ニッケイ新聞 2012年12月22日付け クリスマスから年末年始におけるサンパウロ市での交通機関や金融機関、市場の開店状況を21日付G1サイトの情報をもとに紹介する。 銀行は、12月25日と12月29日〜1月1日が休み。24日は午前9時〜午前11時の時短営業となる。休み中もATMやインターネット、宝くじ店や郵便局などを使った ...
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プレゼントの額の差5倍=一般市民はほんの気持ち?
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け サンパウロ市ではAクラスの人が買うナタール(クリスマス)プレゼントの額は平均235レアルで、一般市民のプレゼント額の約5倍と19日付フォーリャ紙が報じた。 家族へのプレゼントは平均20個購入、一つ当たりの値段は平均235レアルという記事は、Aクラス女性は衣類の購入に月3500レアルを ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け 13年のサッカーのリベルタドーレス杯のグループ予選の組み合わせが21日に発表された。サンパウロ市からは2連覇を狙うコリンチャンスが5組、パルメイラスが2組、全国選手権4位のため1次予選から参加のサンパウロFCが、ボリビアのボリヴァルに勝てば3組でアトレチコMGとのブラジル対決も起きる。 ...
続きを読む »コロニア10大ニュース=1位=企業進出、第三の波到来か=商議所会員は過去最高に
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け 振り返ってみると特段大きなニュースがなかったといえる2012年。しかし今後の展望を踏まえると、その予兆ともいえる動きは多かった。日本企業の進出の波、それを後押しする社会保障協定の発効、多くの市議・市長を誕生させた地方統一選挙、伸び続ける日本酒の売り上げ—。一方、一世の老齢化を顕著に示し ...
続きを読む »2位=統一選で日系政治家続々=市議52人、市長17人以上
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け 全伯の市長・市議を選出する統一地方選挙が10月に行なわれ、サンパウロ市では3議席(大田正高、野村アウレリオ、羽藤ジェオルジ)、モジ市ではなんと5議席、サントスでは中井貞夫氏が華々しくトップ当選するなど各地で少なくとも52人の日系議員が当選し、日系人の存在感を裏付ける結果となった。 サ ...
続きを読む »3位=県連ロードレース大赤字=17万5千レ赤字、会長も謝罪
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け ブラジル日本都道府県人会(園田昭憲会長)主催で今年7月にあった『第15回日本祭り』の関連企画『第1回日伯ロードレース』。 一般企業に外注する形で決行が決まっていたイベントだが、開催日の延期や、申し込み方法に関するトラブルが頻発するなかでの実施となり、予定参加者数も約1500人の不調に ...
続きを読む »4位=在外選挙投票者数が半減=進む一世高齢化が影響か
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け 衆院選としては2009年8月以来3年半ぶりとなった在外選挙投票。ブラジルでは00年から始まった同制度だが、05年をピークに(在聖総領事管内2123人、全伯計2796人)投票人数は下降の一途を辿る。 12月5日から4日間に渡って行われた今回は、聖管内783人、全伯合計でも1千人前後とい ...
続きを読む »5位=文協木多体制4年の成果は?=「絵に描いた餅」だらけ
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け 2010年の評議員会で500万レの予算でぶち上げた「国士館エコロジーパーク案」。木多喜八郎体制二期目の目玉企画だったが、2年後の今年の取材で事実上、頓挫していることが明らかになった。 12月8日にあった評議員会では同案は続けるとしたうえで、「文化ホール」建設計画を発表。来年度予算は約 ...
続きを読む »6位=来るか、日本酒ブーム?!=〃新市場〃に蔵元も視察
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け 日本食ブームに関連して、日本酒に対する関心が高まっていることを受け、日本側でもブラジルを新たな市場と見込んでいるようだ。 7月の県連主催『第15回日本祭り』には三重県の清水醸造と寒紅梅酒造の2社が出品、11月には秋田県からエムアンドエム社が訪れ日本酒の試飲会を実施した。 東日本大震 ...
続きを読む »7位=戦後移住地、半世紀迎える=グァタパラ、ピニャール
ニッケイ新聞 2012年12月22日付け JICAが造成した戦後移住地の代表格、グァタパラ、ピニャールの両移住地が、揃って入植50周年を迎えた。 1千人が参加したグァタパラでの式典では、島根県庁から職員が派遣されたほか、同移住地に入植した7県の知事から祝辞がおくられるなど盛大に節目の日が祝われた。 祭典委員長を務めた川上淳 ...
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