ホーム | ハダジ 関連記事 (ページ 44)

ハダジ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2014年1月10日  ハダジサンパウロ市市長は8日、建設が計画されていた病院や保育園、バス専用道などの建設予定地買い取り差し止めを発表した。理由は財源不足で、ハダジ市長は、都市不動産所有税(IPTU)の値上上限(一般家屋20%、商用家屋35%)を昨年12月に裁判所で却下され、その結果、見込んでいた8億レアルが市に ...

続きを読む »

ハダジ=波乱のサンパウロ市市長1年目語る=IPTU値上は最高裁も却下=支持率低下も気にせず=会計局汚職で「身に危険」

ニッケイ新聞 2013年12月24日  フェルナンド・ハダジサンパウロ市市長(労働者党・PT)が市政1年目を終えるにあたり、22日付エスタード紙の取材に応えた。同市長にとって13年はマニフェスタソンや市会計局の収賄事件、都市不動産所有税(IPTU)値上問題などで市民から反発を買う厳しい1年だったが、同市長は「次の選挙に勝つために ...

続きを読む »

サンパウロ市IPTU=クリスマスまでに最高裁判断=ハダジがバルボーザに直訴=「聖工連がサンパウロ市壊す」と市長=「商業活動が停滞」と反対派

ニッケイ新聞 2013年12月21日  サンパウロ市が都市不動産所有税(IPTU)の値上問題をめぐって最高裁に上告したのを受け、ジョアキン・バルボーザ最高裁長官が19日、「クリスマスまでに判断を下す」意向を明らかにした。長官は同日、フェルナンド・ハダジサンパウロ市市長(労働者党・PT)とサンパウロ州工業連盟のパウロ・スカッフィ会 ...

続きを読む »

サンパウロ市=17万人の待機児童対策=裁判所が保育所定員増命令=市民団体の訴え認める

ニッケイ新聞 2013年12月19日  サンパウロ州裁判所は16日、サンパウロ市に対し、ハダジ市長の任期が終了する2016年までの2年間で、市内の保育所や幼児教育課程で15万人の定員増を命じる判決を出した。半数は18カ月以内に増やす必要があるが、市の教育局は不可能だと反論している。17日付エスタード、フォーリャ両紙などが報じた。 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2013年12月18日  バス専用レーンでのタクシー運行を禁止しようとするサンパウロ市に対し、同市のタクシー運転手たちが16日、5月23日大通りなどに多くのタクシーを止めて通行止めにするなどの抗議活動を朝6時から午後2時30分にかけて行なった。現状ではまだ、乗客を乗せたタクシーはバス専用レーン乗り入れを認められてい ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2013年12月13日  フェルナンド・ハダジサンパウロ市市長は11日、来年の上半期に、同市長の市政にとって初となる市立病院が南部ジャバクアラにできると明言した。この病院は2011年までサンタマリーナ病院として運営されていたが、市が5900万レアルで買い取っていたものだ。病床数は220〜240ほどで、年収は1億3千 ...

続きを読む »

ダッタフォーリャ=ハダジサンパウロ市長に厳しい評価=「ピッタやカサビ並」とも=アウキミンは盛り返す=現状なら知事再選圧勝も

ニッケイ新聞 2013年12月3日  ダッタフォーリャが行なったサンパウロ市とサンパウロ州の政権に関する最新の支持率調査で、フェルナンド・ハダジ市長(労働者党・PT)は「良い」の評価が18%と低い一方、ジェラルド・アウキミン知事(民主社会党・PSDB)は41%から「良い」と評価され、14年選挙に関しても、再選に向け好意的な結果を ...

続きを読む »

サンパウロ市4職員=5億レ以上の収賄容疑で逮捕=ISS減額と引換えに賄賂=莫大な個人資産急増で発覚=カサビ前市長の立場に暗雲

ニッケイ新聞 2013年11月1日  ジルベルト・カサビサンパウロ市市長時代(2006〜12年)にサンパウロ市財政局で副局長をつとめていた人物を中心とした4人のサンパウロ市職員が10月30日午前、建設企業に賄賂を強要していた容疑で逮捕された。税金を減額する代わりに建築業者から賄賂を受け取る手口で、この職員らが受け取った賄賂は少な ...

続きを読む »

サンパウロ市職員汚職=多数の建築会社が関与か=収賄のやり口が明らかに=市役所内で賄賂支払い ?!=納税額は実際の10%のみ

ニッケイ新聞 2013年11月2日  【既報関連】1日に報じた、サンパウロ市財政局元副局長を中心とした4人のサンパウロ市職員による5億レアル以上に及ぶ大型収賄事件で、検察局の調べや逮捕された市職員の供述などにより、毎週28万レアルもの賄賂を受け取っていたことが分かった。この賄賂の払われ方、支払いを行なった建設会社の具体的な名前ま ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2013年11月2日  1日夕方から夜にかけて、都市不動産所有税(IPTU)の増税に反対する集団約250人がサンパウロ市パウリスタ大通りを経由して、フェルナンド・ハダジサンパウロ市市長の自宅のある南部ヴィラ・マリアーナまで、抗議行進を行なった。集団は午後6時40分にサンパウロ美術館(MASP)付近から出発し、市長の ...

続きを読む »