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「ルーラを守れ」の大号令=検察の捜査開始に備えて=PTは〃危険人物〃対策へ=知事や議員もルーラ保護集会

ニッケイ新聞 2012年12月20日付け  メンサロン事件の公判終了により、同事件主犯格のマルコス・ヴァレーリオ被告の証言に基づくルーラ前大統領の捜査開始に備え、ジウマ大統領を筆頭にルーラ氏を守ろうとする動きが本格化しつつある。18〜19日付伯字紙が報じている。  ヴァレーリオ被告が9月24日に検察に対し、「ルーラ氏がメンサロン ...

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207学部は募集停止=不合格評価2度続き処分=教育省の高等教育機関評価で

ニッケイ新聞 2012年12月20日付け  教育省が18日、2011年度の高等教育機関評価が合格ラインに達しなかった学部が672あり、その内の207学部は、年末に行った入試での合格者受け入れと来年度の入試の実施も停止と発表したと19日付伯字紙が報じた。  2008年に始まった教育省の高等教育機関評価は学部予備評価(CPC)と呼ば ...

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禁酒法がさらに厳しく=クリスマスや新年を前に

ニッケイ新聞 2012年12月20日付け  禁酒法の改定で、飲酒運転者への罰則がクリスマス前にさらに厳しくなる見込みだと19日付伯字紙が報じている。  18日に上院を通過した禁酒法改正案によると、飲酒運転の罰金は、従来の957・70レアルの倍の1915・40レアルになり、1年以内の再犯の場合は、その倍の3830・80レアルを科さ ...

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ベ国大統領絶対安静に=呼吸器炎症で医師が命令

ニッケイ新聞 2012年12月20日付け  18カ月で4度目となる手術を受けたベネズエラのチャベス大統領が絶対安静を命じられ、家族がキューバに出発と19日付伯字紙が報じた。  ビジュガス情報相によると、同大統領は呼吸器系の炎症を起こし、数日は絶対安静といわれたという。11日の手術は6時間に及び、手術直後に出血を止めるための緊急処 ...

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19日にミナス州で3回の地震発生

ニッケイ新聞 2012年12月20日付け  ミナス州モンテス・クラーロスで19日未明にマグニチュード3・6と3・5の地震が発生。最初は2時50分、その後は20〜30分間隔で計3度揺れ、停電や家屋損壊なども起きた。同市では5月19日のマグニチュード4の地震など、11月までに174回の揺れを観測している。

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年12月20日付け  フェルナンド・ハダジ次期サンパウロ市市長は19日、来年からの市長と市議会議員55人の認定式において「カサビ市長はよくやったと思う」と2分に渡って賛辞を送った。選挙キャンペーンの際に批判を行なっていたのとは随分違う態度だが、カサビ氏の社会民主党(PSB)の市議を取り込むことで、市議会での ...

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企業進出の足音、高まる=商議所会員数が過去最高に=「毎日のように企業訪問」

ニッケイ新聞 2012年12月20日付け  日本企業の進出の足音が高まっている—。ブラジル日本商工会議所の会員社数(現地資本、外資系含む)が過去最高の341社(12年12月時点)となり、それまでの最高記録だった1990年の333社を上回った。341社のうち日本からの進出企業は200社、当地資本、外資系は141社(個人会員が6)。 ...

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広島・絵手紙コンテスト=ブラジルから4人が入選=石井恵子さんの指導実る

ニッケイ新聞 2012年12月20日付け  特産品の筆で有名な広島県熊野町で、今年5月に開かれた絵手紙のコンテスト「第16回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」にサンパウロに住む4人の愛好家の作品が入賞した。  応募総数約9千点の中から、東海林貢さん(95、宮城)の作品は優秀賞、佳作には大野宏江さん(66、京都)、奨励 ...

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「進出に長期的視野必要」=竹中元総務大臣が交流会で

ニッケイ新聞 2012年12月20日付け  大学での基調講演などのため来伯した元総務大臣で慶応義塾大学教授の竹中平蔵氏ら訪問団が14日夜、サンパウロ市の文協ビル貴賓室でブラジル日本研究者協会(SBPN)とJICA帰国研修員同窓会(ABJICA)の共催で開かれた歓迎夕食会兼忘年会に出席し、約80人の関係者らと交流を行うとともに、ブ ...

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援協が謝恩忘年会を開く=ボランティア19人招き

ニッケイ新聞 2012年12月20日付け  サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)が18日午前11時半から、日伯友好病院などで使用されるシーツ、枕カバー、エプロンなどを無償で縫っているボランティアの人々との謝恩忘年会を本部5階の神内ホールで行った。  援協役員、友好病院からも病院長ほか多数の職員が参加し、日頃援協の活動を陰で支え ...

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