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東西南北

ニッケイ新聞 2012年5月3日付け  サンパウロ市防災局が1日夜、寒さに対する警報を発令—。2日の最低気温が9度になると予想されていたためだが、実際の2日の最低気温は12度。それでも、湿気を含んだ風が吹いた市南部での体感温度は7度、北部でも11度だった。今日3日からは気温が上がると見られているが、風邪なぞひかぬようご注意を。 ...

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Sカタリーナも『侍の日』=サンパウロ州6市、3州で制定=岸川氏の誕生日にちなみ

ニッケイ新聞 2012年5月3日付け  先月24日、サンタカタリーナ州が同日を『侍の日』と定めた。ジョルジ・テイシェイラ州議が中心となって進めたもので、同日フロリアーノ・ポリス市の州議会で開かれた式典には、25年前にブラジルに古武術をもたらした二天武道研究所の岸川ジョージ主宰、ニッポ・カタリネンセ協会の中山ルイス会長、若宮丸協会 ...

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CIATE新理事に大嶽氏=「弁護士経験生かしたい」

ニッケイ新聞 2012年5月3日付け  国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)の新専務理事に、浅野嘉之氏の後任として大嶽達哉氏(43、愛知)が今月から就任し、挨拶のため二宮理事長とともに来社した。17日に行われた定期総会の役員改選で承認を受け、任期は2年の予定。  大嶽氏は07年から名古屋市を中心に弁護士として ...

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文協古本市に約5百人=1万レ強を売り上げ

ニッケイ新聞 2012年5月3日付け  ブラジル日本文化協会の図書・映画委員会(林まどか委員長)による『古本市』が29日、文協ビル展示室で開かれ、約500人の読書ファンが訪れた。約3千冊が販売され、1万1800レアルを売り上げた。収益は図書館の運営資金に充てられる。  寄贈約3千点を含む8千以上の本やCD、ビデオが出品され、開場 ...

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ブラジル倫理の会=各地で講話会、今日から=専門家 岡田進氏を招き

ニッケイ新聞 2012年5月3日付け  ブラジル倫理の会(須郷清孝会長)は、倫理学の専門家、岡田進氏を招いた講話会を開く。3日からの5日間で4回。入場無料。3日には岡田氏の歓迎会が開かれ、別途夕食代10レアルが必要。講話テーマと日程、会場は次の通り。  (1)イブニングセミナー「丸山敏雄生誕120年—倫理を発見したとき—」3日午 ...

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オザスコ文協=家族慰安運動会、6日

ニッケイ新聞 2012年5月3日付け  オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO、荒木進会長)は6日午前8時半から、同文協ウムアラマ運動場(Rua Acenbo, 100)で『第48回家族慰安大運動会』を開く。誰でも参加可能。  毎年1万人規模が参加する地域の一大イベント。だるま転がし、むかで競争、徒競走など午前、午後それぞれ約2 ...

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キリストの幕屋上映会=5日

ニッケイ新聞 2012年5月3日付け  サンパウロキリストの幕屋は「生命の光」の上映会を5日午後2時から、文協ビル13号室(Rua Sao Joaquim, 381)で開く。入場無料。  「人のため、神のために1」「人のため、神のため2」「日本海海戦記念日に」の3本。全てにポ語の字幕がつく。  広田敏男さんは「宗教宗派を越えた上 ...

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サントス日本人会=60周年、市議会が表彰=土井会長「闘いの歴史だった」=現在は文化普及も活発=中井貞夫市議の推薦で

ニッケイ新聞 2012年5月3日付け  サントス市議会は、戦後の活動再開から今年で60周年を迎えるサントス日本人会(土井紀文セルジオ会長)に対し27日夜、市議会で記念プラッカを贈呈した。中井貞夫市議(PSDB)の推薦。式典には上新、遠藤浩両元会長、同地出身の伊波興祐元下議をはじめ、会員ら約90人が出席して節目を祝った。初の一世以 ...

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三重・俳句のくにづくり=ブラジル15人が入賞・佳作=パラー勢が大奮闘!

ニッケイ新聞 2012年5月1日付け  松尾芭蕉の故郷である三重県が「俳句のくにづくり」事業の一環として昨年実施した『第17回全国作品募集〜土の一句』の結果が発表された。  応募総数8万94句の内、海外からの応募は727句。当地からは15人が入賞・佳作を果たした。結果は次の通り(パ=パラー、聖=サンパウロ)。 【海外入賞】 ◎テ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年5月1日付け  日本のゴマの年間輸入量約16万トンのうち約5万トンは食用白ゴマで、大部分を中南米から調達している。以前は中国に依存する部分が多かったが、同国が輸入大国に転じたことで需要が逼迫。また遺伝子組み換え大豆が増え、安心・安全な食用大豆の確保が求められている。今回「プロサバンナ事業」にかかるモザンビ ...

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