菩薩」による『第22回慈善バザー』が14日午前9時半から、同寺(Rua Ibaragui Nissui, 166, Jd. Vila Mariana)である。 毎年5千人の来場者で賑わうバザー。多数のバザリスタが日用品や手芸品、輸入品等を出品するほか、 ...
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ニッケイ新聞 2013年4月9日 県連ふるさと巡りに関して伊東信比古さんによれば「88年に移民80周年で始まり、02年から年2回になって今回39回目。100人平均なら延べ4千人近くが参加している」という。同じ参加者も多いが、かなり入れ替わった。以前は戦前移民もかなりいたが、今では二世高齢者が徐々に増えており、まさに〃ふるさと〃 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年4月9日 「中国人が嫌いなわけではない」と言う池崎博文氏の言葉に、考え入るものがあった。 中国人が席巻しているのは、リベルダーデに限ったことではない。世界中、どこの国や地域にも中国人はいると聞く。 リベルダーデに多数ある中華料理店では、たいてい支払いにカードが使えず、現金だけしか受け付けない。常に道 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年4月9日 サンパウロ市東部の地下鉄の駅では、ラッシュ時にホームに入るだけで2、30分はかかると8日付エスタード紙。14年W杯会場のイタケロンに一番近いイタケーラで駅の外の歩道橋の上まで人が溢れる様子などはTVでもよく見るが、ストの日でなくてもこの光景が普通なら、W杯の時はいかにと案ずるのはコラム子だけで ...
続きを読む »北東伯=干ばつが地域経済に影響=大統領の口約束に不満=将来への不安は解消せず=貧者が立ち上がる手段はし
ニッケイ新聞 2013年4月9日 「50年間で最悪」と言われる干ばつに見舞われている北東伯では、生活扶助などでカバーできないほどの経済上の損失も生じ、住民の間に将来への不安が広がっていると7日付エスタード紙が報じた。 セアラ州フォルタレーザを2日に訪問したジウマ大統領が、北東伯向けに90億レアルの渇水対策を発表した事は4日付 ...
続きを読む »カランジルー裁判始まる=第1回の軍警被告は26人=国民はしらけムードも
ニッケイ新聞 2013年4月9日 1992年に起こったカランジルー刑務所での大量虐殺事件の陪審裁判が、事件から20年以上経った8日から開始された。だが一方では、100人以上の囚人を射殺した軍警たちが断罪され、投獄されると思っている人は少ないとの調査結果も出ている。7〜8日付伯字紙が報じている。 カランジルー刑務所での虐殺は、 ...
続きを読む »炭酸飲料やジュースに注意=今の子供は糖分とり過ぎ
ニッケイ新聞 2013年4月9日 ブラジルの10代の間では炭酸飲料やジュースによる砂糖の摂取量が多く、年間で1人26キロを消費していることがわかったと、8日付エスタード紙が報じている。 サンパウロ総合大学(USP)公衆衛生学科とABC医科大学などのチームは2009年、サンパウロ市、リオ、ベロ・オリゾンテ(ミナス・ジェライス州 ...
続きを読む »スーパーで2児が感電=1人は心停止も客が救助
ニッケイ新聞 2013年4月9日 サンパウロ市南部マルジナル・ピニェイロスのカレフールで3月24日、冷凍食品の陳列棚(ゴンドラ)に触れた7歳児と6歳児が感電、1人は一時心停止も起こしたと6日付フォーリャ紙が報じた。 両親が魚を買う間に海産物の陳列棚に触れた女児2人が感電して離れられなくなったのに気づいた母親は、すぐに姉娘を引 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年4月9日 5日朝、サンパウロ市西部のショッピング・ブルボン近くのツリアス通りの屋根付バス停が崩壊し、周囲を騒然とさせた。今年から市内のバス停のメンテナンスを行っている企業の話だと、サンパウロ市のバス停には長い間点検を受けていないものが多く、風雨や車の衝突で傷み、屋根が壊れそうなものが500近くあるという ...
続きを読む »SC州の集団地を訪ねて=第39回県連ふるさと巡り=第5回=サンジョアキン=〃ワインの里〃でも有名に=貯蔵庫で10万本が熟成待つ
ニッケイ新聞 2013年4月9日 《ブラジルの雪降るというりんごの地》 3月24日(日)午後4時からのサンジョ組合施設の見学にあたり、パラー州のトメアスー移住地から遠路はるばる参加した三宅昭子さん(70、秋田)は、そう詠んだ。 「よその植民地を実際に見て、話をして見たかった。わずか40家族なのにまとまっているところが凄い」と ...
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