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「今後の遅れ許されぬ」=コンフェデ杯は6会場で=並行し大型行事の治安会議

ニッケイ新聞 2012年11月9日付け  サンパウロ市のサッカー博物館で8日午前、13年6月のコンフェデレーションズ・カップ(コンフェデ杯)は六つの会場で開催される事などが発表されたと同日付各紙サイトが伝えた。  国際サッカー連盟(FIFA)のジェローム・ヴァルク事務局長は欠席したが、同連盟のヴァルテル・デ・グレゴリオ広報担当理 ...

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押し花アート展9〜18日=日伯の祝祭を巨大作品に

ニッケイ新聞 2012年11月7日付け  押し花専門家・巽ミリアングループによる『第6回押し花アート展』が9〜18日まで、アトリエ(Rua Tamandare, 355, Liberdade)で開催される。入場無料。午前10時から午後7時まで。  今年は風景画やフラワーアレンジメントに加え、約100人の生徒らが日本の祝祭、クリス ...

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日本祭り文芸15人入賞=俳句短歌コンクール結果

ニッケイ新聞 2012年10月30日付け  今年7月に行われた県連日本祭りの文芸コーナーで、「ブラジル日系文学」(武本憲二会長)が主催した俳句、短歌、俳諧のコンクールの選考結果が発表された。  郵送も含めた応募数は俳句85句、短歌46首、俳諧は一般66句、子供16句だった。俳句・短歌部門から5人が入賞し、俳諧部門からは10人が「 ...

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■ひとマチ点描■「えっ、すごく甘い!」

ニッケイ新聞 2012年10月27日付け  「どうしてブラジルのイチゴは甘くないの」との不満を方々の知人ぶつけていたところ、「コチア青年が作った新種だよ」と柔らかくて大粒苺をもらった。「どうせ・・・」と思って口に入れると「甘い!」とビックリ。  オッソ・グランデという種で、普通の苺2粒分ぐらいの大きさだ。その種の開発者と教えられ ...

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ニッケイ新聞OB会特別企画=勝ち負け抗争座談会=これが円売り事件の真相!?

ニッケイ新聞 2012年10月27日付け  ニッケイ新聞OB会(田村吾郎代表)の企画により、勝ち負け抗争座談会が9月10日に本社会議室において行なわれた。本紙の前身であるパウリスタ新聞、日伯毎日新聞の創立期に両紙で記者をしていた水野昌之さんから勝ち負けに関する未公開情報を聞くことを主眼とするもので、期待通りのまったく予期しない新 ...

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送電システムは安全か=全国で頻発する停電=9—10月は2日に1度=発電できぬ風力発電所も

ニッケイ新聞 2012年10月23日付け  全国各地で停電が頻発し、保守の不備や安全装置の不具合など、送電システムの安全性に疑問が生じていると21日付エスタード紙が報じた。エジソン・ロボン鉱動相は10月3日の広域停電は単発的なものと評価したというが、折角できた風力発電所も送電設備がなくて稼動しないなど、計画性の無さも目に付く。 ...

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国際交流基金40周年=ロゴマークコンテスト=ブラジルはパウロさんが入選

ニッケイ新聞 2012年10月19日付け  国際交流基金が今年で設立40周年を迎えることを記念し、『40周年記念ロゴマーク デザインコンテスト』を実施した。更なる国際文化交流の発展を目指し、未来を担う学生を対象とした。  応募総数は70点(日本37点、海外33点)。グラフィック・デザイナーのフミ・ササダさん、武蔵野美術大学の柏木 ...

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今年の夏時間は=21日から開始

ニッケイ新聞 2012年10月18日付け  南伯、南東伯、中西伯とトッカンチンス州では21日0時から夏時間が始まり、時計の針を1時間進める必要がある。夏時間終了は来年2月17日。夏時間採用地域では電力消費量が減るため、期間中は2億8200万レアルの節約が見込まれている。昨年10月〜今年2月の節約額は1億8千万レアルだった。前回夏 ...

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「谷口雅春先生を学ぶ会」=生長の家から離反発足

ニッケイ新聞 2012年10月16日付け  「生長の家」元幹部らが離反し、「創始者・谷口雅春氏の本来の教えに立ち返る」を旗印に設立した「谷口雅春先生を学ぶ会」(中島省治代表、本部東京)のブラジル支部が、今年8月に発足した。村原新一オズワルド代表が新組織の周知のため本紙を訪れた。  日本の「生長の家」の一部幹部らは「教団が変質した ...

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統一地方選=モジで5市議当選の快挙=サンパウロ市は大田、野村、羽藤3氏=各地で善戦した日系政治家=サンパウロ州の主要都市を調査

ニッケイ新聞 2012年10月9日付け  全伯の市長・市議を選出する統一地方選挙が7日に行なわれ、同日開票された。サンパウロ市では日系市議が3議席を獲得したほか、モジ市では5議席という大躍進を果たした。主だった市の選挙結果をニッケイ新聞が調査したところ、サントスでは中井貞夫氏が華々しくトップ当選したほか、PSD市議が各地で増え、 ...

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