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ブラジル 関連記事

大耳小耳

2007年5月25日付け  「『ドラセーナ』とは植物の名前で、枯れないし、切っても成長することから、街の繁栄を願って付けられた」と、井田憲次ドラセーナ文協顧問。井田さんは「文協は若い世代にまかせている」と話すが、同地の多くの若者らはデカゼギに出たまま戻ってきていない。ヒサカズ・モトユキさん(75)は「子育てが目的で渡ったのに、子 ...

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マンガ講習や武道実演も=日本館=盛況だった「子供の日」

2007年5月10日付け  ブラジル日本文化福祉協会、インスティツット・パウロ・コバヤシ、伯日青年会議所主催による「子供の日」のイベントが五、六両日、イビラプエラ公園の日本館で行われた。  日本政府の文化無償により一新した展示室には在サンパウロ日本国総領事館と文協の所蔵品が並んだ。この中には金閣寺や清水寺、姫路城などの日本の有名 ...

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今年は衛生面に注意=県連日本祭=代表者会議で呼びかけ

2007年5月3日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の四月度代表者会議が二十六日、文協ビル会議室で開かれた。七月に控えたフェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)について、今年は衛生局の指導が厳しくなる見通しであることが報告されたほか、八月に日本語の弁論大会を開催予定であることなどを報告。この日はまた、月会費を五月 ...

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「これから募金始める」=百周年=免税口座団体の設立認可=10日の連邦官報に掲載=来週から企業まわりへ

2007年4月13日付け  「ようやく出来ました」と松尾治執行委員長は安堵のため息をもらした。ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)の免税口座団体「日伯社会文化統合機関」(Instituto Brasil-Japao de Integrac,a~o Cultural e Social)の連邦法務省からの認可がおり、十日 ...

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ソロカバナ、聖南西を行く=県連移民のふるさと巡り

2007年4月13日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会が主催する「第二十七回移民のふるさと巡り」が五月十六日から十九日の二泊四日で実施される。  今回はサンパウロ州ソロカバナ線から聖南西へ。今年で入植九十周年を迎えるアルヴァレス・マッシャードの日本人墓地で慰霊法要を行なうほか、プレジデンテ・プルデンテ、オウリーニョスなどを訪 ...

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集約された理念と目的=日伯〃国際〃大学構想――センター拠点に実現へ活動

2007年4月11日付け  日伯大学検討委員会(矢野敬崇委員長、センター評議委員会委員長)は、三月二十四日のブラジル日本語センターの総会で「日ブラジル際大学建学の理念と目的」を発表した。岡野修平委員(全伯講道館柔道有段者会会長)は、理念の大枠や、これまでの「日伯大学」から〃国際〃の名を冠することにした理由を説明。今後一年間は「日 ...

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コラム オーリャ!

2007年4月11日付け  昨年四十周年を迎えたブラジル日本都道府県人会連合会。記念事業として進めている四十周年史の編纂が、どうやら遅れているようだ。  この件は先月の定期総会でも取り上げられた。会長経験者による座談会なども行い、進んでいるかと思っていたが、聞けば、必要な県人会の資料だけでなく、各県人会からの協賛金もまだそろって ...

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触圧療法の福原さん=8日に講演、治療実演=北海道協会

2007年4月5日付け  触圧療法を創案し世界で講演、治療活動を行なっている福原三郎さん(八四、北海道余市郡出身)が来伯、八日午後二時から北海道協会(ヴィラ・マリアーナ区ジョアキン・ターヴォラ街605)で「触圧療法」講演会を開く。  福原さんは若い頃から柔道に親しみ、地元警察署の柔道師範などを務めた。講道館から派遣され、インドネ ...

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05年収支また承認見送り=県連総会=会費値上げ案に反発も

2007年3月31日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の二〇〇七年度定期総会が二十九日、サンパウロ市の広島県人会館で開かれた。県人会代表、連合会顧問など約五十人が出席。昨年度の事業・収支報告のほか、県人会長交代にともなう補充人事などを承認した。一方、第八回日本祭りの収支報告問題にからんで未承認のままだった二〇〇 ...

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県連=定期総会

2007年3月29日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)は二十九日午後四時(第二次招集)から、ブラジル広島県人会館(Rua Tamandare,800)で二〇〇七年度定期総会を開く。  主な議題は〇六年事業・会計報告および、〇七年度事業計画・予算案審議。補充監事の選出など。

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