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■ひとマチ点描■ブラジル相撲も「全身全霊」

ニッケイ新聞 2012年10月20日付け  「ハッ! ハッ!と本人になり切ったつもりで気合を入れ、一気に書きました」。ブラジル書道愛好会の名誉会長を務める若松如空さん(81、茨城)は、作品を広げながら満足そうな表情を浮かべる。普段は沈着冷静な若松さんだけに、「僕がそんな書き方をすることは滅多にないんですが」と頭を掻く。  親交の ...

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筑波大の砂川教授来伯=日語教育の講演27日に

ニッケイ新聞 2012年10月20日付け  国際交流基金が派遣する今年度のサンパウロ総合大学(USP)の客員教授として今月5日から、筑波大学日本語・日本文化学類の砂川有里子学類長(63、東京)が来伯している。USP日本文化研究所の森幸一所長と17日に本紙を訪れた。  研究分野は日本語学、言語学で、大阪外国語大学で文学修士号、筑波 ...

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郡司農水相=食品輸入規制緩和を要請=ブラジルのバルガス農開相に=緩和へ前向きな一歩か

ニッケイ新聞 2012年10月19日付け  日本の郡司彰農林水産大臣とブラジルのペペ・バルガス農業開発相が16日、イタリアのローマで開かれた国連食糧農業機関(FAO)の閣僚級会合に出席した折に会談した。福島第一原発の事故の影響で、各国に倣う形でブラジルも日本の農産物の輸入に厳しい条件をつけるなか、郡司大臣は輸入条件の見直しを要請 ...

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傘寿迎えたコチア青年=喜寿古希あわせ126人=夫人らも一緒に祝賀会

ニッケイ新聞 2012年10月19日付け  コチア青年連絡協議会(白旗信会長)主催の「傘寿・喜寿・古希合同祝賀会」が14日、サンパウロ市の宮城県人会館で開かれた。例年より大目の126人の出席者(うち該当者は約40人)を迎え、にぎやかな一日を過ごした。  今回の古希祝いは13回(該当者56人)、喜寿は7回(88人)、傘寿は4回目( ...

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クリチーバ=日本文化月間コンサート=箏、三味線の公演に400人

ニッケイ新聞 2012年10月19日付け  在クリチーバ総領事館が今月実施中の「日本文化月間」の中で5日夜、クリチーバ市内のパラナ連邦大学のホールで箏と三味線のコンサート・インフィニティー「日本の四季、音巡り」が開催され、約400人が来場した。  世界各国で活躍する、ニューヨーク在住の木村伶香能(れいかの)さんと金子純恵(すみえ ...

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大分県人会創立60周年=副知事迎え21日に開催

ニッケイ新聞 2012年10月19日付け  ブラジル大分県人会(矢野敬崇会長)は21日午前9時から、サンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会館(Rua Fagundes,152)で、創立60周年記念式典を行う。  式典には大分県から二日市具正副知事、志村学県議会議長、県庁関係者ら7人、ブラジルに移住経験のある元参議院議員・後藤博子 ...

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「ぶらじる丸」同船者会=イツー市で4度目の開催

ニッケイ新聞 2012年10月19日付け  第4回の開催となる1959年11月8日サントス港着『ぶらじる丸』の同船者会が、11月11日にイツー市にある別荘を借りて行われる。  同船は東回りの航路で約800人を乗せ来伯。過去の開催では毎回10人以上が参加しており、現在も約20人と連絡がとれているという。  当日は午前7時半にリベル ...

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仏心寺の慈善バザー=婦人部総出で21日に

ニッケイ新聞 2012年10月19日付け  曹洞宗南米別院仏心寺(采川道昭総監)主催の『第20回慈善バザー』が21日午前9時から、同寺(Rua Sao Joaquim, 285)である。  年2回のペースで行われるバザーで、婦人部手作りのおこわ、赤飯、パステル、寿司などが販売されるほか、約30のバザリスタが出店する。  収益の一 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年10月19日付け  今年で10年目を迎えた「世界コスプレサミット」(開催地・名古屋)の優勝最多国は何とブラジル。2度優勝したモニカ・ソメンザーリさんによれば、「ブラジル人は度胸があるし舞台に強い。キャラになりきる本番の迫力がすごい」と自画自賛。駆けつけた応援団も熱い声援を送るので、気持も盛り上がるのだとか ...

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大統領が森林法を裁可=9項目で拒否権行使=永久保護地区縮小認めず=議員達からは反発の声も

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