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メキシコ、タイ、イタリア、ブラジル4カ国ミックス料理『Oba』

素朴で感じの良い店内

 次なるターゲットを求めてネットサーフィンしていたら、食指を惹かれる1店が。店名はブラジルっぽくて耳に残る『Oba』。メキシコ、タイ、イタリア、ブラジル料理と随分手を広げているが、お味はいかに? さっそく行って確かめるべし!  地下鉄コンソラソン駅からテクテク歩くこと10分。素朴な概観の同店は、内装もカラフルで手作り感あふれてい ...

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ブラジル一の錦鯉競う=サンパウロ市で錦鯉品評会

ニッケイ新聞 2014年4月24日  ブラジル錦鯉協会(尾西ロニー会長、会員約50人)主催の「第33回ブラジル錦鯉展品評会」が、5月3、4の両日、サンパウロ市のアグアブランカ公園(Av. Francisco Matarazzo, 445, Barra Funda)で開かれる。 開催時間は初日が午前9時~午後5時、二日目は午後6時 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2014年4月15日  サンパウロ水道公社(Sabesp)のジウマ・ペーナ局長は10日に「年内は給水制限の心配はない」と語ったが、13日付アゴラ紙によると、かねてから給水に問題があった大サンパウロ市圏のオザスコ市以外にも、サンパウロ市内11地区で水が出ないことが報告されている。水が出ない地区はフレゲジア・ド・オーな ...

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三菱商事 松永氏が社長に就任=黒子氏は関西支社副社長に

同社本部で、黒子さん(左)と松永さん

ニッケイ新聞 2014年3月27日 ブラジル三菱商事の取締社長に昨年就任した黒子多加志氏(54、東京)が、日本側の急な欠員に伴い退任したため、松永愛一郎氏(51、岡山)が新社長に就任した。黒子氏は帰国後、関西支社の副社長およびエネルギー事業部長を担う。 エネルギー関係の専門家で、1982年から燃料グループ(現エネルギー事業グルー ...

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武蔵野美大=WSで日本画の手法紹介=「日伯交流展」も開催中

顔料と膠を混ぜる参加者たち。手前の二人が内田教授と木島さん

ニッケイ新聞 2014年3月15日 日伯交流展を開くため現在来伯している武蔵野美術大学・日本学科研究室(東京)の内田あぐり主任教授、非常勤講師の木島孝文さんらが先月27、28日、サンパウロ市ビラ・マダレーナ区のアトリエ・フィダルガで「日本画ワークショップ」を行った。 アーティストら9人が参加し、初日は墨絵と筆の使い方を、二日目は ...

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ブラジルにもあった「それでも夜は明ける」=19世紀の黒人運動家ルイス・ガマ

ニッケイ新聞 2014年3月12日 3月2日にアカデミー賞作品賞を受賞したことで映画「それでも夜は明ける」が、現在世界的な話題を集めている。そして、くしくもブラジルでは今、「自分たちの国にもサイモン・ノーサップ(「それでも~」の主人公)に似た存在がいた」として話題になっている人物がいる。 「それでも~」は19世紀中期に、ニューヨ ...

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アンシエタ神父が聖人に=没後417年目にして

ニッケイ新聞 2014年3月12日  サンパウロ市誕生の立役者のひとりとしても知られているジョゼ・デ・アンシエタ神父(1534~97年)がこの4月に、その死から実に417年にして聖人となることとなりそうだ。9日付フォーリャ紙が報じている。  1534年にスペインで生まれたアンシエタ神父は、53年にポルトガルのイエズス会宣教団の1 ...

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PSB=上院選にバルボーザ長官?=マリーナに続く仰天戦略か=「説得役にカウモン氏」とも

ニッケイ新聞 2014年2月19日 10月の大統領選への立候補が有力視されているエドゥアルド・カンポス氏が党首をつとめるブラジル社会党(PSB)が、連邦最高裁のジョアキン・バルボーザ長官を上院議員候補として出馬させる意向があると、18日付エスタード紙が報じている。 新党・持続ネットワーク(RS)の承認が難しくなり、昨年10月5日 ...

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6千万人が給水制限受ける=猛暑、旱魃、降雨不足で

ニッケイ新聞 2014年2月18日 「過去20年で、こんなに深刻な状況はなかった」―。給水会社の関係者は、ここ最近の渇水状態をこう語る。記録的猛暑、降雨量の不足、水の消費量増加で、北東部では旱魃などの異常事態が続き、14日現在、南東部や北東部を中心に全国11州142市で給水制限、47市では蛇口から全く水が出ない断水に陥り、給水車 ...

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プ・プルデンテ=日本語届けて43年=最古のラジオ放送『Melodias Niponicas』=奮闘する橋永パウロさん=「生きてる限り続ける」

ラジオ放送を行うスタジオにて(パウロさん提供)

ニッケイ新聞 2014年2月15日 「何度かやめようと思ったけど」――。現在も放送を続けるコロニア最古の日本語ラジオ番組『Melodias Niponicas(懐かしの日本メロディー)でマイクに向かう橋永パウロさん(82、二世)。1971年の放送開始から、放送局の事情などで中断せざるを得ない状況を乗り越え、聴き手の声に応えて43 ...

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