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■日本代表チーム到着=週末の南米相撲大会へ

7月25日(金)  二十六日、二十七日にサンパウロ州アチバイア市で開催される、ブラジル相撲連盟(赤木政敏会長)主催の第四十二回全伯相撲選手権大会、第八回南米相撲選手権大会に参加するために二十四日、日本代表チームが来伯した。  一行は四人で、日本相撲連盟が派遣した和歌山県庁相撲部の橋本剛監督(四二)と、矢須直(三二)、浅田晃秀(二 ...

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ブラジル事情知る図書=④

7月25日(金) 【文学・小説】 ◎熱帯林の彼方ヘ=カレン・テイ・ヤマシタ=白水社=95=2600円 ◎砂の戦士たち=ジョルジュ・アマード=彩流社=95/9=2800円 ◎果てなき大地 〔バイア州カカオ栽培をめぐる人間模様〕=ジョルジュ・アマード=新潮社=96 ◎ブラジル戯曲集 ―『狐とぶどう』ギリェルメ・フィゲレイド,『 ...

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カカオ地帯に福音=接ぎ木で病原菌に対抗

7月24日(木)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十五日】ブラジルのカカオに一九八九年末、病原菌〃魔法使いの箒(ほうき)〃がバイア州イタブーナからイリェウス辺りまでの六十万ヘクタールに発生し、カカオの木五万五千本は葉が腐り実は縮んだ。しかし、クローン・カカオの出現でカカオ栽培者に明るい表情が戻ってきた。  二十五万人の農業労働者 ...

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週末の催し

7月18日(金) 土曜日  ミス・サクラ・コンテスト、十九日午後七時、イタケーラ日系クラブ会館。      □  聖北社交ダンス連盟慈善パーティ、十九日午後六時、徳島県人会会館(Drアントニオ・マイラ・デ・ラエト通り二七)。      □  バストス入植祭・卵祭り、十九日、同市展示会場、二十日日曜日が最終日。      □  ア ...

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全伯相撲、アチバイアへー南米選手権併せて

7月16日(水)  第四十二回ブラジル相撲選手権大会・第六回ブラジル女子相撲選手権大会・第八回南米相撲選手権大会(ブラジル相撲連盟主催)は二十六、二十七の両日、アチバイア市立体育館(エレファントン)で開かれる。  大会にはブラジルのほか、パラグアイ、アルゼンチンなどから五百人近くの選手が出場。男女とも階級別に覇を競い合う。また、 ...

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凧・アニメ・マンガーアチバイア文協の祭り

7月16日(水)  アチバイア日伯文体協(辻修平会長、会員数約二百七十人)の第一文化部(小野弘部長)と日本語学校(青山明政校長)主催の第三回凧・アニメ・マンガ祭りが二十七日まで、同文体協会館(アチバイア市アウヴィノポリス区エウリコ・デ・ソウザ・ペレイラ街一四二)で開かれている。  同祭りではやっこ、役者、動物など各種の凧を約百枚 ...

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小野田農場やボニート=県連ふるさと巡り=パラグアイ国境へ

7月15日(火)  ブラジル各地に点在する日系社会を巡り、交流を深める恒例行事「移民のふるさと巡り」の概要が決まった。九月末から約一週間にわたる日程で、主催する県連は参加者を募っている。  毎年春秋の二回に実施してきたふるさと巡り。今年春には、セラードの大地で活躍する日系社会をテーマに大勢の参加者が親交を深めてきた。  十八回目 ...

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年金改革で政府に亀裂=全額支給に批判の声=危機感募らせる原案派=議員、知事の一部が結束

7月12日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】司法府と立法府の圧力で年金の全額支給を容認したジルセウ官房長官とベルゾイニ社会保障相は政府と党を二分させた。まずパロッシ財務相は十日、政府の容認は年金改革の根本を覆すものとして抗議した。議会では、改革原案を固守する議員連盟が組織された。州では、バスコンセロス・ペルナンブッ ...

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レキオン知事大衆に迎合=投資家パラナから脱出

7月12日(土)  【エポカ誌】国営企業と強大国家の夢をぶち上げたイタマール氏の〃空席〃に座ったのが、農地占拠運動(MST)と共に旗を振るレキオン・パラナ州知事だ。時代の流れに逆らってまででも、州の主要産業を官営化する意気込みでいる。  パラナ発電(COPEL)の民営化契約書を無効にし、上下水道会社(SANEPAR)も官営化した ...

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今週末の催し

7月11日(金) 土曜日  アチバイアいちご祭り、十二日、アイバイア市・ジャリーヌ市いちご公園。十三日日曜日が最終日。      □  父の日のためのワークショップ、十二日午後二時~五時、日本語普及センター本部。      □  戦後移住五十周年記念祭委員会の講演会「戦後移住者とは」(宮尾進講師、鈴木正威講師)、十二日午後二時、 ...

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