ニッケイ新聞 2013年2月21日 ブラジリア日本語モデル校の三分一校長は、生徒数が増えるほど留意すべき点として、「休んだ分の遅れを取り戻すサポート」を挙げた。同校は初級クラスでも「1学期に3回休めばついていけなくなる」ほど。 そのため事務局と密な連携体制をとり、事務局が欠席の連絡を受け、授業の内容を補えるプリントを渡すなど ...
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和太鼓「生」=5月から新教室を開講=記念ワークショップ、2会場で
ニッケイ新聞 2013年2月21日 サンパウロ市ビラ・マリアーナ地区を中心に活動を行う和太鼓グループ「生」(木下節生代表)は23日、サンパウロ市ブタンタン区のホット・ミュージックスタジオ(Rua Alvarenga, 1222)で新たな太鼓教室を5月から始めるにあたり、12〜80歳のサンパウロ市在住者を対象に2会場で計4回のワ ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2013年2月21日 土曜日(23日) ヤクルト杯少年野球大会、午前8時、イビウーナ球場(Rodovia Bunjiro Nakano, km 58,5, Ibiuna)、日曜日も ◎ サンパウロ州カラオケ選抜大会、午前8時、カンピーナス日伯文化協会会館(Rua Camargo Paes, 118) ...
続きを読む »福嶌総領事、オザスコに=前、現市長とも懇談
ニッケイ新聞 2013年2月20日 在聖日本国総領事館の福嶌教輝総領事が11月28日、就任のあいさつのためサンパウロ州オザスコ市を訪れ、同地文協や商工会議所、日本庭園のあるシッコ・メンデス公園や市長の表敬訪問を行った。 福嶌総領事は設立60年以上になる文協の活発な活動ぶりに感動した様子を見せていた。 エミジオ・デ・ソウザ前 ...
続きを読む »■訃報■今井真治さん
ニッケイ新聞 2013年2月20日 駐ブラジル日本国大使館(ブラジリア)の元顧問弁護士の今井真治さん(帰化人)が12日、心筋梗塞のためゴイアス州ゴイアニア市内の病院で逝去した。享年79。翌日葬儀が執り行われ、同市のジャルジン・ダス・パルメイラス墓地に埋葬された。初七日法要は未定。 埼玉県出身。中央大学法学部卒、1958年にコ ...
続きを読む »ぶらじる川柳、63巻
ニッケイ新聞 2013年2月20日 『ぶらじる川柳』第63巻、通巻196号が発刊された。 巻頭言(荒井花生)、弾琴集(会員自選、その3句「大声で笑える人は悪意なし」木村トミコ、「年聞かれ笑顔で答える八十四」大矢のぶ子、「ささえ合う気持が老いを忘れさせ」久保久子)、リレーエッセイ(中山哲弥)ほか。
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月20日 高橋ジョーさんの著書がノミネートされた「グルマン世界料理本大賞」には、世界171カ国が参加した。和食部門の最終選考に残った5冊だけを見ても伯、仏、日本、チェコ、スペインと言語はバラバラ、審査は至難の業だろう。「審査員は5カ国語くらい使いこなすと聞いたことがあるけど・・・。まあページ数なら一番 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年2月20日 「ニッケイ新聞は、やっぱり日系人が読んでるの?」というような質問をされ、「日本語の新聞だから基本的には移住者だよ」と回答し、わかったようなわからないような顔をされるというやり取りを、日本で何度か繰り返した。 久しぶりに帰国した折、多くの知人に自分の職場について話した。が、日系人の母国語が日 ...
続きを読む »ペドロ1世の謎が明らかに=皇帝と妻2人の遺骨研究=レオポルジーナの死の真相は?=アメーリアはミイラに
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続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年2月20日 昨年PSDを創立した時、党首カサビ(前サンパウロ市長)は新党を「右でも左でも、中央でもない」とマスコミを煙にまくような位置づけをした。今回マリナは新党レッジを立ち上げるに当たり、「右でも左でもなく前」と言った▼カサビは元々、野党盟主PSDBに組するDEMだった。「野党ではPT中心の連邦政府と ...
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