10月24日(金) 土曜日 生長の家全国子供大会、全国子供・ジュニアお話大会、二十五日午前八時半、伝道本部。 □ エンブー花祭り、二十五日午前九時~午後六時、ラゴア広場。二十六日日曜日も開催。 □ 日系キリスト教連盟、山崎長文牧師講演会、二十五日午後二時、ホーリネス教団ボスケ教会。 □ アチ ...
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魅力失うサンパウロ州=他州への流出増加=移動人口トップはサンパウロ市
10月22日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十七日】ブラジル国内で最もめまぐるしく移住が行われている都市はサンパウロ(サンパウロ市)。全国から移住者を受け入れ続けているが、他州へ移り住む市民の動きも大きい。一九九五年から二〇〇〇年までに、サンパウロ市へ四十一万人の移住者がやって来た。うち、北東部出身者は七三・一%で、その ...
続きを読む »戦後移住50周年=USP日本庭園引き渡し=「庭石一つに意味がある」
10月22日(水) ブラジル戦後移住五十周年記念祭実行委員会(中沢宏一委員長)が推し進めていたサンパウロ大学(USP)日本庭園の修復工事が完了、二十日、引き渡し式が同庭園内で行なわれた。式には日伯両国の関係者約百人が出席、三十数年ぶりに蘇った日本庭園に魅了されていた。 同庭園は一九六四年着工、日系花卉園芸同好会有志により造園 ...
続きを読む »セントロ・オエステOB野球大会
10月18日(土) セントロ・オエステOB野球大会が、さきごろ、グアタパラ球場で行われた。アチバイア、トーザン、ブラガンサ・パウリスタ、リベイロン・プレト、そして地元グアタパラが参加した。順位は一位アチバイア(四勝)、二位グアタパラ(三勝一敗)、三位トーザン(二勝一敗)だった。
続きを読む »週末の催し
10月17日(金) 土曜日 JATAK研修生OB協会農産展、十八日午前九時~七時、十九日日曜日も同時刻開催。 □ フェイラ・ダ・サウーデ(無料で諸検査)、十八日午前八時~正午、イタマラチー学園(ガスパル・ロウレンソ街一九)。 □ エンブー花祭り、十八日午前九時~六時、同市ラゴア広場。十九日日曜日も開催。 ...
続きを読む »民間資本参入計画が始動=リスク基金を設立=政府、投資回収を保証=不透明な価格政策に不満
10月16日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十五日】経済企画省は十四日、民間資本の参入奨励を目的とした官民合同プロジェクト(PPP)を発表した。主な内容は、政府が投資回収基金を設立し、投資リスクを押さえ資金の回収を保証する。投資は主にインフラ整備で中長期に最も有望とされる地域に絞り、今月中に議案を上程する。PPPは二〇〇 ...
続きを読む »アチバイアで桃祭=ドウラードなどすべて生食用
10月16日(木) 第二回アチバイア桃祭りが、去る十日開幕、十七、十八、十九、二十四、二十五、二十六日、市内エヂムンド・ザノニ公園で続けられる。開場は午前九時~午後八時、入場無料。 マリオ・イヌイ副市長、市農務局のサンドラ・ササマエさん、セルソ・オルランデリさんの案内によると、同市の桃収穫は八月から翌年二月まで。主な品種はド ...
続きを読む »国連の協力者暗殺=官房長官、査察と指導容認
10月11日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十日】国連の人権査察で軍警による暗殺行為を証言したとして自動車整備工ジェルソン・J・ビスポさん(二六)が九日朝、バイア州サントアントニオ・デ・ジェズス市の勤務先へ向かう途上、バイクに乗り目抜き帽を被った二人組によって射殺された。 パライバ州では九月二十七日、州議会の組織犯罪調 ...
続きを読む »移民のふるさと巡り=3千キロの旅=4=ウエット・スーツ着て〝変身〟―ボニート、大自然楽しむ
10月11日(土) サンパウロから千二百キロ、パンタナルというとマット・グロッソ州のクイアバからポコネ、ポルト・ジョフレにかけてのトランス・パンタネイラやバロンデ・メルガッソのワニ、ツゥユユーが群れる地帯、南マット・グロッソ州のクイアバ河とパラグアイ河が合流して流れるコルンバ付近を想像するが、このセーラ・ダ・ボドケナ国立公園も ...
続きを読む »工業部門の雇用上向く=需要、生産共に上伸=増産目指し正社員採用=内外の市場好転見込む
10月11日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】ジェットゥリオ・ヴァルガス財団(FGV)調査部は九日、今年第四・四半期に二〇〇〇年以来初めて雇用が解雇を上回ったと発表した。全国二十五州で二十一部門の五百社を調査したところ、二一%の企業が新規雇用に踏み切り、一八%が解雇継続とした。第四・四半期の需要予測は、四四%が需要回 ...
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