2006年7月26日付け ブラジル相撲連盟(赤木政敏会長)主催の「第四十五回全伯相撲選手権大会」、「第十一回南米相撲選手権大会」が二十二、二十三の二日間にわたり、アラサツーバ市で開催された。白熱した試合が繰り広げられ、訪れた相撲ファンを沸かした。今大会の目玉は、石川県北国新聞社(山本与志雄団長)主催で、全日本高校相撲選抜選手団 ...
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海外日系人大会=岡野事務局次長が来伯=9月の大会参加呼びかけ
2006年7月25日付け 海外日系人協会(塚田千裕理事長)の岡野護事務局次長が十七日来社、今年九月二十六日から二十八日の三日間東京で開催される海外日系人大会への参加を呼びかけた。 今年で四十七回を数える海外日系人大会。テーマは「海外日系社会の新たなる発展を目指して―歴史を振り返り、明日への活力に―」。 初日には、憲政記念館 ...
続きを読む »今回は世界遺産めぐる旅=南伯・パ国日系社会とも交流=県連ふるさと巡り
2006年7月25日付け 県連の恒例行事「第二十六回ふるさと巡りー三カ国四つの世界遺産を巡る九日間の旅」が九月二十二日から三十日まで実施される。県連で現在参加者を募っている。 今回のふるさと巡りはブラジル、アルゼンチンの世界遺産を訪ねる旅。イグアスの滝(ブラジル側)、パラグアイのトリニダード・ミッション遺跡、サントアナ、サン ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2006年7月25日付け 「テレレ」という飲み物を初めて知った。先週末にアラサツーバで開催された相撲大会を取材した時のことだ。 そこでパラグアイの代表団と親しくなった。丸く座って、何やら回し飲みをしている。チュ―と吸っている。変わった容器だ。 「池ちゃんこっちにおいで」―。円に加わるよう椅子を用意してくれる。 ...
続きを読む »仏教講演会とミニ運動会=身障者励ます会今年も
ニッケイ新聞 2006年7月22日付け 身障者とその家族を対象にした恒例第十七回仏教講演会・ミニ運動会が、去る六月十一日、イタケーラ本願寺で行われた。身障者励ます会(野田マリオ会長)、グリーンライフ研究所BR支部の主催。 午前九時から追悼法要。法話は黒田カルロス会長代理(ポ語)、奥卓恕本願寺開教使(日語)が受け持ち、厳粛に終 ...
続きを読む »ベネズエラ初参加=汎米日語教師ら情報交換
ニッケイ新聞 2006年7月22日付け 第二十一回汎米日本語教師合同研修会が十八日から二十六日までの九日間、ブラジル日本語センター(谷広海理事長)で行われている。カナダ、アルゼンチン、ドミニカ共和国、パラグアイ、ペルー、ベネズエラ、ボリビアの七カ国から十四人、ブラジル国内から十六人の教師が集まった。「各地での日本語教育の情報を ...
続きを読む »鳥取=副知事、県議らが来伯=第二アリアンサ80周年を祝して
鳥取からは十一人――。二十二日に行われる第二アリアンサ移住地(鳥取村)入植八十周年記念式典に出席するため、二十日、鳥取県から副知事、県議会議員などからなる慶祝訪問団十一人が来伯。一行の団長をつとめる石黒豊県議会議員と藤井喜臣副知事がサンパウロ市で会見した。 鳥取県海外協会により一九二六年に開設された第二アリアンサ。鳥取県では ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2006年7月21日付け 旅行中の友人がボリヴィア山中で暮らす一世移民に色々な話を聞き、感銘を受けたという。 「三人集まれば会を作る」と言われる日本人の特性を見るにはサンパウロが絶好の場所。しかし、?儻不羈(てきとうふき)の気概で孤高の生活を送ってきた日本人の姿もとりわけ興味深い。 残念ながら、日系社会に距離 ...
続きを読む »■JICA青年ボランティア リレーエッセイ
■コロニア ニュース ■ブラジル 国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ =最前線から ■連載(51)=豊倉麗子=アマンバイ日本人会(パラグアイ)=移住の歴史を後世に 2006年7月20日(木) 「国境」というからにはもう少しものものしくてもよさそうなのに、ここほど親しまれている国境はないだろう ...
続きを読む »3国国境地帯でテロ防止=米下院、大統領に要請=容疑者が伯経由で米国入り=友好関係損なうと伯外務省
2006年7月18日付け 【フォーリャ、デ、サンパウロ紙十七日】米下院は十四日、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンの国境隣接地帯に米軍特殊部隊を投入し、テロ防止作戦を展開するため、当事国憲法による承認をブッシュ米大統領が要請する法令を可決した。同令上程者のイレアナ・ロスレチネン下議によれば、六月七日に米軍によって殺害されたアル ...
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