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ブラジル日本都道府県人会連合会 関連記事

ありがとう練習艦隊=22日にサントス出港

 六月十八日の移民の日にサントスに入港した海上自衛隊練習艦隊は、二十二日までサントスの三十番埠頭に停泊。二十一日にサンボードロモで開催されたブラジル日本移民百周年式典で隊員約三百人が行進し、祭典に大きな華を添えた。  練習艦「かしま」と護衛艦「あさぎり」「うみぎり」の三隻(乗員数約七百人)は、二十二日午前九時にサントスを出港し、 ...

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きょう百年目の「移民の日」=県連=前日に慰霊碑で追悼法要=開拓先人の遺徳を偲ぶ

ニッケイ新聞 2008年6月18日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とブラジル仏教連合会(会長=佐々木陽明浄土宗南米開教総監)が、毎年合同で開催している「日本移民開拓先亡者追悼法要」が十七日午前十時から、サンパウロ市イビラプエラ公園内の開拓先没者慰霊碑前でしめやかに行われた。約百二十人が訪れ、読経を聞きながら ...

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県連=きょう先亡者追悼法要=開拓先没者慰霊碑で

ニッケイ新聞 2008年6月17日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は、毎年恒例の日本移民開拓先亡者追悼法要を、きょう十七日午前十時からサンパウロ市イビラプエラ公園内の開拓先没者慰霊碑前で行なう。  法要開催にあたって、県連は、文協前から午前八時半出発の無料バス二台を用意している。予約は不要だが、バスがいっぱ ...

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県連代表者会議=皇太子殿下が慰霊碑ご訪問=19日に練習艦隊歓迎会を開催

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)の定例代表者会議が、二十九日午後四時から文協内で行われた。今回は百周年式典の前としては最後の代表者会議だったこともあり、皇太子殿下の慰霊碑ご訪問、海上自衛隊練習艦隊の歓迎会など多くの重要事項を報告。ほか、空席だった副会長に栃木の坂本アウ ...

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かつてない慶祝団ラッシュ=百周年式典=12県知事、13議長が一堂に=日本から6百人以上出席!?

ニッケイ新聞 2008年5月16日付け  ブラジル日本移民百周年を記念して、六月二十一日にサンパウロ市アニェンビーのサンボードロモで行われる記念式典。百年の節目にあわせ、ブラジル国内をはじめ、日本からも多くの慶祝団来伯が見込まれている。ブラジル日本都道府県人会連合会が、各県人会に母県からの来伯予定を聞いたところ、十二の県知事をは ...

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記念硬貨問題=彫刻家の弁護士が大使館へ=総領事館「まことに遺憾」

ニッケイ新聞 2008年5月8日付け  【既報関連】百周年を記念して日本の財務省が発行を予定していた五百円硬貨の図柄が変更された問題で、七日付けエスタード紙が、当初の図案だったサントス上陸記念碑を製作した彫刻家のクラウジア・フェルナンデスさんの弁護士、エドワルド・ピメンタ氏が同日ブラジリアの日本国大使館を訪れる、と報じた。  当 ...

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宮城県人会=笠戸丸移民の足跡たどる旅=県連後援で6月に実施

ニッケイ新聞 2008年5月7日付け  百周年を記念した「笠戸丸移民配耕地巡りの旅」が、六月六日から八日まで実施される。同旅行実行委員会(責任団体・宮城県人会)が主催、ブラジル日本都道府県人会連合会が後援。今月末まで参加を受け付けている。  同旅行は、笠戸丸移民が配耕された六耕地のうち、モジアナ地方のズモン、サンマルチンニョ、グ ...

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パ国イグアスー移住地=「ふるさと巡りの旅」で植林した=「交流の森」すくすく育つ=3年続けて経団連の支援決定

ニッケイ新聞 2008年4月24日付け  【イグアスー発】この一枚の写真がいくつかの貴重な教訓を示唆している。「交流の森」は〇六年九月二十四日、パラグアイのイグアスー移住地に誕生した。ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長、当時)が主催した第二十六回「移民のふるさと巡りの旅」一行、八十四名が大型バス二台に分乗して親善交流のた ...

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県連代表者会議=岐阜が再入会、46県へ=定款改正など12委員会設置

ニッケイ新聞 2008年4月24日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は四月度代表者会議を、十七日午後四時から三重県人文化擁護協会で行った。  与儀会長は「新執行部で、初めて代表者会議を行います。本日から岐阜県人会が県連に入ったことは、嬉しい限りです」とあいさつ。三、四月の事務報告、二、三月の会計報告がそれぞれ ...

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「親しまれる県連」に=県連=新執行部が就任あいさつ=県人会との絆強めたい

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  先月二十七日の定期総会で新執行部を選出したブラジル日本都道府県人会連合会。発足から約二週間が過ぎ、活動を開始したようだ。八日、与儀昭雄会長(沖縄)、園田昭憲(鹿児島)、山田康夫(滋賀)両副会長が就任あいさつを兼ねて来社。新執行部の状況報告とともに、これからの活動方針、フェスティバル・ド・ジ ...

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