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ブラジル日本都道府県人会連合会 関連記事

県連=日本祭り来年も開催=代表者会議=会場選択に課題残す

8月31日(火)  来年度の日本祭りの開催決まるーーブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は二十七日、ヴィラ・マリアーナ区の秋田県人会館で代表者会議を開いた。来年度で八回目となる日本祭りが引き続き開催されることが決まった。また、中沢会長が提案した「ブラジル日系協会」の設立についての賛否や課題などについても議論した。  冒 ...

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参加自由=幅広い議論の場に=百周年祭典協会と県連 きょう会合

8月24日(火)   【既報関連】コロニア全体で声を上げる時――百周年祭典協会がブラジル日本都道府県人会連合会に対し、事業方針など今後のあり方を説明する会合が二十四日午後二時から開催される。協会側からは上原幸啓理事長ら主だった幹部が出席するだけに、記念事業の資金繰りなど数々の疑問を払拭する機会になる、と県連では幅広い参加を求めて ...

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「コロニア全体で討議を」=100周年=記念事業説明会=24日に文協で

8月20日(金)   【既報関連】記念事業に対する考え方を説明して欲しいと、ブラジル日本都道府県人会連合会が百周年祭典協会に対し開催を求めていた説明会が二十四日、リベルダーデ区の文協ビルで開かれる。上原幸啓理事長ら、祭典協会関係者が県連幹部や各県人会長らに記念事業の資金繰りや、今後のあり方などを説明。また、質疑応答の場も設ける予 ...

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県連「納得いく説明を」=百周年協会に疑問呈する=総合センターは実現可能か=渡部〝顧問〟に公式な役職を

8月18日(水)  今こそ声を上げる時――。日系社会が迎える最大の節目にもかかわらず、記念事業などの具体的進展が見えてこないブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)に対し、コロニア御三家の一つブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)が、公然と疑問の声を上げ始めた。十三日開かれた県連の代表者会議で「資金繰りや記念 ...

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日本祭りで8万R$黒字=県連 来年に期待つなぐ=収入59万=支出51万

8月17日(金)   来年度に期待つなぐ約八万レアルの黒字計上――。ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は十三日午後、ヴィラ・マリアーナ区の北海道協会で代表者会議を開き、先月行われたフェスチヴァル・ド・ジャポンの会計を報告した。実行委員会の当初見込み四万レアルの黒字を大幅に上回る約八万レアルが残る見通しだ。昨年度は約十 ...

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留学希望者らの力試し=県連 日語試験受付け開始

8月12日(木)  力試しの第一歩に――。ブラジル日本都道府県人会連合会は九月五日に行う日本語試験の参加者を募集している。対象となるのは県費留学生と海外技術研修員の希望者で、試験の結果が選考に反映される。  会場はリベルダーデ区サンジョアキン街381の文協ビル。午前九時半から同十一時までで、留学生は二級程度、研修員が三級程度の日 ...

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心温まる義捐金を故郷へ=新潟、福井県人会で募る=集中豪雨被災の母県に=隣だからと長野が寄付

8月7日(土)   母県を思うコロニアの心意気――。七月に日本各地を襲った集中豪雨で出た被害に対し、各県人会が復興の足しにして欲しいと義捐金を送る動きを見せている。十五人の死者を出した新潟と三人が死亡した福井に対し、それぞれの県人会が義捐金を送ることになっている。日本の貨幣価値からすれば、微々たる額だが傷ついた故郷を思う各県人の ...

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大豆食キャンペーン大きく前進=日本祭りで躍動農協婦人部=誉めてもらえる喜び=確かな手応え「来年」に意欲

8月5日(木)   「今年はADESC(ブラジル農協婦人部連合会)が最高の場所を提供していただき、大豆食キャンペーンが大きく前進しました。準備した大豆と加工食品の量が十分でなく、一部のお客さまのご期待に応えることができなかったことが残念ですが、来年もオバサン達のパワーをもっとアピールしたいです」―バルジェン・グランデ・パウリスタ ...

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訴えた『家庭料理』の大切さ=家の光協会料理講師の宮本和秀さん=健康で長生きのために=地元の食材を活かす=大豆食キャンペーンにも励み

6月23日(水)   社団法人「家の光協会」(本部・東京)の料理講師をつとめている宮本和秀さん(53)が去る十四日、サンパウロ市郊外のイタペセリカ・ダ・セーラで開催されたブラジル農協婦人部連合会(ADESC)主催の親睦会で、からだに優しい料理作りの実演を行った。参加した二百五十人の農村婦人たちに大好評だった。  宮本さんは、東京 ...

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「移民の日」ミサ サンゴンサ―ロ教会で ブラジル、日本、日系社会の安泰を願い祈る

6月19日(土)   ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)と日伯司牧協会(会長・アレッシオ・アントニオ・ブローニング神父)は「ブラジル日本移民九十六周年記念慰霊ミサ」を十八日午前九時から、ジョン・メンデス広場サンゴンサーロ教会で行なった。  典礼を担当する宮崎カリタス修道女会(代表・シスター・ノトブルカ白沢)の美しいコーラスが響 ...

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